私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

鳥越氏は都知事選に立候補したばっかりに晩節を汚した

2016年07月22日 19時45分44秒 | 政治

【衝撃】鳥越俊太郎の女子大生淫行疑惑と報道 / 男性経験ない女子に強引キス → 女子は自殺を考える精神状態とのこと

当時大学2年生だった女子を別荘で

2016/07/20

 ジャーナリストであり、東京都知事選に出馬した事でも注目を集めている鳥越俊太郎氏(76歳)に関する、とんでもないスキャンダル情報が入ってきた。なんと、女子大生に対する淫行疑惑記事が、最新の「週刊文春」(2016年7月21日発売号)に掲載されるというのだ。

・事実ならば驚きの事実
 鳥越俊太郎氏といえば、優しい表情と天然系の性格で話題を集める人物だが、そんな人物に女子大生に対する淫行疑惑が浮上するとは驚きである。事実ならばとんでもない犯罪行為である。以下は、この情報を伝えてくれたマスコミ関係者の声である。

・マスコミ関係者の声
 「はい、確かに鳥越さんの淫行疑惑の記事が週刊文春に掲載されるはずです。鳥越さんは当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、「何もしないから」と言いつつ、あの唇で強引にキスをしたというのです。さらにエスカレートして行為をしようとしたらしいのですが、女子は徹底的に抵抗して、キス以外は未遂に終わったそうですよ。そのあともホテルに誘われたりしたらしく、まったくとんでもないオヤジです。絶対に許せない行為です。文春はよくやってくれました!」

・傷はいまだに癒えていない
この情報は、女子大生がのちに結婚した夫が、週刊文春にタレコミした情報とのこと。鳥越俊太郎氏が東京都知事選に出馬することが判明し、いままで抑えていた怒りのボルテージがMAXに到達したらしい。いまでも女子は自殺をほのめかす言葉を口にするらしく、鳥越俊太郎氏から受けた傷はいまだに癒えていないようだ。
(バズプラスニュース)

(引用終了)


 人は自分を叱ってくれる人が身近にいる方が良いと思うし、自分のやっていること、言っていることのすべてが正しいと言えないのだから「それはやめた方が良い」とか「そのようなことを言うものではない」などと叱って貰うことで、間違いに気がつくこともある訳で、また、特に人の道に反することをしてはならないの当然だと思っていていても、カネを持つようになったり、それなりの立場になると謙虚さが失われて取り返しがつかない事をしてしまうケースが多いようだ。

 私は有名人ではないので世間に顔も名前を知られている訳ではないので、街中を歩いていても、私のことを知っているのは友人知人などだけだが、政治家やテレビタレントなどなると顔も名前を知られているので、世間様に顔向けが出来ないことはしないと思うが、前述したように、それなりの立場や地位を得ると、周囲からチヤホヤされて叱られることはないだろうから、何をしても許されると勘違いをする人がいるのは良くある話である。

 野党4党の支持を得て東京都知事選に立候補した鳥越俊太郎氏だが、ジャーナリストの経歴があるとなれば、人を批判するのが仕事で、反対に批判されることはなかったであろうから、人の道に反することを沢山してきたのではないかと思っているし、何せ高名なジャーナリストなのだから、逆らう者がいる訳はなく、もし逆らえば執拗な仕返しを覚悟しなければならないからで、まさにやり放題であったのではなかろうか。

 バズプラスニュースによれば、鳥越氏の女子大生に対する淫行疑惑記事が、最新の「週刊文春」(2016年7月21日発売号)に掲載されるそうであり、鳥越氏は当時大学2年生だった女子を富士の別荘に連れ込み、「何もしないから」と言いつつ、あの唇で強引にキスをしたという。その女子大生がのちに結婚し、鳥越氏の件を聞いた夫が、週刊文春にタレコミした情報とのこと。

 知事選の真っ最中に選挙妨害だとの声もあるが、この件は10年以上前の話だとしても、偏向マスコミの連中は当時から知っていたものの、仲間である鳥越氏となれば、それを明らかにすることはなかったようで、だから都知事選に立候補した機会に、都知事としての資質があるかどうかの判断材料を「週刊文春」は有権者に提供した訳である。そのような淫行疑惑があっても鳥越氏が良いと思う方は支持すれば良いし。人の道に反する過去があるようではと思えば他の候補者を支持すれば良いのではなかろうか。

 鳥越氏は「週刊文春」の記事を事実無根って言っているようだが、仮にも都知事候補となれば致命傷であり、この女子大生の件以外にも他の女性問題もあるようだし、もし知事に当選したとしても偏向マスコミの追求や、都民からの批判で辞任に追い込まれることになるだろうし、そうなると、また選挙となることから、今のうちに立候補を辞退した方が良いのではなかろうか。

 都知事選に立候補したばっかりに晩節を汚している訳だが、静に余生を暮らしていれば明るみに出なかったかも知れず、だが都知事になろうなどと大きな勘違いをするから、足をひっぱられてしまった訳で、何とも情けないし、いい年をこいで恥ずかしい話が出来てきたもので、鳥越氏もこれで終わりだろう。
(2016/07/22)

写真:週刊文春7月28日号 中吊り広告