私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国気象庁の予報が当たらないのは

2020年09月05日 20時19分46秒 | 韓国関連

 

韓国気象庁は信じられない?日本の予報をセットで報道する韓国メディア=ネットから落胆の声

2020/08/03

 韓国では気象庁が予報を頻繁に外すことから「誤報庁」「クラ(ホラ吹き)庁」「中継庁」などと呼ばれている。特に今年は豪雨や台風8号の予報を大きく外してネット上で批判の声が高まっており、台風など大きな被害が想定される場合は韓国メディアが日本の予報と比較して報じる事態になっている。

 韓国・YTNは1日、非常に強い台風9号について「日韓の気象庁が違う進路を予想し、またも予報能力が試されている」と伝えた。

 記事によると、韓国の気象庁は「2日夜に済州島の東側の海上を通過して3日明け方には(本土南部の)釜山に上陸し、その後に(本土南東部の)慶尚南道の内陸を貫通して日本海に移動する」と予想した。一方、日本の気象庁は「(本土南西部の)全羅南道の南海岸に上陸して朝鮮半島を貫通する」と予想している。

 記事は「韓国の気象庁の予報どおりなら済州島、嶺南、日本海岸地域を中心に被害が出るが、日本の気象庁の予報が当たればソウルなど全国が危険地域となり被害の程度が大きく変わる」として注意を呼び掛けている。

 これに韓国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられており、「最近はメディアが日本の予報と比較までするようになった。韓国の気象庁がよっぽど信じられないんだね」とため息交じりの声が多数票を得ている。

 また「日本が正解、に一票」「100%日本の気象庁の予報が当たる。全国的な被害に備えよう」など、日本の予報を信じる声も多く見られる。

 その他「今回も日本に負けたら気象庁をなくして日本から情報をもらおう」「韓国の気象庁は周辺国が発表した1時間後に、それらの情報を合わせて似たような内容を発表している」などと皮肉る声も上がっている。

 韓国のネット上では最近、日本気象協会と韓国気象庁の「ソウルの天気予報の精度」を分析する記事も注目を集めていた。記事は、予測の精度を判断する際に使われる「降水的中率(POD)」と呼ばれる指標を用いて比較して「日本気象協会の予測精度の方が高い」と結論付け、その理由として「日本の予報システムの性能が高いため」と説明した。(翻訳・編集/堂本)
(レコードチャイナ)

(引用終了) 


 今年7月は雨続きで、うんざりだったが、8月になると今後は晴れ続きで、畑の土が乾燥して、葉がだいぶ枯れてしまった野菜もあり、このまま雨が降らないと、収穫出来ない野菜が出て来るのでは心配していたが、8月末から、時々雨が振るようになり、晩秋の頃から春に掛けて収穫する野菜の種も蒔くことが出来たので安堵している。
 
 9月は台風の季節であり、4日現在、中心付近の最大瞬間風速が70m/sを越える過去最強クラスの勢力を持っている台風10号が日本の南の海上を発達しながら北西に進んでおり、5日には南大東島近海を通過し、6日から7日に掛けて九州に接近する見込みで、気象庁や国土交通省は厳重な警戒と早期の避難を呼びかけているそうである。
 
 今年からなのか台風に名前が付いているがなぜなのか。かって、日本の敗戦後に米軍が駐留していた時代には「アイオン」とか「キティ」とかの女性の名を台風に付けていたものの、日本が独立を果たした後は、その年の発生順に台風何号と呼称するだけになっていた筈で、名前が付くのは、その台風によって大きな被害が発生した場合で、例えば「伊勢湾台風」「狩野川台風」などの地域名などが付いている。
  
 今回の台風10号には、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称で「ハイシェン」と言う名称が付いており、それは支那が提案した名称とのことで、日本に接近したり、上陸する恐れがある台風に、日本人には馴染みもなく、意味不明な名称が付いているのは気分が良くないし、国際的には「ハイシェン」でも良いだろうが、日本国内においては台風10号と呼称するだけで良いではないか。
 
 6日から7日に掛けて九州に接近する見込みの台風10号は、その後に朝鮮半島方面に向かうと予想されている。レコードチャイナによれば韓国では気象庁が予報を頻繁に外すことから批判の声が高まっており、台風など大きな被害が想定される場合は韓国メディアが日本の予報と比較して報じる事態になっているとのことで、「韓国の気象庁は周辺国が発表した1時間後に、それらの情報を合わせて似たような内容を発表している」などと皮肉る声も上がっていると報じている。
 
 前にも書いているが、韓国気象庁は本当の予報を出さないと言われており、台風が朝鮮半島方面に向かっている場合は、様々な情報を無視して、台風は進路を東に変えて日本列島方面に向かうと予報したり、大きなイベントが行われる日曜日が雨の予報では主催者は困るし、人も集まらないとして、敢えて晴れの予報を出したこともあるようだ。
 
 人の力で、気象を変えことなど不可能であり、だから、雨が降ったら困ると思っていても、降ることもあるにも関わらず、韓国では気象庁が雨の予報を出したからだと抗議する連中もいるようで、だから、抗議されないために都合の良い予報となる訳で、そうなると予報とは言えず、妄想とか願望と言った方が正解ではなかろうか。
 
 韓国気象庁の予報が当たらないのは、独自の気象衛星を保有していないことから、日本などの他国の情報を当てにするしかないからで、日本の予報を変えることなく、そのまま発表すれば、お得意のパクリがバレるので、少し変えて発表している訳だが、だから当たらないのは当然だ。
 
 韓国は日本なしでやって行くとしてノージャパンを叫んでいるが、ならば気象情報に関してもノージャパンお願いしたいし、嫌いな日本からの情報を参考にして予報を出しているのは恥ではないのか。もし台風10号のために韓国で大きな被害出たとなれば、日本のせいにして、謝罪と賠償を要求するかも知れない。
(2020/09/05)


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