きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「1789 バスティーユの恋人たち」(2018年版)

2018年04月20日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)



本日のキャストは、小池、夢咲、凰稀。


テルは歌はかなりダメで、
ルーレットの歌は高音は壊滅。
しかし、王族の生まれ持っての驕慢さや
王妃の務めを悟るところ、
オランプの解放の芝居はとても素直で見ていて納得。
小顔なのでどのカツラも輪っかのドレスも似合う。
一人で舞台にいるときの華や存在感はやっぱりすごいな。

徹平くんはミュージカル歌唱でないことより
高い歌声が少々違和感だけど熱血で良かった。
ねねちゃんは王妃様に匹敵するような姫芝居だけど、
やっぱり可愛いわ。
徹平くんと向き合うと背が低くなるマジックを堪能した。

岡さんは前回よりダミ声混じりになり迫力が増した!
凄みがあった!
広瀬くんも身のこなしが美しくなった。
サカケン芸達者。
あきちゃんは地味だけど、
去り際の扇ポンとか、
細かい芝居が上手いな、と。
新ロビペの三浦くんも良かったよ。
子役の芝居がイマイチ。

ただ、革命のヒリヒリした空気は、
宝塚の方が強かったかなあ。
こちらは歌が盛り上がって終わっての繰り返しで、
時代のうねりがちょい薄いような。
曲はいいよね。
衣装も豪華。


ロナンを兄弟と言ったり、
仲の良い革命家3人だけど、
そのうち1人が、
あとの2人をギロチンにかけるんだよねー。
リュシルも。
ねー。
まあ、残った1人もギロチンだけど。
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「カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-/BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-(3回目)」(宝塚月組)

2018年04月17日 | 宝塚(月組)
芝居は、たまきちの青柳さんの不器用さと誠実さがいい。
お辞儀のタイミングとかがサラリーマンだよなあ。
バリバリの営業の遣り手ではなく総務部ってのがよくわかる。

高野さんは言われてみれば熊川くんの部分があるね。
キャラとしても、みやちゃんの造形部分でも。

2階から見ると白鳥をはじめとするバレエ音楽が
どれが生でどれが録音かわかって面白い。
アレンジは主に生。
オリジナルは録音。
楽器数によるのかな。
やっぱりバレエはフルオケが必要なんだなあ。

兼オタとしては、宝塚で白鳥を見られるのが
実にエキサイティングなのよ。うふふ。

ロットバルトの改変は原作にもあるのかなあ。
「男同士で、、、」に、
「マシュー・ボーン版」って、心の中で呟いちゃうよねえ。

私は見たことはないけどバリシニコフ版の白鳥の群舞が
ロマンチックチュチュだったような。
熊川版もだよね。
宝塚はストックしている衣装がアレしかないんだと思うけど。


ショーは、やっぱり、突き抜けていないサイトーなかんじ。
ここで止めておくからいい、と言う人もいるだろうな。
たまきちが殻をかなり破ったかな。
ちゃぴの芝居上手で作品の質が底上げされてるね。
ありちゃん可愛いよん。

としちゃんの影ソロが美しい。
この歌声を聴くのも、あと少し。
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4/14めも

2018年04月14日 | 小山卓治

今日は熊本応援ライブ。
いつものライブとは趣向を変え
 ・「Rocks!」全曲
 ・ファンとセッション
 ・リクエストコーナー
の3本立て。

今日のギターもスカーレット。
(ネックに文字が入っているからわかりやすい)

「これでも食らえ!」「ついてねえや」「Crying Bee」を
一気に歌い上げる。
歌い終わって「熱いね」と。
それぐらい最初の3曲は熱のこもった
気迫ある演奏&歌でした。

