私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那人に環境汚染対策を説いても無駄

2007年06月26日 20時58分56秒 | 支那関連
  支那の環境汚染が凄まじいようで、最近は毎日ように汚染の様子が伝わってくるようになったが、報じられるのものはほんの一部であって、実際はもっと凄いのではないかと思っている。

 わが国では有毒物質は無公害化して処分し、ゴミは燃えるものや再利用出来るものなどに分別することが当然のように行われ、各自治体によって収集されている。だが、支那ではゴミの処分場もなく、汚水も処理せずそのまま河川に流している地域がほとんどだそうであり、これでは国土が汚染されない方が不思議で、なぜ綺麗にしないのかと言えば「カネにならないことは敢えてしない」との考えを支那人が持っているからで、民度が低く、モラルもマナーもない国民なのだから環境汚染対策を説いても無駄と言うべきであろう。

 宇宙から見た支那の様子は奥地から沿岸部に向けて砂漠化が進んでいるとの印象であり、沿岸部は沿岸部で、海水が異様な色に変色し、まさに死の海を思わせるようで、このような環境汚染の現状は支那人の特徴を良く現しており、まさに自業自得と言って良いだろう。

 最近ではわが国でも支那の環境汚染が原因と見られるスモッグが発生し、また偏西風に乗って黄砂が西日本から東日本の広い範囲で観測されるなど、わが国でも支那の環境汚染対策に何らかの支援が必要ではないとの声が出始めている。

 わが国の環境技術は世界最高水準にあると言われており、このところ支那が対日非難を押さえ気味にしているのは、わが国の環境技術を手に入れたいためではないかとの観測が流れているが、支那のことゆえ「タダで寄こせ」と思っているだろう。技術大国日本を支えてきた技術者達によって蓄積された工業資源そのものであって、支那に安易に提供することはないと思うが、もしするのであれなきっちりと対価をとるべきであろう。

 支那は日本と違って国連安保理の常任理事国だし、軍事費を日本の3倍も掛けているそうで、また有人ロケットまで打ち上げことがある大国なのだから、環境対策に当てるカネは十分にあり、何も日本の環境技術をあてにしなくても何とか出来るのではなかろうか。

 だいたい支那人に環境問題を深刻に捉えているのか極めて疑問であり、環境汚染対策を機能させることにカネを使うことは無駄と考えているようなら、そんな支那人に技術与えとしても、何の変化もないだろう。

 世界をメチャクチャにしようとしている支那だが、環境問題を解決するには経済成長を止めて、人口を減らすことしか良い解決策はないであろう。北京は後20年ほどで砂漠に埋もれてしまうそうだが、それを止めることは出来ないと言われている。かって国民が人民服を着て、自転車に乗っていた時代に環境問題はなかったのではないか。その時代に戻るしか支那の環境問題を解決するのは難しかろう。
(2007/06/26)

この記事は「今日のコラム」
「支那人に環境汚染対策を説いても無駄」
としてHPに掲載されていたものです。


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