私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

時限式の爆発物を仕掛けてたった懲役4年とは

2016年07月20日 22時36分40秒 | 裁判・事件

全被告に懲役4年の実刑判決 東京地裁

2016/07/19

 靖国神社(東京都千代田区)の爆発音事件で、建造物侵入や火薬類取締法違反罪などに問われた韓国籍の無職、全昶漢(チョン・チャンハン)被告(28)の判決公判が19日、東京地裁で開かれた。家令和典裁判官は「計画性、危険性の高い悪質な犯行だ」と指摘、懲役4年(求刑同5年)を言い渡した。

 家令裁判官は「靖国神社で騒ぎを起こせばマスコミの関心を引けると考え犯行を思い立った。火薬を使った装置の部品を航空機で持ち込み、下見をした上でトイレに設置した。計画性が高い犯行だ」と指摘。さらに「人が自由に出入りできる場所での、危険性の高い犯行だった」と述べた。

 検察側は「悪質なテロで厳罰が必要だ」と指摘。弁護側は「テロとは性質が異なる」と主張、執行猶予判決を求めていた。

 判決によると、全被告は平成27年11月23日、靖国神社のトイレに金属製パイプや火薬を使った装置を設置。タイマーで装置を点火し、推進したパイプで天井(約22万円相当)を壊すなどした。
(産経新聞)  

(引用終了)


   不要になった古い竹を燃やすと、パーンと音を出して破裂することがあり、これは節と節の間の空間にある空気が膨張して破裂する時に出る音だが、ただ音がするだけで、近くのものが壊れる訳ではないし、破裂する音に驚くだけであり、だから音を出したくない場合は、竹を割っておけば良いのである。

 昨年(平成27年)靖国神社のトイレに、朝鮮人が金属製パイプや火薬を使った時限式の点火装置を設置して、爆発させて天井を壊すなどした件では偏向マスコミは未だに爆発音事件として報じているのは奇妙と言う他はない。音を出しただけで、トイレの天井が壊れる訳はないし、だから爆発音事件ではなく、爆破事件とすべきなのに、これが朝鮮人の犯行となれば、あたかも軽微な犯罪であるかのように報じる決まりでもあるようで、もし日本人の犯行であれば、爆発音事件とは報じられないであろう。

 産経新聞によれば、この事件で建造物侵入や火薬類取締法違反罪などに問われた韓国籍の無職、全昶漢(チョン・チャンハン)被告(28)の判決公判が19日、東京地裁で開かれ、家令和典裁判官は「計画性、危険性の高い悪質な犯行だ」と指摘、懲役4年(求刑同5年)を言い渡したとのことである。誰でも自由に出入り出来るトイレに爆発物を設置したとなれば、明らかにテロ行為で、弁護側は「テロとは性質が異なる」と主張しているが、なぜテロではないか根拠を明らかにして欲しいものだ。

 幸いに死傷者は出なかったとしても、その恐れは十分あった訳で、全被告の母親は懲役4年の実刑判決は重いとして、控訴する意思を示しているようだが、時限式の爆発物を仕掛けるとの犯行の手口からして、懲役4年でも軽いと思うし、なにせ反日思想に凝り固まった朝鮮人に対して、執行猶予つきの判決を下したとなれば、第二第三のテロリストが日本に来るだろう。

 この靖国神社の件だけでなく、全国で多くの神社が焼失しており、いづれも放火の疑いがあるようだし、また御神木にドリルで穴を開けて何らかの液体を注入して枯らすなどの事件もあり、日本人ならば、決してしないであろうから、何の証拠はないが朝鮮人の犯行ではないかと指摘する方もいるようだ。
 
 全被告は爆発物を仕掛けるために、わざわざ日本に来て、対象が不特定多数となれば、殺意はなかったと言っても信用出来ないし、まして一度ではなく、二度目の犯行を計画して来日したとなれば、まったく反省していない証左で、再犯の恐れもあるし、新たなテロリストを生まないためにも懲役4年と言う軽い罰で良いのか大いに疑問である。
(2016/07/20)