国家標準の「肉まん」制定…中国国民からは非難殺到
昨年、世界中を騒がした中国の「段ボール入り肉まん」。汚名返上とばかりに 中国政府は、今年1月1日付で「国家標準の饅頭基準」を制定した。
中国政府の定める“国家公認肉まん”とは、「原料は小麦粉と水。外観は円形または 楕円(だえん)形。色合いは正常で表面にシワや斑点がなく、異物はない。口当たりが 良く、じゃりじゃりしない。異常なにおいがない。水分含有量45%以下…」。
あまりのばかばかしさに中国国民から「世界的に恥ずかしい」と非難殺到、慌てた 政府は「(基準は)強制はしない」と早くも及び腰とか。
(ZAKZAK 2008/01/15)
(引用終了)
支那で「段ボール入り肉まん」が平然と売られていることが昨年報じられ、それを支那政府が「段ボール入り肉まんなど存在しない」として報道は捏造だと否定 していたようだが、実際は段ボール入り肉まんは存在し、捏造だとして訂正して報道したことが捏造ではないかとの見方があった。今回支那政府が「国家標準の 饅頭基準」を制定したことは「段ボール入り肉まん」があることを認めたのも同然で、その報道が捏造であったならば、報道の方法についての「国家標準」を制 定すべきであって、このニュースを読んで笑った方も多いことであろう。
食の安全のために支那に食品衛生法のようなものがあるかどうか分からないが、もしあれば「国家標準の饅頭基準」などを個別に制定するのはおかしなものであ り、もし食品衛生法のようなものがないとしても、人が食べても安全なものを作れば良いことで、それをわざわざ制定しなければならないとは、世界中の人々が 驚き、そして呆れる程の酷い肉まんが氾濫していると思って良さそうである。
その基準とは「原料は小麦粉と水。外観は円形または 楕円(だえん)形。色合いは正常で表面にシワや斑点がなく、異物はない。口当たりが 良く、じゃり じゃりしない。異常なにおいがない。水分含有量45%以下…」などと書かれているそうだが、「異物はない。じゃりじゃりしない。異常なにおいがない。」は 肉まんでなくとも食品であれば当然のことであり、であるから、そのような肉まんが存在し、それを支那人は平然と食べていたことになり、それでも今まで問題 とならなかったことは驚きの何者でもない。
支那政府の「国家標準の饅頭基準」に支那国民は「世界的に恥ずかしい」と非難が殺到したそうだが、支那人にも恥と言う概念が存在したとは驚きであり、これ は肉まんの関する基準を政府が制定したことを恥であるとしているのであって、「段ボール入り肉まん」のような異物入り肉まんを作っていることを恥としてい るのではないようだ。
支那政府が非難が殺到したことを受けて「(基準は)強制はしない」と早くも及び腰になっているようで、これでは「基準を守っていたら儲けはない」として 「饅頭基準」に合致する肉まんが作られるとは思えず、今年8月に北京五輪があるそうだが、支那人は異物入り肉まんを食べても大丈夫だとしても、観戦などで 訪れる外国人は肉まんに限らず、他の食品でも食中毒の危険を覚悟した方が良いであろう。
(2008/01/16)
支那で「段ボール入り肉まん」が平然と売られていることが昨年報じられ、それを支那政府が「段ボール入り肉まんなど存在しない」として報道は捏造だと否定 していたようだが、実際は段ボール入り肉まんは存在し、捏造だとして訂正して報道したことが捏造ではないかとの見方があった。今回支那政府が「国家標準の 饅頭基準」を制定したことは「段ボール入り肉まん」があることを認めたのも同然で、その報道が捏造であったならば、報道の方法についての「国家標準」を制 定すべきであって、このニュースを読んで笑った方も多いことであろう。
食の安全のために支那に食品衛生法のようなものがあるかどうか分からないが、もしあれば「国家標準の饅頭基準」などを個別に制定するのはおかしなものであ り、もし食品衛生法のようなものがないとしても、人が食べても安全なものを作れば良いことで、それをわざわざ制定しなければならないとは、世界中の人々が 驚き、そして呆れる程の酷い肉まんが氾濫していると思って良さそうである。
その基準とは「原料は小麦粉と水。外観は円形または 楕円(だえん)形。色合いは正常で表面にシワや斑点がなく、異物はない。口当たりが 良く、じゃり じゃりしない。異常なにおいがない。水分含有量45%以下…」などと書かれているそうだが、「異物はない。じゃりじゃりしない。異常なにおいがない。」は 肉まんでなくとも食品であれば当然のことであり、であるから、そのような肉まんが存在し、それを支那人は平然と食べていたことになり、それでも今まで問題 とならなかったことは驚きの何者でもない。
支那政府の「国家標準の饅頭基準」に支那国民は「世界的に恥ずかしい」と非難が殺到したそうだが、支那人にも恥と言う概念が存在したとは驚きであり、これ は肉まんの関する基準を政府が制定したことを恥であるとしているのであって、「段ボール入り肉まん」のような異物入り肉まんを作っていることを恥としてい るのではないようだ。
支那政府が非難が殺到したことを受けて「(基準は)強制はしない」と早くも及び腰になっているようで、これでは「基準を守っていたら儲けはない」として 「饅頭基準」に合致する肉まんが作られるとは思えず、今年8月に北京五輪があるそうだが、支那人は異物入り肉まんを食べても大丈夫だとしても、観戦などで 訪れる外国人は肉まんに限らず、他の食品でも食中毒の危険を覚悟した方が良いであろう。
(2008/01/16)