私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

ブータンの件を対岸の火事と思わない方がいい

2020年11月25日 21時50分38秒 | 支那関連

中国、ブータン領内に集落建設か 衛星写真でインド民放報道

2020/11/23

 【ニューデリー共同】インド民放NDTVは22日、中国がヒマラヤ山脈の小国ブータンの領内に約9キロ入った地点まで道路を造成、途中に集落も建設したと報じた。衛星写真を根拠としている。現場は3カ国の国境地帯で、2017年に中国軍とインド軍がにらみ合ったドクラム高地の一角から東に10キロ未満という。

 インドは今年、北部ラダック地方の係争地域で中国との軍事的緊張が高まっている。ブータンはインドと緊密な関係にあり、新たな火種になりかねない。

 ただブータンの駐インド大使はNDTVに「ブータンに中国の集落は存在しない」と伝えたという。
(共同通信)

(引用終了)


 砂漠化の進行と14億人以上の人口を抱えている支那は、自国の領土領海を拡大する必要に迫られ、周辺国すべてに喧嘩をふかっけているようだ。領土として欲しいとなれば、人民解放軍を進攻させて占領したり、道路、橋、港などの建設を支援するとの名目で自国の作業員を送り日本国民が尖閣に目を奪われているスキに北海道の占拠を画策していると言って良いであろう。日本国民が尖閣に目を奪われているスキに北海道の占拠を画策していると言って良日本国民が尖閣に目を奪われているスキに北海道の占拠を画策していると言って良いであろう。いであろう。込んだ後に、それが完成しても、作業員は現地解散となるために帰国せず、その国にとどまり、支那人だけの集落を作って本国から家族を呼び寄せて人を増やし、次第に自治区を形成し、最終的には、その国を乗っ取ることを目的としているのである。
 
 領海を広げる手口は、南シナ海で行われているように、公海上にある暗礁を埋め立てて人口島を作り「古来からの支那の領土だ」と主張することで、周辺海域も領海にしてしまう訳で、満潮時に海面下となって島とは認められない暗礁でも埋め立てれば、自国の領土になるとの支那の主張が国際的に認められることはないし、まさに支那は世界最大の侵略国家だと言えるだろう。
 
 支那は隣国のブータンにも触手を伸ばし始めたようであり、共同通信によればインド民放NDTVは22日、中国がヒマラヤ山脈の小国ブータンの領内に約9キロ入った地点まで道路を造成、途中に集落も建設したと報じている。何年か前に支那はブータン領内での道路建設を支援しているが、道路が完成すると国境の標識が、ブータン領内に数キロも入り込んでいたそうで、だから支那は道路建設を隠れ蓑にして、領土を拡大した訳である。
 
 ブータンの他にも支那は陸続きの国の領土を奪って自国領土にして拡大を続けており、あのソ連相手でも、1969年3月にアムール川の支流ウスリー川の中州であるダマンスキー島の領有権を巡って武力衝突しており、「そこは支那の領土だ」と言えば世界のどこでも自国領になってしまうようで、そのたために武力行使も辞さないし、ブータンのように、正規軍がない国の占領など簡単だと思っているであろう。
 
 一日でも早く支那を潰さないと、世界中が支那によって潰される恐れがあり、領土領海を拡大する支那の目的は世界支配であって、それが全人類の幸せになるとの驚くべき考えが中華思想なのである。だから支那をこれ以上の強大国にしないために一切の支援をしてはならず、災害や砂漠化などで支那が困ったことなったとしても、「大変だね」と声を掛けるだけにして、放置するしかない。
 
 支那と陸続きではない日本だが、このブータンの件を対岸の火事と思わない方がいいだろう。なぜかと言うと支那が北海道のおいて土地を買い占めている件があるからであり、支那人は、どこの国に住んでも、その国の人々と共存することはなく、自分たちだけの縄張りを作る傾向があるからだ。
 
 北海道で買い占めた土地で何をしようとしているか監視する必要があり、いくら支那人が所有する土地になったからとしても、その土地や、建物などへの日本人の合法的な立ち入りまで拒否するようになれば、日本の国の中に、支那の自治区が出来たようなもので、そうなれば侵略されたも同然であり、沖縄県の尖閣諸島を占拠しようとしている支那だが、日本国民が尖閣に目を奪われているスキに北海道の占拠を画策していると言って良いであろう。
(2020/11/25)


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2 コメント

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軍事学に於ける士気(モラール)は・・・ (ヘイジ)
2020-11-26 10:42:30
軍事学においては戦力が極めて小さいのに、士気が高い方が勝つ場合が多々あります。

例えば、イスラエルVsアラブのように。

実は支那軍人の士気は極めて低く(理由は「自己愛性パーソナリティ障害」文化だからです。)、どの紛争においても、相手が民間人の場合は超凶暴になり、殺りく・強姦・拷問等をやりたい放題しますが、相手が正規軍の場合は、最初の一撃で蜘蛛の子を散らすように逃げ去ります。

支那軍人の士気に関しては最近の下記のような動画もあります。

看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン

中印国境に派遣中 車内で泣く中国軍動画が話題

https://www.youtube.com/watch?v=Gh-T3UTKJOU

forestさんがご指摘の通り油断は禁物ですが、陸続きの戦場で戦わない限り支那軍に勝ち目はありません。

国民国家の日本人は、そのことを踏まえ毅然とした態度を取るべきだと思います。
>ヘイジさん (forest(管理人))
2020-11-28 21:36:41
コメントありがとうございます。支那軍人の士気についてですが、一人っ子政策の影響で、一人しかいない我が子を人民解放軍に入れた親からすれば、戦闘でわが子を戦死させる訳にはいかないとして、いざとなれば逃げ出すように話してあると何かで読んだ記憶があります。

ベトナムと戦ってまけた人民解放軍ですが、米国軍と戦闘の経験があるベトナム人相手に勝てる訳はなく、相手は民間人ならば、何とかなる程度でしょうかね。そうなると人民解放軍はパレード用の軍かも知れませんが、それでも確かに油断は出来ませんね。

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