きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「“Circle Game:Stage30 feat. Aloma Black’s+SMILEY”」

2010年06月30日 | 小山卓治
久々のバンドライブです。

小山さんの衣装は、黒の綿シャツ白のインナー、
下はカーキ色のレザーっぽい質感(そこはかとなくペイズレリー柄)のポケットたくさんカーゴパンツ。
髪はかなりストレートで短め。色は茶よりも黒。
スマイリーは赤い稲妻ガラのシャツ。
マーシーは髑髏シャツ。サングラス無し。capの上にさらにhat。
ヤマトの髪はシャギーで、眉毛はあったと思う。デニムのジャケット、デニムのパンツ。
ジャックは小山さんの影になり不明。

01.Bad Dream
客席総立ち。
小山さん、とっても楽しそう。
ノリの良いメロディ。
アロブラ、上手くなったなあ。
音響は悪い。

02.路傍のロック
03.ジオラマ
「路傍」のライトは赤、
「ジオラマ」は暗い。
客席に攻めてくるような演奏が気持ち良い。

04.気をつけた方がいいぜ
「口先だけの男じゃないさ」はスマイリー担当。

メモに『ジャックのドラム』に花丸を付けている。前奏のことか?
ライトが赤くなる。
05.ついてねえや

06.Bara-Bara
始まったとたん、笑っちゃった。
もう封印したと思っていたのに
バンド演奏で帰ってきて嬉しい。
楽しい曲だよね~。


MC。
平日なのに、たくさん来てくれてありがとう。
(平日、というより、月末だよねー ←心の声)
「まあ座ってくれよ」
ワールドカップのお話など。
「にわかファン」
今日が日本戦だったら、こんなに(お客さんが)来なかったかも。
日本戦が昨日で良かった。


07.Show Time
福井で聞いて、とても感動した。
今日も聞けて嬉しい。

スマイリーが抜ける。
気合い入れて。
08.天国のドアノブ
マーシーの演奏が良かった。
晴豆のさらっとした演奏も良かったけど
「死が遠い」若者の音が入るのも、また良い。


ヤマト、ジャックが抜ける。


MC。
6月半ばのツアーの話。
「金沢、福井、素晴らしかった」
金沢はソロで行くのは22年振り。
デビュー25年で、22年振りって・・・
殆ど「はじめまして」。
ジェラスガイは(田中)一郎さんや白浜(久)さんも
出演している。
打ち上げでのどぐろを「少し」食べた。
 → 魚を食べるのが下手なので、ぐちょぐちょになった
 (勿体ない ← 心の声)
福井は、前からのファンのおすすめで「恐竜博物館」へ。
レプリカが口を開けていたりする。
ノリノリで見ていた。
「ダイナソー・バレー さあ、ご一緒に」
「ダイナソー・バレー」
「変な客」
福井は素晴らしかったよ。
恐竜トランプも買ってきた。
福井のお客さん、前回は10人だったけど
今回はたくさん来てくれた。
また行く
海の幸が美味い頃・・・
カニだろう!
行こう!!


09.オリオンのティアラ
withマーシーとの定番曲。
二人の音の「しっくり感」が増している。
が、音響が悪い。
「愛してるよ」で突然ミラーボールが回り出した。


MC。
鈴木ユウキくんがモーニングの「ちばてつや賞」を受賞した話。
 → 2010年前期 第57回ちばてつや賞
(漫画家も歌手と同じで「デビュー=その職で生活できる」じゃないからね。今後も頑張って ←心の声)


10.Escape

マーシー退場。
なんだか、知らない前奏が流れる。
カバー???
いや、でも、このフレーズとメロディは
どう考えても「小山卓治だろう!」
たぶん、会場中、同じ考えだったと思います。
11.光が降る
最初は「雪」と聞いて、
この季節に雪?曲ができたのはずいぶん前?
と思ったけど、そのあと「夏」も出てきた。
分類としてはバラード。なのかな。
白い、柔らかい光が、降り注いでくるようなイメージ。
強い光は影を産むけど、
この光は、もっと優しい。
いい曲だと思う。
すんなり身体に入ってきた。


スマイリーが戻ってきてサックス演奏の準備を始める。
小山さんは客席下手に設置されたピアノに移動。
スマイリーにつなぎのトークをお願いする小山さん。
客席からは「歌ってもいいよ!」と声がかかる。
断るスマイリー。
MC。
ワールドカップの話。
二人とも俄ファンながらも燃えていた模様。
小山さんはTV観戦の準備をバッチリしてスタンバイしていたら
雷のため、TVが映らなくなったとか。
ネットで中継が見られないかと思ったけど
電話線もやられていた。
復旧したのは日本戦が終わったころ。
「日本が勝ってたらここにいないよね。
 飲みに出て。渋谷でフーリガン」Byスマイリー
(この後も、ちょっと長めにサッカー話が続きました)←サッカーはわからないので割愛
「小山は夏休みどうするの?」
「北海道。一緒に行く?」
「旭川、37度だって」
トークはさらに続く・・・
(聞き入っていたのでメモ無し)

二人で。
12.Once
サックスの音が染みる。

舞台にアロブラ戻る。
小山さんはピアノに残る。
13.こわれた自転車
バンド演奏!
素晴らしい!
どこかの楽器でリズムを取っていた。
チックタックの時計のリズムのような音。
アコースティックで聞くと、どこにも属せない辛さが浮かぶけど
バンド演奏だと、そういう藻掻き・足掻きも
将来の希望に繋がりそうなかんじがする。


小山さん舞台に戻る。
MC。
今年(今年度)は年の数だけライブをする。
今日で14本目。
これからを考えると目眩。
道東ツアー。
昨年行った鎌田さんに感想を聞いたら
「泣きそうになった」。
札幌から釧路まで、車で8時間。
「一緒にどう?
 なんだったら後部座席に・・・」
(ちなみに。特急だと4時間ぐらいです)
バースデーライブのお話。
女性限定、男性限定だけど、
コスプレ可
女性は髭をつけるとか。
男性のミニスカは見たくないけど、やれるもんならやってみろ。

ここからは盛り上がりタイム
14.Hustler
間奏で、先ほど話題に出た恐竜トランプが蒔かれる。


演奏続けて
15.Night Walker
16.朝まで待てない
「朝まで・・・」はボーナストラック無し。

17.Aspirin 
ドクター・スマイリーのお言葉は
「夏のツアー 頑張れよ」

とても盛り上がって本編終了。


アンコール。
E1.傷だらけの天使
E2.最終電車
「最終電車」のネタ。
「なんて若すぎる横顔 眩しくてたまらない」
若い美女の頬にかかっている髪の毛を振り払い
頬に直接チュー。(ちょっとワイルド)
小山さん、とっても楽しそう。
若い美女はフルーツさんのボーカルさんのお連れ様でした


アンコールに応え全員登場。
「さあ、延長戦だ!」
と言ったのは客席だったか。
PK、サドンデスと言ったのは小山さんだったか。
最後の曲は・・・
E3.FILM GIRL


とても盛り上がりました。
楽しかった!
音響が悪くて、音がボヤボヤしてたけど
それすらも楽しく感じられました。
コメント
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