高速艇止まったと提訴 日韓航路で韓国人客１５９人
2008.1.24 15:42
長崎県対馬沖で昨年末、機械トラブルで航行できなくなった博多発韓国・釜山行きジェットフォイル「コビー５」の乗客１９９人のうち韓国人１５９人が２４ 日、運航会社の未来高速（釜山市）を相手取り、１人当たり１００万ウォン（約１１万円）の慰謝料を求める訴訟を韓国の裁判所に起こした。聯合ニュースが伝 えた。
船は昨年１２月３１日、航行中に機械の故障で高速航行できなくなり、翌１月１日に福岡海上保安部の巡視船にえい航されて対馬の比田勝港に入港した。
原告らは未来高速の安全対策不足が原因で停泊中に精神的、肉体的苦痛を受けたとしている。今後、帰国が遅れたことによる経済的損失についても追加で賠償を求めるとしている。
（共同）
（引用終了）
世界中から嫌われている民族と言ったら韓国人か支那人が筆頭にあげられるであろうが、世界各地の観光地でその姿を見掛けることも珍しくないようであり、そ の嫌われている韓国人が、搭乗する予定だった航空機が何らかの理由で遅延などすると、すぐ抗議をしたり航空会社に補償を要求するなどの騒動を起こしている ようであり、嫌われているならば嫌われないようにするにはどうすれば良いか考えれば良いのだが、この民族には嫌われているとの認識もないようである。
先日、近くのある１００円ショップに行くと、キムチの臭いをプンプンさせた、男達４，５人が大声を出しながら買い物をしていたが、日本語ではない言葉で あったので韓国人らしく、その強烈な臭いに買い物を早々済ませて店を出て深呼吸をしてしまったが、その男達は店内でキムチを食べている訳でもないのに、そ の身体から出る臭さには参ってしまった。
昨年の１２月３１日に、韓国の釜山市にある未来高速が運行する博多発釜山行きの高速船ジェットフォイル「コビー５」（水中翼船）が、波の高さで翼を制御す るセンサーが故障し、長崎県対馬市沖の海上で航行出来なくなったことで、福岡海上保安部の巡視船などにえい航されて対馬の比田勝港に入港した件で、乗客の 韓国人１５９人が未来高速を相手に慰謝料を求める訴訟を起こしたことが報じられている。
すぐに「謝罪せよ」「賠償せよ」と騒ぐのが韓国人の特徴だが、韓国人が自国の運航会社である未来高速を相手に裁判を起こすのは勝手であり、生暖かく見守っ ていれば良いのだが、この博多釜山間の航路はＪＲ九州高速船株式会社と韓国の運航会社の未来高速との共同運行になっていることからして、今回裁判を起こし て韓国人が、事故を起こしたのは韓国の高速船だとしても、日本側に謝罪と賠償求めてくる可能性もあり、油断出来ない。
現に「停泊中に精神的、肉体的苦痛を受けた」「帰国が遅れたことによる経済的損失」として賠償求めていることからして、対馬の比田勝港にしばらく停泊して いたこともあり、その際の日本側の対応が不満だとし、もっと素早く対応すれば早期に帰国出来たなどとの言いがかりを付けるかも知れないと思っていた方が良 いであろう。
この高速船には韓国人１９３人、日本人４人、オーストラリア人、ニュージーランド人各１人の計１９９人の乗客があったそうだが、裁判を起こしたのは韓国人 だけのようで、またその韓国人の中でも３４人は起こさなかったことになり、悪天候の中で無理に出航すれば、このような事態は予想出来たであろうからして、 それを「仕方ない。我慢する」として裁判に参加しなった韓国人が３４人もいたことが驚きであり、言いがかりをつけることに関しては韓国・朝鮮人に勝る民族 はいないからして尚更である。
（2008/01/24)
写真：韓国の未来高速の高速船ジェットフォイル「コビー５」