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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国は日韓首脳会談が開催されないことを喜ぶべきでは

2013年11月05日 19時15分11秒 | 韓国関連

日本無視の「朴槿恵外交」に韓国でもいらだち 国際的な孤立自覚か

2013/10/31

【ソウル=黒田勝弘】韓国では朴槿恵(パク・クネ)政権が2月にスタートして以来、いまだ日韓首脳会談が開かれないことに、いらだちが出始めている。朴大統領は今週末から英仏などヨーロッパ訪問に出かけるが、これまで国際会議への出席も含め、米中露や東南アジアはすでに訪問しており、日本だけを避けている感じだ。

 日本を“無視”するような朴槿恵外交に主要メディアや知日派の間では不安と不満が出ている。朴大統領に対し「被害者意識からの脱皮」(朝鮮日報)や「嫌いな人とも対話」「冷静で理性的な国益計算」(中央日報)を求め、「首脳会談で両国間の葛藤を克服すべきだ」(同)として「朴大統領の決断がカギ」(東亜日報)としている。

 また安倍晋三首相をはじめ日本側がしきりに会談を呼びかけているのに対し、朴大統領がこれを拒否しているという図式に「外交当局者も負担を感じている」(外交筋)といい、「米国をはじめ国際的にもクビをかしげる向きが多い」(同)という。

 朴大統領が安倍首相との首脳会談になかなか腰を上げない背景には、安倍首相に対し「右傾化」とか「軍国主義復活」などと非難を続ける韓国内の世論がある。就任以来、日本に対し「正しい歴史認識」を要求してきた手前、雰囲気がよくないというわけだ。

 しかし、ここにきて韓国で批判の声が強かった日本の集団的自衛権に対し米国の支持が明確にされ、安保を中心に日米緊密化が印象付けられた。韓国の日本に対する一方的で極端な非難が国際的には必ずしも同意されていないという現実が明らかになった。そこで、これまで“安倍たたき”に熱中し右傾化非難キャンペーンを展開してきたメディアにも、日本との対話必要論が出てきたというわけだ。

 しかし韓国の大統領官邸や外務省当局者は最近、日本記者団との相次ぐ懇談で問題打開のため日本側の努力を要求している。尹炳世(ユン・ビョンセ)外相も29日、ソウルでの日韓言論セミナーのあいさつで「問題の本質は日本の間違った歴史認識だ」と強硬論を繰り返している。

 首脳会談へのきっかけはまだ見えないが、非正常的で異様な現状に各界で“疲労感”が出ているのは確かだ。朴大統領がこだわる「正しい歴史認識」は原則論だけに日本としては必ずしも拒否の対象ではない。朴大統領の意中は依然、明らかでないが、「首脳会談は首脳の決断一つだ。名分や理屈はいくらでもつく。遅れれば遅れるほど負担は大きくなる」(外交筋)との声も出ている。
(産経新聞)


(引用終了)


 新聞のテレビ番組欄を見ると未だに朝鮮ドラマが放送されているようだが、おそらく視聴率は1%にも満たないであろうから、まったく無駄なことをしていると思っているし、何のために放送しているのか理解出来ない。韓国政府から放送すればカネが出るとの噂があるが、その目的は日本国民の韓国に対する印象を良くするためとしか思えない。だが、朝鮮ドラマ自体が時代考証もデタラメだと知られており、だから韓国は歴史を捏造する国と言われている訳で、韓国民の正しい歴史認識とは作りものに過ぎないドラマなどから知識を得ているとなれば、学問であるべき歴史が娯楽の一部になっているようである。

 日本にとって韓国とは何なのかと問えば、決して友好国ではないし、単なる隣国に過ぎず、多くの諸外国の中に最も付き合いたくない国だと思っており、それは支那と同様に世界最悪の反日国家であるからである。嫌な奴とは付き合わないのと同じで、朝から晩まで日本が嫌いだと言っているような国と無理して付き合えばこちらが病気になってしまう。

 韓国は日本に対してしきりに「正しい歴史認識を持て」と要求しているが、その認識が韓国にとって都合の良いように作られた歴史ドラマと内容と異なるからだとするならば、まさにお笑いで、今や世界中で迷惑を掛け、嫌われているのは、すべての起源が朝鮮にあるとする後で作られた嘘の歴史を信じて、自己中心的で偉そうな態度を取っているからであろう。

 国が違えば歴史認識が異なるのは当たり前の話で、それを自国の歴史認識に合わせろと要求しているのが韓国なのであり、そのような不当な要求に日本は屈する訳にはいかないので韓国の反日姿勢には変化はないだろうから、それなりの付き合い方をすれば良いし、日本は何も困らない。

 その韓国では朴槿恵政権になって反日姿勢が顕著となり、日本に対し、ますます「正しい歴史認識」を要求するようになったが、それでも日本側がしきりに首脳会談を呼びかけても朴大統領が無視していることに対して、韓国内ではいらだちが出始めていると産経新聞が報じている。

 確か朴大統領は「日本を1000年恨む」とまで言っているが、そこまで言っているとなれば、今更首脳会談など出来ないであろうし、実社会でも、恨んでいる相手と会いたくもないし、話もしたくないのは当然である。日韓首脳会談など永遠に開催されなくとも良いし、今まで韓国と関わって良いことはなかったのだから、今こそ非韓三原則「助けない。教えない。関わらない」を実践すべきであろう。

 それにしても日韓首脳会談が開催されないことから韓国内ではいらだちが出始めているのは不可解であり、反日が国是なのだから、むしろ喜ぶべきではないのか。今後も日本を相手にしないとして、捏造された歴史を信じて反日を貫いて欲しいもので、もし国交断絶したいならば日本は非韓三原則に従って応じるしかなく、その際に在日朝鮮人を引き取って欲しいもので、他には貸したカネと対馬から盗んだ仏像を返すことを忘れないように願いたい。

 今まで韓国と関わって良いことはなかったのは事あるごとにカネをねだられるだけの異常な関係が続いたからであり、日韓首脳会談の開催に応じないことで日本を孤立させようとしているようだが、反対に韓国の方が孤立しているようで、だからいらだっているのであろう。だが、もし再びカネをねだるために擦り寄ってくる気配があれば安倍総理は靖国神社に参拝すれば、勝手に火病を起こし、擦り寄ることも出来なくなるので、韓国除けにはカネも掛からない良い方法ではなかろうか。
(2013/11/05)