私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

米国でも創価学会がカルト指定されるのは時間の問題か

2007年10月22日 00時03分28秒 | 公明党・創価学会問題

ワシントンの創価学会施設建設が波紋呼ぶ

 【ワシントン=古森義久】創価学会の米国支部に 相当する「創価学会インタナショナルUSA」(SGIUSA)が、ワシントン中心部に建設中の「仏教文化センター」に対し地元住民から激しい反対運動が起 き、首都の都市計画を扱う「地域区分調整委員会」に持ち込まれ、16日、公聴会が開かれた。住民側は同センターが同地域での建設が認められる「礼拝の場」 ではない、と抗議した。

 SGIが建て始めた建物は、ワシントン市内でも心臓部にあたる副大統領公邸から至近距離の住宅や教会ばかりの地域にある。新築では住宅や「礼拝の場」とみなされる純粋な宗教施設以外には厳しい事前の規制が課される。

 SGI は2005年に約1100平方メートルの土地を200万ドルで買い、「礼拝の場」として申請をして、認められ、昨年末から建築を開始した。計画では2階建 ての建物は「SGIUSA仏教文化センター」と命名され、2つの礼拝室のほか会議や研究用の数室、交流ルーム、オフィスなどを配することになっている。 SGIは長年、全米各地で活動してきたが、首都には施設がなく、このセンターの建設を幅広く宣伝してきた。

 しかし、この建設に対し付近の住民約50世帯が一致して「この文化センターは『礼拝の場』ではなく、地域住民の親睦活動や政治的活動に使われる」として抗議し、「地域区分調整委員会」に当初の認可が間違いだとする訴えを起こした。

 同 委員会はこの訴えを受け、両方の当事者から事情を聴く公聴会を16日に開いた。同公聴会では住民代表のジョン・マグナス氏が「SGIの他のセンターをみて も、ワシントンのセンター計画をみても、この建物は『礼拝の場』そのものでなく、平和運動、地域社会の住民活動、その他の教育や文化の活動に使われる。他 の教会が週に1度の礼拝であるのにくらべ、このセンターは毎日人を集め、交通渋滞や騒音の原因となる」と主張した。

 SGI側はワシントン地区代表のビル・エイケン氏が「この建物はあくまで仏教の祈りのための施設だ」と反論した。同委員会は近く決定を下すが、建設場所がワシントンでも最も由緒あるとされる地域のため、反対運動自体が波紋を広げそうだ。
(2007/10/17)
(産経新聞)

(引用終了) 


 創価学会が日蓮正宗の任意の信徒団体として宗教法人の認可を受けていたものの日蓮正宗から破門され、それ以後は何の関係もなくなったのだから、何を信仰しよ うとしている宗教法人なのか分からないから、それがはっきりしないのであれば宗教法人としての認可が取り消されても良いような気がする。だからいまだに宗教法人として税金を払っていないのはおかしいと思うし、創価学会が何か日本のために役に立つようなことをした記憶もなく、他宗教をすべて邪教として排 除しようとしているような団体は普通カルトと言われていることから、創価学会は宗教団体とは言えず、公明党という創価学会が作った政党を通じて、わが 国の政治に介入している政治団体に過ぎないと思っている。

 その創価学会を支配するのが「庶民の王者」を自認する池田大作氏であり、信者達の信仰の対象になっているようだがら、創価学会ではなく池田大作教と呼んだ 方が正解であろうし、であるから生きている人間を信仰しているようではオウム真理教のようにカルトと言われても当然かも知れない。

 創価学会に関しては嫌なことしか思い出せないが、近所に数人の信者おり、わが家を訪れた時、「神棚は撤去した方が良い」と言われたり、池田氏に関するビデ オを見るように執拗に迫り、「池田先生から後光が出ている」とまで言っていたが、「私には見えませんがね」と答えた記憶がある。その後、わが家を訪れた 2人の信者の方は病名は不明だが、平均寿命の遥か前に亡くなってしまい、池田氏の後光が見えなかった私の方が長生きをしている訳で、創価学会を信じる者は 救われず、信じていない者が救われているとは世の中は創価学会の都合良いようには動いていないようである。

 産経新聞の報道によれば、「創価学会インタナショナルUSA」(SGIUSA)が、ワシントン中心部に建設中の「仏教文化センター」に対し地元住民から激 しい反対運動が起きているそうであり、その理由は、建設されようとしている地域が新築では住宅や「礼拝の場」とみなされる純粋な宗教施設以外には厳しい事 前の規制が課されている所であるそうだが、米国内でも創価学会の施設があることで周辺住民に大迷惑を掛けていることが知れ渡っているようで、いくら創価学 会側が「礼拝の場」として申請をしていると説明しても、すでに政治的活動などに使われ、それも毎日となれば反対運動が起こるのは当然であろう。

 米国でも創価学会がカルト指定されるのは時間の問題であるような気がするが、そうなると公明党をどのように扱うかとの問題が出てくるのは当然であり、政教 一致の公明党・創価学会によって、わが国の政治が歪められたままで良い訳はなく、創価学会が公明党を使って政治を左右しているような状況を続けることは創 価学会による日本支配を許すことになるであろう。

 しかし、ワシントン中心部に建設中の創価学会の施設は「仏教文化センター」という名称だが、前述したように日蓮正宗から破門され仏教ではないのだから、に も関わらず「仏教」であるかのような名称をつけているのは不可解であり、であるから何を対象として拝むのかも分からない偽宗教団体に地元住民が警戒心を持 つのは当然ではなかろうか。
(2007/10/22)