日本の1千人青年訪中団、中国政府が再招待へ
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、中国側が日本の大学生ら1000人の青年訪中団の受け入れを延期していた問題で、中国政府が今月末に改めて青年訪中団を招待する考えを日本側に伝えてきたことが10日、明らかになった。
外務省によると、ブリュッセルで4日(日本時間5日未明)に菅首相と温家宝・中国首相との会談が行われたことを受け、中国政府が先週、外交ルートを通じ、27日から4日間の日程で訪中団を受け入れると連絡してきた。
(2010年10月11日12時27分 読売新聞)
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沖縄・尖閣諸島沖での海保巡視船と支那漁船との衝突事件で、政府民主党は海保が撮影した衝突ビデオを非公開としているのは、「日本人など殺した方が良いのだ」とする、支那漁船員の恐るべき蛮行が記録されているからではないかと思っているが、であるから、このビデオを実際に見た民主党幹部は、もし公開すれば支那や支那人に対する国民感情が最悪なものになることを懸念しているのであろう。
尖閣沖で何があったのかを国民に知らせず、何とか隠そうとしている訳であり、そこまでして支那に配慮して、得られるものがあるとは思えない。日本側に非がないならば、世界中に公開して、支那にとどめを刺すべきであり、もう支那との関係が改善することもなく、友好関係も戦略的互恵関係も日本の片思いであったのは、今回の衝突事件後に支那がとった人質外交など一連の行動を見れば明らかではないか。
政府民主党が、衝突ビデオを非公開にしてまで、支那との関係改善を図ろうとしても逆効果であり、既に支那では海保巡視船が漁船に衝突したとする図などがネットを介して拡散しているとのことで、それを支那政府が放任しているとなれば、尖閣沖での衝突は日本側に責任があるとされ、日本に対してもっと強く出るべきだとの声が高まることから、支那に在住の日本人に危害が及ぶ恐れもあるし、また外務省は、支那への渡航は危険だとして自粛勧告を出すべきである。
支那は世界中から嫌われ、相手にされなくなっており、自国民がノーベル平和賞を初めて授賞しても、それを喜ぶどころか、同賞の選考委員会があるノルウェーに報復を示唆するなどしており、このような国が世界から孤立し、また敵視されているのは当然で、であるから日本だけがなぜ友好関係を維持しなくてはならないのかと言いたくなる。
報道によれば、尖閣沖での衝突事件後に、支那政府によって延期されていた日本の大学生ら1000人の青年による支那訪問団を、今月末に改めて招待する考えを日本側に伝えてきたとのことであり、衝突事件が発生したからとしても、まったく関係がない日本の青年による支那訪問を勝手に延期しておいて、改めて招待すると言われて、のこのこ出かける青年がいたとしたら、日本人としての誇りがないのかと言いたくなる。
日本人を拉致誘拐するような北朝鮮には行かない。日本固有の領土である竹島を武力で占領した韓国にも行かない。そして、海底資源があることが分かってから、日本固有の領土である尖閣諸島を自国領だと言い出して占領を企てている支那にも行かないのが心ある日本人であり、生まれ育った祖国と同胞を守る気概を持った日本人だと言えるだろう。
支那が、ノーベル平和賞授賞問題でノルウェーに報復を示唆したことから、世界各国が唖然とし、また世界最悪の人権抑圧国家という認識が広まり、警戒心が高まるのは当然であり、そこで世界から孤立していると認識した支那が考えた手口は、日本の青年を改めて招待することで、この状況を打開のために日本を利用しようとしているのである。まさに天安門事件の後の天皇陛下の支那ご訪問が利用されたのとまったく同じではないか。未だに支那との友好が大事だなどと言っている日本の政治家がいたとしたら、歳費以上の工作資金を支那から受け取っているかも知れない。
(2010/10/11)
シナが交流停止を解除したと言うことで、のこのこと出かけるアホ連中が多いのに呆れる。目先の利害か、何も考えない連中なのか良く解らないが、劣化日本人が多過ぎだ。シナの都合で勝手に変化する「シナの信号機」を見て進んだり、止まったりするんですかねえ。これでは日本沈没するわな。この頃は呆れるより怒りの方が強くなって来た。日本は聖徳太子の外交戦略を見習うべきだろう。
こんな事では、世界は、わが国の事を死那の子分国だとみなすことでしょう。
いう悪評が広がっています。
只でさえ、不衛生、危険動物、デタラメ、
ド田舎の不便さは半端では無いなど
の悪材料だらけでイチャモン拘束と
きたら殆ど命知らずの冒険世界に
なってしまうのでアフリカ旅行に
行くほどのスキルがなければ
行けない国のイメージになって
しまった事でありましょう。
最早、日本人の愛国心以前の問題です
( ´,_ゝ`)プッ > シナ
公害の国
まあ、不衛生に含まれるのでしょうが(^◇^;)
かの国では法律なんてあってないようなものですからね、
いつ人質に取られるかわかったものではない。
そんな実態をうやむやにして、日中友好なんてあり得ない。国民はだまされないように。
韓国が中国に強気で、日本が弱腰なのはなぜでしょう?逆ならわかりますが。
そんな立派な韓国と比べて日本政府は日中友好を再び取り繕うことに必死。この記事のケースでもそんな政府に騙されてかわいそうな人たちが友好をしに行くのでしょう。
自民党は民主党よりはるかにマシだと思いますが、日中友好を盾にされると急に縮み込んでしまう点では大差ない気がします。日本という国は根本的に何かがおかしいと思います。
政府が国民を守らないのに、国民は何の自己防衛が出来るのでしょうか?
自国の主権を踏みにじられ、挙句に自国民を人質にとられ、それに怒りを感じないような人たちなら。
第一、この時期に訪中することに身の危険を感じることができないのでしょうか?
ずっと反日教育を受けて育ち、毎日反日番組が流れ、尖閣侵略を受けた挙句、自国漁船が海保の巡視船に衝突されたと信じ切って、反日感情がますます高まっているというのに。
水の深刻な汚染、重金属に汚染された水で栽培された野菜、インフルエンザなど病気に感染した鶏や牛、豚も平気で食用として流通する国。
下水油、etc.
30秒に一人、奇形児が誕生する国。
万博会場を作るために、何の保証もなく家を追われた人たち。
中国という国について少しでも考えてみたら、とても行く気になれないと思います。
支那に行くのは、如何にして生きて帰ってるくるかをきそう、サバイバルゲームのようなもので、いつどのような危険が迫ってくるかビクビクしながらの旅となるでしょう。不衛生にすることにかけては世界最悪の民族であり、毎日のように風呂に入る世界一清潔な民族である日本人が行くような国ではないことは確かですね。
コメントありがとうございます。何年も前からすさまじい反日教育を行っている国との友好はありえないと書いていますが、いまだに騙される方が多いのは困ったものです。人治国家と法治国家との友好など、太陽が西から昇らない限りないでしょう。それにしても、支那との友好関係が成立するとして、それが阻害されないようにと発言にも気遣い見られる政治家は哀れなものです。
コメントありがとうございます。隣国だから仲良くしなければならないと思っている限り、日本政府が弱腰になるのは当然で、もう友好関係など無理だとして、普通の国のように対応すれば良いのであり、支那を刺激するからと黙ってい