私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

国際儀礼を無視するアジア杯での支那人観客

2004年07月27日 23時47分08秒 | 支那関連
   今日27日の産経新聞は「サッカーアジア杯 中国の反日行動、大国意識と表裏」「噴き出した異様な“ブーイング”」との見出しで、重慶市などで開催されているサッカー・アジア杯において、日本選手に対する激しいブーイングが起こり、24日には試合終了後に日本チームのバスが支那人観客に取り囲まれるなどの異常な状態があったことを報じている。また日本人選手の練習場はナイター設備がなかったり、選手が宿泊したホテルで、なぜかエレベーターが急に停止し、21階の部屋まで歩くはめになるなど、支那人の嫌がらせは止まるところを知らない。

 国際試合には欠かせない国歌吹奏の時も支那人サポーターから明らかにマナー違反となるブーイングの嵐が起こり、また観客席の日本人に物が投げつけられたり、日の丸の旗をスタンドで振っていた親日家の支那人2人が、周囲の支那人に囲まれ警備員に促され場外に出されたり、日本のユニホームを着たサポーターが支那の観衆に阻まれて、席にもつけず右往左往する場面が続いたのを目撃したとのサンケイスポーツ記者の報告がなされている。

 朝日新聞は「日本への悪感情が残る重慶で試合をする限り、場内が相手びいきになるのはやむを得ないのだろう。」と言っているが、馬鹿も休み休み言って欲しいものだ。支那人はただ日本人というだけで抗議し、嫌がらせをしているのである。このような支那人サポーターの行動は明らかにマナー以前の問題であり、支那は国際試合など開催する資格などないと言わざるを得ない。4年後には北京五輪が開催されると言うが、このような最悪のマナーを持ち合わせている支那人サポーターが多数は集結し、同じような行動をとったとしたら、五輪の歴史に重大な汚点を残すことであろう。

 今でもソウル五輪の時の事を思い出すが、日本人選手へのブーイングの嵐や、深夜に宿舎の前で騒いで睡眠不足にさせたり、審判員の買収や判定を覆せとの抗議をしたりするなど凄まじいものがあり、また負けが分かった途端に試合を放棄する選手がいたりして、このことは韓国のイメージを確実に低下させたが、北京五輪ではソウル五輪を上回る日本人選手や日本人観客への嫌がらせが予想されるだろう。

 韓国と同じか、それ以上に反日思想が蔓延している支那において国際試合を行うこと自体誤りであると思うが、そのような国際試合におけるマナーすら持ち合わせていない支那人の実態をマスコミはありのままに伝えるべきであろう。北京五輪をきっかけに日本と支那は友好関係が深まると思うのは幻想であり、私は4年後の北京五輪で支那のことが反対に嫌いになる日本人が増えることを願っている。韓国と同じく支那との友好は日本の片思いに過ぎない。マスコミが伝える友好的な雰囲気があるかのような報道に惑わされてはいけない。
(2004/07/27)

この記事は「今日のコラム」
「国際儀礼を無視するアジア杯での支那人観客」
としてHPに掲載されていたものです。


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