私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

鳩山元総理はよく沖縄に行けたものだ

2014年09月23日 23時53分03秒 | 民主党関連

辺野古で5500人が抗議 沖縄、飛行場移設反対し集会

2014/09/20

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する国の計画に反対する集会が20日、辺野古で開かれた。約5500人(主催者発表)が浜辺に集まり、埋め立て工事に向けた海底ボーリング調査が続く海を前に、抗議の声を上げた。

 ボーリング調査が始まった8月以降、辺野古での大規模な抗議集会は2回目。平和団体や社民、共産両党の議員らでつくる実行委員会が主催した。

 移設反対を掲げ、11月の県知事選への立候補を表明した翁長雄志(たけし)・那覇市長が登壇し、「辺野古の海を埋め立てさせてはいけない。絶対に阻止しよう」。稲嶺進・名護市長も「翁長新知事を誕生させ、『オール沖縄』での反対を見せよう」と訴え、移設推進の仲井真弘多(ひろかず)知事らも立候補を予定している知事選を強く意識した集会となった。会場には、前日に翁長氏と会談し、支持を表明した鳩山由紀夫元首相の姿もあった。
(朝日新聞)

(引用終了)


 国道246号線は東京沼津線と言われており、東名高速道路が開通する前は国道1号線での箱根越えを避けた定期便のトラックが列をなしていた。特に夜間は貨物列車と言われる状態で、乗用車などはほとんど走っていなかった記憶がある。  

 神奈川県内の246号線も拡幅されたり、バイパスが出来るなどして、昔に比べて走りやすくなったが、静岡県内も片側2車線のバイパスが開通しており、加えて駐停車禁止であるので沼津まで快適な走りを楽しむことが出来るようになった。

 その246号線を静岡県御殿場市内に入ると、近くに米軍の富士キャンプや自衛隊の富士学校、滝が原、板妻などの駐屯地があることから米軍や自衛隊の車両を見かけることが多いが、交通法規をきちっと守っているし、それでも反日サヨクに言わせれば、我が物顔で走っているように見えるらしい。  

 私の住む神奈川県にも、前述したように隣の静岡県にも米軍や自衛隊の基地や駐屯地があるが、その撤去を要求して反対運動が行われているとは聞いておらず、もし行われていたとしても、極めて少人数で、偏向マスコミも報道出来ないかもしれない。

 今や基地反対運動とは沖縄の風物詩となった感があるし、また、その沖縄には沖縄タイムスや琉球新報などの基地反対運動に好意的な新聞があるとなれば、反日サヨクの連中は沖縄で反対運動をしたくなる訳で、全国から沖縄に集まるようになったのは旅費や日当が支給されるし、飛行機に搭乗して旅行気分も味わえるからであり、だから一種の娯楽のようなものあろう。  

 朝日新聞によれば、20日、沖縄県名護市辺野古において米軍普天間飛行場の辺野古への移設に反対する集会は行われ約5500人(主催者発表)が浜辺に集まり、抗議の声を上げたそうだが、この集会には何と鳩山由紀夫元総理の姿があったそうである。  

 この朝日の記事では集会参加者数が主催者発表のものだけだが、それでは正しい報道は言えず、反日サヨクが参加者数を水増しするのは今始まったことではないので、朝日独自で調べたものも併記した方が良いし、また辺野古に基地が出来れば、影響がある地元の方がどの位参加しているか調べて欲しいものだ。  

 基地負担の軽減をしきりに訴える沖縄だが、普天間の辺野古への移設はまさにその軽減策となる訳で、にも関わらず反対となれば、この集会は普天間固定化を要求するものであり、もし固定化されてとしても特に問題はないし、何でも反対の反日サヨクもどうしたら良いのか分からなくなっているかも知れない。

 厚顔無恥とは「最低でも県外」と言っておきながら、最後は移設先は辺野古しかないことが分かったとしていたのに、それを忘れたかのように、この集会にノコノコと参加する鳩山元総理のような者を表すためにある四字熟語であろうし、他の参加者から罵声を浴びせられたり、石を投げられても不思議ではないし、あれだけのことをしたのに、よく沖縄に行けたものだ。

 あの目を見ただけで正常ではないことが分かるのだが、これでも元総理だと言うのだから、世界中から日本がバカにされた訳で、しかし、それほど憤慨せず、仕方ないとして納得した国民が多かったのは鳩山元総理がまともな考えの持ち主でないことが分かっていたからであり、まさに悪夢の民主党政権だったと言えるし、二度とごめんである。
(2014/09/23)