アイーダの気持ちがわかりやすくなった気がする。
演出が変わったのか、
役者のノリが良くなって来たのか。
前者だったら、宝塚じゃないんだから
完璧な脚本を開幕前に仕上げろ、と思った。
伊礼くんは、またちょっと
「若い部分」が出過ぎちゃってるかな。
将軍らしさがなあ。
もうちょっとあればなあ。
こちらも、アイーダへの気持ちがわかりやすくなっていた。
ようやくラブストーリーらしくなってきた。
ANZAちゃんも、
なんでも手に入れられる女性が
唯一手に入らないものがある、
その辺の悲しみ辛さが良く出てきたと思う。
もうちょっと威厳がな・・・
おおむね、最初に見た通りの感想かな。
アンサンブルの数がな~。。。
こうして見ると、
宝塚の魅力って「突き抜けちゃった」とか
「振り切っちゃった」快感なのかな。
臨界点を越えると笑うしかない、楽しむしかないっていうか。
女性だけであの衣装・セットで
「ありえない世界」だからこそ、別世界が構築される。
その中だからこそ、伝わる、伝えられることがある。
今回のように、宝塚作品を焼き直すと、
そのあたりが崩れてしまい、
なんだか中途半端なことになっているような気がする。
うまく言えないけど。
演出が変わったのか、
役者のノリが良くなって来たのか。
前者だったら、宝塚じゃないんだから
完璧な脚本を開幕前に仕上げろ、と思った。
伊礼くんは、またちょっと
「若い部分」が出過ぎちゃってるかな。
将軍らしさがなあ。
もうちょっとあればなあ。
こちらも、アイーダへの気持ちがわかりやすくなっていた。
ようやくラブストーリーらしくなってきた。
ANZAちゃんも、
なんでも手に入れられる女性が
唯一手に入らないものがある、
その辺の悲しみ辛さが良く出てきたと思う。
もうちょっと威厳がな・・・
おおむね、最初に見た通りの感想かな。
アンサンブルの数がな~。。。
こうして見ると、
宝塚の魅力って「突き抜けちゃった」とか
「振り切っちゃった」快感なのかな。
臨界点を越えると笑うしかない、楽しむしかないっていうか。
女性だけであの衣装・セットで
「ありえない世界」だからこそ、別世界が構築される。
その中だからこそ、伝わる、伝えられることがある。
今回のように、宝塚作品を焼き直すと、
そのあたりが崩れてしまい、
なんだか中途半端なことになっているような気がする。
うまく言えないけど。