私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

植村氏は慰安婦捏造記事で最高裁も認める国賊になった

2020年11月22日 21時33分09秒 | 裁判・事件

元朝日新聞記者の敗訴確定 最高裁、慰安婦記事巡り

2020/11/19

 元朝日新聞記者の植村隆氏(62)が「従軍慰安婦」について書いた記事を「捏造(ねつぞう)」とされ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏(75)と出版社3社に謝罪広告の掲載と損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は植村氏の上告を退ける決定をした。18日付。請求を棄却した1、2審判決が確定した。

 1、2審判決によると、桜井氏は、韓国の元慰安婦の証言を取り上げた平成3年の朝日新聞の記事について「捏造」「意図的な虚偽報道」などとする論文を執筆し、週刊誌などに掲載された。植村氏は「事実に基づかない中傷で激しいバッシングを受け、家族も含め危険にさらされた」と平成27年に提訴した。

 1審札幌地裁は30年の判決で「櫻井氏が、記事の公正さに疑問を持ち、植村氏があえて事実と異なる記事を執筆したと信じたのには相当な理由がある」として請求を棄却。今年2月の2審札幌高裁判決も支持した。
(産経新聞)

写真:元朝日新聞記者の植村隆氏

(引用終了)


 検索サイトであるGoogleで「朝日新聞」で検索すると検索キーワードに「朝日新聞潰れろ」と表示されるので、それで再び検索すると「社員恥ずかしい」「廃刊運動」「スポンサー離れ」「凋落」「廃刊可能性」「部数落ち込み」「経営難」などと表示され、朝日新聞の廃刊を期待する声が大きいことが分かり、思わず笑いがこみ上げてくる。
 
 捏造と言えば「朝日新聞のことか」とまで言われるようになって久しいが、ありもしないことをさもあったかの如く記事にしているからで、だから朝日が記事にしても捏造の疑いがあり、信頼出来ないとして、購読者の激減に歯止めがかからず、廃刊が視野に入ってきたのであり、これも朝日の自業自得ではなかろうか。

 朝日新聞の凋落に大いに貢献したのは、元記者である植村隆氏であり、その責任を感じたのか日本に住めなくなり、今では韓国に移住しているとの噂がある。産経新聞によれば、その植村氏が「従軍慰安婦」について書いた記事が「捏造(ねつぞう)」とされ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏(75)と出版社3社に謝罪広告の掲載と損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は植村氏の上告を退ける決定をしたと報じられている。これで植村氏の敗訴が確定した訳で、国賊であり、また売国奴である植村氏も朝日新聞と一緒に年貢の納め時が来たようだ。
 
 戦時中に慰安婦がいたことは事実であり、それを否定する者はいないが、強制連行があったとする証拠は皆無であり、にも関わらず植村氏はさもあったかのような記事を書いて、旧日本軍の英霊や日本国民を傷つけ、韓国に日本の謝罪と賠償を要求するネタを提供してしまったのである。
 
 植村氏には100人を超える大弁護団が付いていたようだが、それでも敗訴したのは最初から勝てる訴訟ではなかったにも関わらず、大弁護団が後ろにいることで櫻井氏を恫喝して、訴訟を取り下げても良いと思わせる示談なり、譲歩なりを櫻井氏から引き出すことを狙っていたとしか思えない。この100人を超える弁護団は、慰安婦の強制連行があったと思っているから植村氏を弁護する気になったのであろうが、ならば、その証拠を出せば植村氏の記事は正しいとなり勝訴したであろうに、なぜ出さなかったのか。、
 
 前述したように捏造新聞と言えば朝日新聞のことだが、今回の敗訴で植村氏は捏造記者と永遠に言われるようになった訳で、これで植村氏も世間に顔と名前が知られている有名人の仲間となり、何処へ行っても注目されるだろうから、良かったではないか。日韓関係の悪化は朝日新聞と植村氏にあり、もう改善することはないだろうし、だからと言って嘆くことはなく、むしろ日本は韓国とは関わらない方が良いとする国民が増えているし、韓国と距離をおけばおくほど日本は良くなるからであり、そう思うと、朝日新聞と植村氏によって日韓関係を悪化させたことだけは評価して良いのではなかろうか。
(2020/11/22) 


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2 コメント

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日韓関係だけでなく、朝日の経営や部数まで悪化させた (成田あいる)
2020-11-23 09:09:38
植村氏を支援する「市民の会」と言う団体がありましたが、この判決をどう受け止めたのでしょうか。
韓国でも「後援会」が立ち上げられ、「日本の良心ある市民運動と連帯していきたい」と言っていました。
彼らは氏が訴えられたことを「冤罪」と思っていたのでしょうか。
そこまでしていたこの「会」の活動の結果が、この判決なのでしょうか。
ここまで完膚無き判決でも、「日本社会の右傾化が影響している」と言うのでしょうか。
植村氏は「大弁護団」を付けて「大物」気取りだったのでしょうが、逆に満天下に恥を晒す結果になってしまいました。

植村氏はそれでも、韓国のカトリック大学校や『週刊金曜日』に招聘されました。
氏の正体が満天下に知れ渡っても、それでもオファーするところがあったようです。
ともあれ彼らが、特に『週刊金曜日』がどのような「釈明」をするのか見ものです。

凋落し続ける新聞各紙ですが、朝日は年間で490万部と、初めて「500万部割れ」したそうです。

http://www.kokusyo.jp/oshigami/15682/

植村氏は日韓関係だけでなく、朝日新聞の部数や経営状態まで悪化させたようです。
いずれも「慰安婦謝罪」以降壊滅状態であり、大きく貢献したと言って良いでしょう。
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>成田あいるさん (forest(管理人))
2020-11-26 18:50:12
コメントありがとうございます。確か植村氏は「週刊金曜日」の編集長をやっていると聞いていますが、まだ売れているとしても、購読者の多くは高齢者でしょうから、廃刊は近いと言えますね。植村氏の敗訴は当然で、嘘を書いていることを指摘されただけなのに、名誉毀損とは驚く他はありません。「週刊金曜日」が編集長のい敗訴をどのように書くか楽しみですし、また勝訴を期待して「大弁護団」を付けたものの、敗訴とは、偉い弁護士先生が集まって植村氏を支援したものの、まさに恥さらしになったも同然ですね。
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