私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

不正蓄財で忙しい支那の指導者との会談は無理だろう

2014年01月24日 22時09分39秒 | 支那関連

「指導者は忙しい。時間は意味あることに使う」 安倍首相の対話要請に中国外務省

2014.1.23 18:45

 安倍晋三首相がスイスでの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の場で中国側との対話を望んだことに対し、中国外務省の秦剛報道局長は23日、「中国の指導者は忙しい。時間を意味のあることに使ってもらう」と述べ、安倍首相が歴史認識などで態度を改めない限り、日中首脳会談を実施しても無駄だとの考えを示した。

 秦氏は、安倍首相の靖国参拝をめぐり日本国内でも批判の声が多いと強調し、「(日本の人々でさえ)安倍首相の弁解を信じられないのに、どうしてアジアの隣国と国際社会の信用を得られるというのか」と述べた。安倍首相がダボス会議の基調講演で、中国に軍事予算の透明化を求めたことについては「透明度を高めなければならないのは日本だ。なぜ憲法を改正する必要があり、軍備を拡張しているのか説明すべきだ」と反論した。
(共同通信・産経新聞)


(引用終了)


 支那のことを中国とも言われているのは中途半端な国だからと思っており、確かに何をしてもいいかげんで完全ではないからだが、それとも経済的にも大きな国になったにも関わらず大国として振る舞うこともせず、世界の信頼を集めている訳ではなく、かと言って人口も多くことから小国とも言えないので、だから、その間をとって中国と言っても良いかも知れない。

 半分は冗談だが、支那のことを敢えて中国と呼ぶ必要はないし、支那は支那と呼べば良いし、そもそも日本には中国地方を呼ばれている地域が支那が建国する前からあり、それと混同される恐れがあるし、中国地方に住む方にしてみれば中国への批判が自分たちに向けられているようで気分が良くないのではなかろうか。

 その支那との首脳会談が実現しないことを偏向マスコミや売国奴の連中が嘆いているようだが、会談しても何の成果もないだろうし、いつものように正しい歴史認識とか、日本固有の領土である尖閣諸島の領有権放棄を要求するであろうから、そのような絶対に譲歩出来ないことを持ち出すことが予想されるとなれば無理をして会談する必要性はまったくない。

 産経新聞によれば安倍総理がスイスでの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の場で、支那側との会談を望んだことに対して、支那外務省の秦剛報道局長は23日、「中国の指導者は忙しい。時間を意味のあることに使ってもらう」と述べたそうである。

 どこの国であっても指導者は確かに忙しいが、その忙しい中でも、時間を作って会談に応じるのが普通の国の対応であり、だが支那は安倍総理のような気に食わない相手と会談するのは時間の無駄だと断るのが当然だと思っているようで、まさに異常な国で、まったく失礼な対応だと言わざるを得ない

 支那の指導者は特に忙しいのは年間10万件とも30万件とも言われている暴動など国内問題が山積状態なので忙しいのか。それともカネがすべてと考えている支那人のことだから、不正蓄財して、それがバレないうちに家族や一族を一足先に海外に逃しているので、そのための海外送金に忙しく、安倍総理に会っている暇はないと言うのが本当の理由ではなかろうか。

 これで支那が日本との対話を拒んでいることがはっきりした訳だから日本から何も行動を起こす必要はないし、もう何も言って来ないとは思うが、もし言ってきたら「忙しいでしょうから無理をせずに」と言い返せば良い。  

 今や人の生存にも適さない環境汚染大国となり、暴動が多発しているとなれば、支那は既に内部崩壊が始まっていると言って良く、そうなると政府高官などが、前述したように賄賂で不正に蓄えた財産を海外に移すために家族や一族を一足先に海外に逃し、最後は自分自身も何時でも海外へ逃げられるように準備して置かなければならない訳で、それで忙しいなら仕方がないので日本として支那が暇になるまで気長に待つしかないだろう。
(2014/01/24)


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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-01-25 04:09:52
あえてスイスで安倍総理がこの発言をしたのは、欧州にお
いても「中国包囲網」を構築させたい日米の意図があるからでしょうが、対する中国が日米にとって、まさに狙いどおりの反応をせざるを得なかったのは、あの靖国参拝が布石として効果的だったという事なのでしょう。
今後、国際世論における中国への非難は一層高まりを見せそうですが、現状ではそれも仕方のない事かもしれません。

しかし私は思うのです。かつて、こうやって造られた国際世論の中で世界から非難され、さらに経済封鎖という包囲網で苦境に立たされたあげく、戦争以外の選択肢を失った国の民が、結果的にどれだけ多くの痛みを背負わされたのだろうかと。

それでも人の思いは様々です。自分と同じ痛みを背負わせたいと思う人もいれば、その痛みを案じ憂う人もいる。
真の日本人のあるべき姿とは、どちらなのでしょうか?
Unknown (縄文人)
2014-01-26 23:13:19
先の大戦は、日本が国際的な包囲網を構築され、石油の供給も途絶えたから戦争以外の選択肢を失ったと考えるのは間違っていると思います。というのは、日米開戦の前から日本は日中戦争を遂行中であり、日中戦争を止めれば、日米開戦はなかったと思われるからです。包囲されたから戦争をしたのではなく、戦争をしたから包囲されたのです。
中国の事情はさらにはっきりしています。包囲されたからどうのこうのではなく、全くの国内事情で侵略しているではありませんか。
むしろ中国は包囲された方が戦争してこないのではないかと思います。というのは自国の大義を共産党指導者や人民解放軍指導者らが、自ら信用していないからです。
包囲されたから、石油が無くなったから、仕方ないから戦争したというのはうそですよ。日本の正当性を諸外国に認めさせられなかったから、戦争せざるをえなくなったんですよ。
投稿に対して投稿したことをお詫びします。典型的な融和論(文学論?)だったものでつい。
Unknown (forest(管理人))
2014-01-31 21:22:35
投稿者名がありませんが名無しさんにレスします。

安倍総理は支那や韓国との友好は不可能で、むしろ遠ざけることでカネをむしり取られることがないようにしたいとして、それには靖国参拝が効果ありと思って実行したのでしょう。

日本を嫌っているのは支那と韓国だけですし、かっての戦争でも日本に感謝する国まであるくらいですからね。なぜ日本は戦争に訴えてたのか、様々な意見がありますが、当時の内閣の全員が「このままでは日本は滅びる」として戦争に訴えたことは何も間違っていないと思っています。英霊を前にして間違っていたなどと言える訳ありませんからね。

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