きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

山寺のネコ

2006年12月18日 | 旅行(お散歩・遠征含む)


可愛かった!
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宝塚、来年後半のラインナップについて

2006年12月18日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
仙台・山形旅行中に発表になり、
すっかり祭に乗り遅れちゃいましたよ!
仙台ライブ終演後、け。ちゃんが携帯で情報をGET!
星の「エル・アルコン」があまりにも笑撃的で、
ライブの印象すべてがすっ飛びそうになったので
「物販する小山さん(←小山さんに関する最新の記憶)」を
反芻しながら仙台の街を歩いた私たちでしたよ。

以下、日程順に一言感想。

「大坂侍」脚本・演出/石田昌也
月組公演。
5月19日(土)~6月4日(月)バウホール、5月22日(火)~6月18日(月)日本青年館
キリヤン主演。
某所の「司馬遼原作」は、これのことか。
石田さんの時代劇だし、ハマればヒットかも。

「ダル・レークの恋」作/菊田一夫 潤色・演出/酒井澄夫
月組公演。
5月22日(火)~6月18日(月)。
九州を含む西周りの全国ツアー。
なんでいま、「ダル・レーク」?
あさかなで「帯グルグル」か。
あんまり耽美じゃないよなあ。
あさこが「帯グルグル」されるところは見たいけど。
全ツで一本立てかあ。
キリヤンがバウだから、ペペルはゆーひだね。
(ラッチマンは主役でした。訂正します。
 訂正ついでに3番手はヒロインの従兄弟でした)
あさきりを狙うのか、キリヤンを健康上の都合で全ツから外すのか。
フィナーレの振付はダレンさん?

「バレンシアの熱い花」作・演出/柴田侑宏 演出/中村 暁
「宙 FANTASISTA!」作・演出/藤井大介

宙組公演。タニ&ウメ大劇場お披露目。
6月22日(金)~7月30日(月)宝塚大劇場、8月17日(金)~9月30日(日)東京宝塚劇場。
柴田先生の50周年記念?
芝居の方は、これも噂通り。
トリプル主演に近いはず。
タニ、とむ、最後の一人は誰だ?
中村Aに大不安。
藤井君のショーは、ワタシ的にはハズレの予感。
「宝塚マイム」系になるんではなかろうか。ドキドキ。
赤面するような蘭とむが出ちゃうのか?

「舞姫」脚本・演出/植田景子
花組、みわっち主演。
バウホール、6月16日(土)~6月25日(月)。
期間的にはズレるけど、梅芸のウラなのかな?
景子ちゃんで鴎外。ドイツ娘を捨てる鴎外。
エリスは踊れる子で頼む。っても、花組ならよりどりみどりだな。

「源氏物語 あさきゆめみしII」脚本・演出/草野 旦
花組、梅田芸術劇場公演。
7月7日(土)~7月23日(月)。
再演なのか、リメイクなのか、続編なのか。
それより、刻の霊は誰なのか。
まとぶん?

「シークレット・ハンター」作・演出/児玉明子
「ネオ・ダンディズム!II」作・演出 岡田敬ニ

星組博多座公演。8月1日(水)~8月23日(木)。
ネオにII。どこまで追加されるのか。
中国マフィアスタイルで「瑕」を歌いながら階段を降りてくるとうこちゃんは
激しく見たい。「惜別」の差し替えも楽しみだ。
しかし!
芝居はこだまっちだ。
どうしよう。

「Kean キーン」脚本・演出/谷 正純
星組+理事の日生劇場公演。年9月1日(土)~9月23日(日)
ブロードウェイ・ミュージカルらしい。
古い作品の復刻の場となるのか、日生は。
でも、原作付きの谷先生は悪くないハズ。
ちょっと期待しても良いかしら。
博多と日生、振り分けはどうなるのか。

「MAHOROBA」作・演出・振付/謝 珠栄
「マジシャンの憂鬱」作・演出/正塚晴彦

月組公演。
8月3日(金)~9月17日(月)宝塚大劇場、10月5日(金)~11月11日(日)東京宝塚劇場。
あさこがようやく駄作から脱却!
長かったよなーー。駄作3連発は。
(3作目はまだだけどさ)
正塚芝居は故・ダイアナ妃ネタか。
偶然にも7月のオーストラリアバレエ団の「白鳥の湖」も同妃ネタだ。
ショー、芝居の順で上演。
ショーは海外公演の試演って噂もあるが、はてさて。

「アデュー・マルセイユ」作・演出/小池修一郎
「ラブ・シンフォニー」作・演出 中村一徳

花組公演。
11月2日(金)~12月15日(土)宝塚大劇場、08年東京宝塚劇場。
イケコオリジナル。焼き直しにならないことを祈るだけ。
いや、焼き直しでもいいから、当世ネタは入れるな。恥ずかしいから。
「アデューとあるから退団か?」の噂もあり。
ショーは中村B。期待薄。

「エル・アルコン―鷹―」脚本・演出/齋藤吉正
「レビュー・オルキス―蘭の星―」作・演出/草野 旦

星組公演。
11月2日(金)~12月15日(土)宝塚大劇場、08年東京宝塚劇場。
芝居は、個人的には、来年の目玉ですよ!
とうこちゃんのピカレスク・ロマン。
とうこちゃんを料理させたらピカイチの齋藤君。
ビジュアル優先、勢い最優先の齋藤君。
原作改変時代考証無視の齋藤君。
その彼が、大劇場で初芝居。
さてさて、どうなることやら。
楽しくもあり、
非難囂々になりそうな予感にドキドキもして。
それにしても「エル・アルコン」だよ!
  エル・アルコン-鷹-  七つの海七つの空
なぜ、いま、これか。
それとも、ずーっっとやりたくて狙っていたのか齋藤君。
余談ながら、エロイカ連載中に、編集部の方から青池先生へ
「少佐を日本で活躍させよう」ってことで、
日本ならではのネタにするために、ヅカと絡めさせる、
って提案があったそうだ。
青池先生は断られたそうですが。(そりゃ、そうだ)
そんな青池作品を宝塚化。
ああ、原作ファンの方、ごめんなさい。
最初から謝っておきます。
キャプテン・レッドはレオン君だよなあ。しぃちゃんの方が合いそうだけど。
(12/22訂正!ティリアンはとうこちゃんだよ!
 大間違い、失礼しました) 
ショーはまた草野ラテンなのかな?
タイトルに主演者名が入っているのがちょっぴり不吉。


遠征をしたいのは、タニ&ウメお披露目と「エル・アルコン」。
博多座は要検討。
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