私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那こそ武漢肺炎ウイルスを政治問題化している

2020年05月28日 21時47分43秒 | 武漢肺炎

「ウイルス起源を政治化」 中国外務省が安倍首相発言に反発

2020/05/26

 【北京=三塚聖平】中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は26日の記者会見で、安倍晋三首相が新型コロナウイルスについて「中国から世界に広がった」と25日の記者会見で指摘したことに対し、「ウイルス起源の問題を政治化し、(中国に)汚名を着せることに断固として反対する」と反発した。

 趙氏は、安倍首相の発言について「中日両国が共に感染症と戦うという努力と期待に反する」と批判を加えた。ウイルスの起源については「厳粛な科学の問題だ」という考えを強調した。安倍首相は25日に行った会見で「新型コロナウイルスについては、中国から世界に広がったというのは事実であると考えている」と発言していた。

 趙氏は3月にツイッターで「米軍が武漢に感染症を持ち込んだのかもしれない」と投稿して波紋を呼んでいる。
(産経新聞)
 
写真:中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官(共同)

(引用終了)


 武漢肺炎ウイルスによる感染者の拡大を防ぐために、北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川の5都道県で実施されていた緊急事態が25日に全面解除された。解除されたとしても、以前のような状態になるのは時間が掛かるだろうし、再び感染拡大の恐れがあると思っている方も多いことから、当面は様子見になるのではあるまいか。
 
 今回の武漢肺炎ウイルスに関して支那という国の異常さを国際社会は改めて認識したであろうし、「消防士のふりをした放火犯」とまで言われているのは、武漢から始まったウイルスであるにも関わらず、支那も被害を受けている国の一つであるかのように装っているからである。その例として感染者が拡大している国にマスクを提供したり、医療団を派遣するなどして、支那もウイルスに立ち向かっていると、国際社会を騙そうとするのだから話しにならない。
 
 産経新聞によれば、安倍総理が25日の記者会見で、ウイルスが「中国(支那)から世界に広がった」と指摘したことに対し、支那外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は26日の記者会見で、「ウイルス起源の問題を政治化し、(中国に)汚名を着せることに断固として反対する」と反発したと報道されている。
 
 支那の報道官が反発すれば安倍総理の指摘は正しいと言えるだろう。支那の武漢で最初に発生して、それが世界中に感染拡大したのは事実であり、安倍総理は武漢肺炎ウイルスが人工的に作られたものだとか言っている訳ではないのになぜ反発するのか理解出来ない。
 
 それより、支那共産党は武漢で未知のウイルスが発生していることを承知していながら、それを隠蔽したため、既にウイルス感染しているにも関わらず、その自覚すらもない自国民の国内移動や海外渡航も制限しなかった支那こそ政治問題化しているではないか。
 
 だから、支那の最初の対応が間違っていたのであり、国際社会からの責任追求を回避するためとは言え、もし隠蔽しなければ、世界で数十万人の方が死亡する事態にはならなかった筈である。さすが、都合悪いことは隠蔽し、責任を取ったことは過去に一度もなく、平然と嘘を付いてきたのが支那であり、正しいことを言って国際社会から評価を受けるようになったら、もう支那とは言えない
 
 安倍総理から武漢肺炎ウイルスが「中国(支那)から世界に広がった」と指摘されたのでは、趙氏としても怒りたくなるであろうから、習近平が国賓として日本に行くことはなくなったとか言って欲しいもので、日本として、それを待っている。
 
 この趙氏は「米軍が武漢に感染症を持ち込んだ」と言っていたのに、今度は「ウイルス起源の問題を政治化し、(中国に)汚名を着せることに断固として反対する」と反発しているのは、まさに支離滅裂ではなかろうか。だから武漢病毒研究所が発生源との疑いがあるので支那は国際機関による調査を受け入れるべきだが、証拠隠滅のために既に爆破しているとなれば受け入れる訳はないし、今頃、いかにして責任を回避するか思案中であろう。
(2020/05/28)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。