韓国、パラメダル図柄を問題視 「旭日旗を想起させる」
2019/09/07
韓国の大韓障害者体育会は東京で10~12日に開催される2020年東京パラリンピック選手団長会議の際、パラリンピックのメダルの図柄が旭日(きょくじつ)旗を想起させるとして対応を求めると6日、明らかにした。
韓国社会では旭日旗について「軍国主義の象徴」「戦犯旗」との見方があり、旭日旗に似たデザインも忌避される傾向がある。同会はパラリンピック期間中の旭日旗の競技会場への持ち込み禁止も提起するという。(ソウル=武田肇)
(朝日新聞)
(引用終了)
日韓関係の悪化に伴って来日する朝鮮人観光客が激減しているとのことで、今まで世界最悪の反日国である韓国から来日する観光客が多かったのは異常と言う他はなく、嫌いな国である筈の日本にわざわざ来るのは理解しがたい。日本人と朝鮮人とではものの考え方は明らかに異なるので、だから、まともに話しが出来ない訳で、あのロシア人でさえ、朝鮮人と話すと病気になると言っているのだから日本は今までよく我慢して来たものだと思っている。
韓国とはお早うからお休みまで、日本にイチャモンを付けることが国是となっており、そのために日本が困ると拍手喝采して「日本を困らせた」と喜びを表しているのであり、それでも韓国が日本と未来志向の関係を築きたいと言っても無理な相談で、これから韓国がどうなろと無視して日本は見放すことにしたのであり、後は韓国のご勝手にと既に韓国不要論が世論となっているようである。
そのような韓国から、たまには心温まる話しが伝わって来るかも知れないと期待している方もいるであろうが、残念ながら、朝日新聞によれば、韓国の大韓障害者体育会は東京で10~12日に開催される2020年東京パラリンピック選手団長会議の際、パラリンピックのメダルの図柄が旭日(きょくじつ)旗を想起させるとして対応を求めると6日、明らかにしたと報道されている。
この記事は朝日新聞ソウル支局の武田肇記者の書名記事のようだが、韓国社会では旭日旗について「軍国主義の象徴」「戦犯旗」との見方があり、旭日旗に似たデザインも忌避される傾向があると、旭日旗に似た朝日新聞の社旗を窓から眺めながら書いたとなれば、厚顔無恥も甚だしいと言わざるを得ない。
旭日旗が戦犯旗であれば、それを社旗にしている朝日新聞は「戦犯企業」「戦犯新聞社」の筈だが、今まで韓国から「戦犯旗を社旗にしてる朝日は許せない」とかの声は聞こえて来たことはない。なぜ韓国は旭日旗に似たデザインまでイチャモンを付けるまでになっているのに、似ているどころか、そっくりな朝日新聞の社旗を戦犯旗だと批判しないのは韓国と朝日新聞の間に密約でもあるのかと勘ぐってしまう。
韓国が日本で開催するパラリンピックのメダルの図柄までイチャモンを付けるならば、敢えて選手団を送らずボイコットすれば良いのであり、朝鮮人のいないパラリンピックとして健全な競技が行われるだろうから、大会は大成功となるのは間違ない。それにしても、朝日新聞が、旭日旗を巡って、韓国からの批判を呼ぶこむためにこのような記事を書いたとなれば、日韓関係悪化の原因はすべて朝日新聞から始まっていると言って良いであろう。
(2019/09/11)
写真:パラリンピックのメダル