私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

在日朝鮮人の厚顔無恥を助長する田中宏・龍谷大教授

2007年09月20日 00時13分37秒 | 売国奴・反日日本人

 18日の毎日新聞福岡都市圏版に、在日朝鮮人記者の同胞に関する署名入りで記事が掲載されているようだが、その記事を読んでいて、良くこのようなデタラメを平然と掲載出来るものかと驚くと同時に呆れてしまった。

 それは毎日新聞の朴鐘珠記者であり、その名前に覚えている方もおられるだろうが、佐賀県庁において県知事との質疑応答の際に、佐賀県を行幸啓されることに なった天皇皇后両陛下を「呼ぶ価値があるのか」と侮辱した記者であり、その乱暴な言葉遣いや無礼な態度がネットで映像として流されると、処分を求 める声が毎日新聞に殺到したことは記憶に新しいが、毎日新聞は福岡の方に異動させただけで何ら処分はしなかったようである。

 その朴記者の署名入り記事とは、福岡市内で開催された在日朝鮮人の無年金訴訟の決起大会に関するもので、年金を貰えないことで「私たちも日本のみなさんと 同じ権利を持っているはずだ」と原告男性の一人が会場を埋めた約150人の支援者に協力を訴えたというものだが、確か年金の国籍条項は撤廃されている筈で あり、在日朝鮮人であっても特例期間に加入し、掛け金を払ってさえすれば貰えた訳なのに、訴訟を起こした在日朝鮮人は掛け金を払っていたのに外国人である との理由で年金を貰えないとすれば確かに問題だが、その点は記事に書いてないので分からない。

 国籍条項が撤廃されていれば外国人であっても、日本人と同様に年金保険料を納付し、受給資格が得られる年齢に達すれば年金を貰えることになっている筈であ り、貰えないとすれば年金保険料を払っていなかったとしか考えられず、このことは「いづれ祖国に帰るから年金には加入しない」とか言って保険料の納付を拒 否し、自ら無年金になることを選択したのではなかろうか。

 にも関わらず、今になって「年金をよこせ」と騒いでも、これは仕方がないことで、日本人であっても、年金保険料を払っていない人もいるだろうからして、そ のような人も、この在日朝鮮人と同様に老後は無年金で良いと思っている訳であり、その時になって慌てても遅いのであり、まさに自分勝手で、また自業自得と 言って良いであろう。

 この集会で、在日外国人の人権問題に詳しい田中宏・龍谷大教授が講演したそうであり、「年金など社会保障の責任は国籍の属する本国が負うべし、という裁判 所の理屈には矛盾がある」と指摘したと言うが、年金の受給資格が得られる年齢に達した外国人が日本に移住してきたとして、その者が年金保険料を日本政府に 1円も払っていないにも関わらず、年金を日本政府は支給する義務がどこにあるのか。

 田中教授は、そのような年金の基本的な知識を無視し、在日外国人の人権問題に詳しいからとして、このような講演を依頼されるのであろうが、勝訴の見込みも ないのに、さもあるかのような講演をし、田中教授が日本人で、もしなにがしかの講演料を頂いているとすれば、まさに日本の恥であり、在日朝鮮人の厚顔無恥 を助長することに加担しているのも同然である。

 さらに田中教授は「海外に住む日本人に対し、日本政府は年金を支払っていないではないか」と糾弾したそうだが、大学教授とあろうものが嘘を付いてはいけな い。日本で25年以上年金保険料を払っていれさえすれば、外国に行ったとしても年金は貰えるのであり、老後は海外で暮らす方が増えているそうだが、それは 貨幣価値が違うために同じ年金でも遥かに良い生活が出来るからであり、その点の知識さえも田中教授はないとは驚きであり、嘘を付いてまで在日朝鮮人を喜ば すようなことはしてはならない。

 この無年金訴訟の決起大会には約150人の支援者が参加したそうだが、その者たちは年金を貰い損ねた在日朝鮮人に対してどのような支援をしているのか。ど うせ支援をするのであれば、日本にいれば外国人であるが故に様々な制約を受けている在日朝鮮人を祖国に帰還させるような支援をしたらどうなのか。

 年金保険料を払っていなかったのに、貰える年齢になった時になぜ貰えないのかと騒ぎ、それは差別だなどと主張する在日朝鮮人に同調し、「年金保険料を払っ ていなければ貰えないのでは」と助言する支援者はいないのか。年金保険料を払うと言う義務を果たせば年金を受け取る権利があったのに、その義務を果たして 来なかったとなれば年金を受け取る権利を失うのは当然であり、何も難しい話ではない。この裁判で原告である在日朝鮮人が勝訴することはあり得ないだろうか ら、老後は地上の楽園と言われる祖国で暮らした方が良いであろう。
(2007/09/20)

写真:田中宏・龍谷大教授

在日コリアン無年金訴訟:「私たちにも権利が」 決起集会、支援者に協力訴え/福岡

田中宏・龍谷大教授


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2 コメント

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Unknown (ののこ)
2007-09-20 21:52:01
また失礼いたします。
どこを押したらこういった理屈が出てくるのか、唖然呆然の主張ですね。
おそらくこれでは真面目に保険料を支払ってきた善意の在日からも嫌われるでしょうね。
が、年金については、残念ながら日本国民の中からも、常識を逸する主張がなされているのも確かです。
ご記憶にあるでしょうか?
3年ほど前、障害年金の支給をめぐって裁判が行われたことがあります。かつて学生が任意加入であった時代に、未加入のまま事故により障害を得た人々が、法の下の平等に反するとして、障害年金の支給を求めて国を訴えた裁判です。
加入もしていないのに、保険事故が起こってから保険金支払えでは、”保険形式にした意味がない”ではないか!
という、当たり前のことをどのように説明するのでしょう?
民主党某新人議員などは、「払って無くてもウソついて、どんどん年金支給を請求しろ」って、けしかけてましたね。民主党おかかえ弁護士は、「払ったなんて証拠はいらん」とまで、捲くし立ててました。
なんだか、反日勢力とサヨクは、頭の構造が似ているようです。
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Unknown (forest)
2007-09-21 21:00:11
>ののこさん

コメントありがとうございます。

そう言えば民主党で7月の参院選で当選した議員が「年金保険料を払っていなくても払っていたと嘘を付けば良い」と言っていましたね。在日朝鮮人は保険料を払っていないのに、保険金を寄こせと言っている訳で、唖然としてしまいます。

障害年金の件もそうですが、いつ何があるのか分からないのですから加入しておけば良かったのに、事故にあったから年金を出せでは、保険金を払っていても払っていなくても支給されることになれば払わない方が良いでしょう。

交通事故の保険でも同じことで、明日加入するつもりであっても今日事故を起こせば保険金は出ませんからね。また保険支払いには条件がありますから、その条件を満たさなければやはり保険金は出ませんので、良く契約内容を読んでおいた方が良いでしょうね。

まあ在日もそれに付く弁護士もサヨクもやるべきことをやらずして、道理が通らない要求をする共通性がありますね。自業自得とはこのようなことを言うのでしょう。
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