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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

いくら支那や韓国の関係が大事だとしても限度がある

2013年12月31日 21時03分05秒 | 靖国神社問題


首相の靖国参拝に米国が声明も米大使館FBに異議の声 

2013/12/27 

 安倍晋三首相(59)が12月26日に靖国神社を参拝したことを受け、在日米国大使館は同日、「日本は大切な同盟国であり、友好国である」と前置きしながらも、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表した。 

 また、この安倍首相の靖国神社参拝について米政府当局者が同日、オバマ政権が「中韓両国の反発を招き、大きな国際問題になる」と外交ルートを通じて安倍首相に対し、参拝を控えるよう求めていたことを明らかにしている。 

 しかし、この米国大使館の声明に対して、ネットでは「アメリカ大使館の『失望した』とのコメントに失望しました」などの声も挙がっており、中には米国大使館のFacebookに抗議の声を書き込む人も登場。 

 米国大使館のFacebookには「大切な同盟国だけに一言苦言を。アメリカには、ガッカリですね。安倍総理が靖国参拝に、失望とはあまりにも日本人を理解していない!」「イミョンバクが竹島に上陸したときにはあんたたちは何か声明でもだしたか?大人しく物分かりが良い日本だけに我慢させるな。日本国民の大多数は我慢の限界だからな」「あなた方は『失望した』などと発言した事に対し、恥を知りなさい!」などの抗議の声が書き込まれている。 
(アメーバニュース) 

(引用終了) 


 朝日新聞などの偏向マスコミが、安倍総理の靖国神社参拝を批判するのはいつものことであり、政治を監視し、批判するのが仕事だとしても、戦没者を慰霊することは先祖の墓参りと同じことで良い事の筈だが、なぜ批判するのかさっぱり理解出来ないし、いくら朝日の記者でも先祖供養くらいはするだろうが、もし、それをしておきながら安倍総理の靖国参拝だけを批判しているとなれば筋が通らない。 

 支那や韓国が安倍総理の靖国参拝を批判しているが、何をしても日本を批判することがお仕事なのだから何とも思わないし、反日暴動でも起こして騒げば良いだろうから、是非とも頑張って欲しいもので、日本は何も困らないからである。 

 尖閣諸島の国有化に抗議するとして反日暴動を起こした支那だが、今回の安倍総理の靖国参拝に関して、支那共産党政府はなぜかデモの許可は出していないようで、尖閣の時以上の反日暴動を期待していたので、それが起きないのは残念だとしか言いようがない。 

 支那では、国内情勢が不安定のため年間10万件以上の暴動が発生していると言われているが、その多くは支那共産党政府に対する不満から起きている反政府暴動であることから、目的が反日デモがあっても、その矛先が支那共産党政府に向かうかも知れないとなれば、うっかり許可出来ないのであろう。 

 韓国の方は日本を叩く材料を得たとして、反日デモが既に起きているようであり、また韓国政府は日本との外交関係を一時中断するなどの措置を取るようで、そうしたいならばすれば良いし、日本としては困った話ではないからして、本当にそうするのか楽しみにしている。 

 安倍総理の靖国参拝を批判しているのは当初は支那と韓国だけだったが、少し遅れて北朝鮮も反応しているようで、いわゆる特亜国だけと言うことになるが、アメーバニュースによれば在日米国大使館が安倍総理が靖国参拝した26日、「日本は大切な同盟国であり、友好国である」と前置きしながらも、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表したそうである。 

 この安倍総理の靖国参拝を「失望した」とするコメントを発表したことについて、 米国務省は靖国参拝そのものではなく、近隣諸国と関係悪化に懸念を表明したものだと会見で強調したそうだが、何とも苦し紛れな言い訳であり、これでは靖国参拝は近隣諸国と関係悪化になるから止めろを言っているも同然ではないか。 

 戦没者の追悼方法は国によって異なる訳で、それについて他の国がとやかく言うのは不謹慎であり、だから支那や韓国などが口を出し、追悼を止めろと言う方が異常なことであって、だから米国務省は口を出して行けないことに口を出してくる支那や韓国に対して自制を促すべきであろう。 

 この「失望した」とするコメントに対して、米国大使館のFacebookに抗議の声が書き込まれており、それを読んでみたが、同意出来るものばかりで、日本はいつまでも支那や韓国から批判され、戦没者の追悼も満足に出来ず我慢を強いられるは限界に達したとして、日本を怒らせるつもりかなどとの篤いコメントに多数寄せられている。 

 安倍総理は靖国参拝すれば支那や韓国との関係が悪化するのは想定内であり、それでも参拝したのは、戦没者の追悼を欠かすような国は滅びるとして、だから総理の職責を果たしたに過ぎず、同盟国であり友好国でもある米国であっても、参拝すれば支那や韓国との関係が悪化する懸念があると思ったとしても、前述したように、靖国参拝に口を出してくる支那や韓国に対して自制を促すのが嫌ならば、何のコメントも出さずに黙っているべきはないのか。 

 外国と言えば支那や韓国のことしか伝えないのは、わが国の偏向マスコミの特徴であり、日本が批判されれば、それを嬉しそうに伝えているのだから話にならない。良識ある日本国民は偏向マスコミを信用できず、唾棄すべき存在であると認識するようになったのであり、いくら支那や韓国の関係が大事だとしても限度と言うものがあるし、だから、いつまでも戦没者の追悼と言う日本人の心の問題まで口を出し続けるような国とは関係が悪化してもやむを得ないと思うようになった訳で、これからの日本は支那や韓国に一方的に批判される国のままであってはならず、そろそろ反撃する時期が到来したと言って良いであろう。
(2013/12/31) 


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