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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

「NOジャパン」で韓国は日本に何を期待していたのか

2020年06月05日 21時29分10秒 | 韓国関連

NOジャパン余波で続々と韓国から撤退する日本企業=韓国ネットの反応は?

2020/06/01

2020年5月29日、韓国・時事ジャーナルは「NOジャパンの余波で…韓国を離れる日本企業」との見出しで報じた。記事は、「最近日本企業が韓国から続々と撤退している」と指摘。その要因の1つとして「日本製品の不買運動で売上高が大きく減少した影響とみられる」と伝えている。

まず、日産自動車は28日、2019年度の業績発表と共に、12月末で韓国市場から撤退するという計画を明らかにした。記事は「昨年、日本による半導体部品輸出制限措置を受けて起こった不買運動が直接的な打撃を受けた」と分析している。同社の韓国法人、韓国日産は「韓国市場で再び持続可能な成長構造を整えるのは難しいと判断した」と説明しているという。

ファッションブランドからも「GU」やデサントのキッズブランド「ヤングアスリート」が韓国市場からの撤退を決めた。GUは韓国内の店舗3カ所の営業を8月までとすると発表、ヤングアスリートも47店舗を閉鎖することにした。ファッション業界の関係者は「不買運動により、特に若い世代からブランドへの反感が大きくなった」と話しているという。

また、オリンパスも21日、カメラ事業を6月末までに終了すると発表した。直営店とオンラインサイトも閉店するという。ただし、医療事業や科学ソリューション事業部門は維持される。

これを受け、韓国のネット上では「韓国から撤退するのは商売にならないから。そもそもケンカ売ってきたのは日本」「日本に韓国企業がないのと同じように、韓国にも日本企業をなくしていかなきゃ」と撤退に賛同する意見が出ている。

一方で、「NO ジャパンはするけれど日本のゲームは別物だって?」「ニンテンドーは?めちゃくちゃ(ゲームソフトが)売れているけれど…。なぜ企業を選んで不買運動するのかな」など最近問題視されている「選択的不買運動」を指摘するコメントも。

そんな中、「韓国は輸出で暮らしているのに、日本と断絶して得られる利益はどれぐらいあるかな。日韓政府は経済と政治は分けて解決すべき」「隣に裕福な家(=日本)があるんだから、よく交流して共にいい暮らしをしていくことこそ、本当の意味で日本に打ち勝つことだと思う。歴史の勉強を頑張ったところで何になるの?韓国は資源もない国なのだから」など昨今の日韓関係の悪化に警鐘を鳴らす声も上がっている。(翻訳・編集/松村)
(レコードチャイナ)

(引用終了)


 日本は隣国に恵まれておらず、その中でも台湾がまとなだけで、他の隣国はすべて反日国であり、暇さえあれば日本の悪口を言っているのだから、余程日本のことが嫌いらしい。隣国の一つである韓国は、反日にかけては右に出る国はないと言えるし、なぜ、そこまで日本を嫌うのかと言いたくなる。
 
 韓国が日本を嫌ったり、恨んだりする理由は何だろうと思い浮かべてみても何もなく、かって日本と戦争をしたこともないし、朝鮮半島が戦場となった朝鮮戦争でも日本は関係ないのだから良く分からない。敢えて言うならば大東亜戦争中に、志願して日本軍兵士として戦った朝鮮人がいたことや、これも志願だが慰安婦や挺身隊員として戦地や日本に行った女性がいたことが気にくわないと言うか、許せないとなって、日本を恨んだりするようになったのであろうか。
 
 他の理由として、日本による朝鮮半島統治を韓国では屈辱の歴史として捉えているようで、統治されたために衰退したとし、もしが統治がなければ韓国は驚異的に発展し、東アジアの一等国になっていたそうであり、要するに日本の助けがなくとも韓国はやって行けると言う訳である。
 
 レコードチャイナによれば、5月29日、韓国・時事ジャーナルは「NOジャパンの余波で…韓国を離れる日本企業」との見出しで、日産自動車が12月末まで韓国市場から撤退し、ファッションブランドからも「GU」やデサントのキッズブランド「ヤングアスリート」が同じく韓国市場からの撤退を決め、オリンパスもカメラ事業を6月末までに終了し、直営店とオンラインサイトも閉店すると報じたそうだが、韓国のネット上では撤退に賛同する意見も出ているとのこと。
 
 韓国が「NOジャパン」を叫んでいるのは日本を相手にせず、製品を買わないなどの日本なしでやって行くためであろう。そうなると、世界最悪の反日国家とも言える韓国での事業は日本企業としても、後になって、どんな言いがかりを付けられるか分からないとなれば撤退は正解であり、韓国としても日本企業がいなくなった方が発展すると思っているから「NOジャパン」を叫んでいたのではなかろうか。

 日本企業が韓国から次々と撤退すれば、韓国人の雇用が失われることになるが、それでも困るのは日本企業の方だとして、何の問題もないと思っているかもしれない。その前に、韓国は進出すべき国ではないことは常識なのに、日本企業の経営陣の中にそれを知らなかった者がいた訳で、渡航先として最も相応しくない国であり、カネを貰っても行きたくない国だと言われているのに、企業が進出しても上手く行く訳はなく、撤退は遅すぎたと言わざるを得ない。
 
 「NOジャパン」で韓国は日本に何を期待していたのであろうか。また日本が不買運動を止めて欲しいと土下座するとでも思っていたら、日本企業の撤退となった訳だ。日本として韓国との関わりが減ることは良いことであり、だから「NOジャパン」のさらなる盛り上がりに期待しているし、そうなると日本企業だけでなく外資の撤退も加速するであろうが、その後の韓国がどうなるか生暖かく見守りたいと思っている。 
(2020/06/05)


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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鳥獣の心に油断禁物 (縄文人)
2020-06-06 16:11:00
どんどんNo Japanを実行して頂きたいものです。
手間が省けるなあ(笑)。
しかし、油断はできませんね。躊躇なく「踏み絵」を踏む連中ですからね。
恥もなく、外聞もなく、罪の意識もなく、隣人を敬う心もなく、神に対する敬虔さもない恐るべき連中ですから油断はできません。鳥獣の心の持ち主は何をするか解りません。
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>縄文人さん (forest(管理人))
2020-06-21 21:33:30
コメントありがとうございます。「NOジャパン」とは日本を避けるとの意味でしょうが、それでも日本に来たがる朝鮮人がいるのは不可解ですね。「NOジャパン」ならば日本との国交断絶をして欲しいもので、なぜしないのか。なんだか良く分からない民族ですね。
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