「太陽に手が届きそうだ」

この4曲の間に熊本地震の話。
発生から2年。
復興は進んでいるけど
全てが元通りになって終わったわけではない。

「真夜中のボードビル」
「壊すなら一秒」

「壊すなら一秒」はミディアムなアレンジ、
というのかな?
とてもとても艶っぽかった。

ピアノで「ジャングルジム」

スマイリーのこと。
「元気でいるからね」
「誰も彼のMCを惜しまないのか!」

ウクレレで「ダンスを踊ろう」
軽快なテンポ。

ギターに戻り。
35周年も一段落。
今は「NG!」のリマスタリング。
「歌詞間違いは気にしないように!」

「Hot Butter」は男声、女声のコーラス指導あり。
練習の結果、なかなか良いハモり具合。
「よーいドン!」は打ち合わせ無しでも客席一体で参加。

「君が本当に欲しいもの」
「これでも食らえ! ~Reply」
「Rocks!」コーナーは終了。

「Rocks!」のコーナーははリリース頃とか、
ツアーのことを思い出しながら聞いていました。
weekly や daily のライブもあったなあ。
「ついてねえや」の前振りの「ついてる話」の導入部で
「いままで俺は・・・」のあたりは
ツアー前半では真面目に受け取られて
客席がシーーーンとしてしまうこともあったけど
後半になれば「い」ぐらいで笑いが起こったなあ、とか。
どんどん話が延びていったなあ、とか、
なんだか懐かしかった。

*違う記事を探していて、たまたま発見した
 95年の思い出を書いた08年の記事。
 (この記事さえ10年前だ!)
 https://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/af4714796c509e4eda26ef4f60379c7e
 「ライブに行くのに、ライブの前に疲れ果てる」パターンの誕生

「小山卓治と一緒に歌ってみよう」のコーナーは
バンド、
男性ソロ、
女性ソロ、
男性ソロ、
の4組。

バンドは「このままじゃいけない」。
「夕陽に泣きたい」の原型。
熊本復興とスマイリーへの応援歌付き。

最初の男性ソロは「種の歌」
女性ソロは「ふたりのはるか」
男性はギター演奏とともに。

最後の男性ソロは、
かつてのイベントのクジで引き当てた
「Rocks!」のアルバムジャケット等で
小山さんが着ていた衣装着用で。

(当時の)小山さんのウェストサイズもわかりました。
(ありがとうございました)
曲は「下から2番目の男」

そうそう、こちらの男性のギターの名前は
「ペネロープ」だそうで。
ギリシャ神話から取ったそうですが、
名前を聞いた瞬間の小山さんは
「サンダーバード?」と。
ふむふむ、その世代か。
そして「ギターは愛人だから本妻の名は付けない」と
深いお言葉。

リクエストコーナー、
まずは「NEW DAYS」。
新しい曲のリクエストで小山さんは嬉しそう。

MCで、北海道ライブの販促。
「春の北海道に行ってみないか?」
隣の友人は小声で
「飛行機を止めるくせに」と呟いていました。

「ブラインドラブ」を歌い終わり、
「リクエストコーナーはアンコールだから」と釘差し。
「えー!」のブーイングに
「小山卓治を無駄遣いするんじゃない」とお叱り。

8月18日ハーネスライブのゲストをバラしたあと、
コーナー最後の曲「天国のドアノブ」。

しんみりと終わり、、、
は、やっぱり無理で、
熱いアンコールで最後の曲
「長すぎる夜と遠すぎる朝」。
演奏後は「ここ(ステージ)から
みんなが帰るのを見送るから!」


終演後に友人と。
7月の熊本に行くなら、
加茂川でお昼を食べて
 → 「加茂川」のランチ https://www.kamogawagenpo.co.jp/sukiyaki_kamogawa/lunch/index.html
熊本城に行って、白玉屋新三郎で白玉を食べて、
 → 「白玉屋新三郎」 https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43007256/
ライブが15時半開演だから忙しいね、
よくよく考えないと!と話し合いました。
行くのかな、私たち。
(行くならスイスのカマンベルンも買わねば)


余談。
上に書いた「Rocks!」の思い出の記事の近くの日に
「歌」について思うことを少し書いた記事。
映画「アイム・ノット・ゼア」の感想。
https://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/58aa3dabb00d3e8266b77edf4344f077
昔は頭を使って書いていたんだなあ。
この映画はシネマライズで見たな。
見たことを思い出せる映画館だった。
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「パシフィック・リム:アップライジング」

2018年04月14日 | 映画

前作から比べるとスケールダウンは否めないけど、
ダメ大人と小賢しい少女の組み合わせは好きだ。

生物の次はメカって、なんかパターンがあるの?
アメリカ人はクリーチャーより機械の方が怖いの?

富士山を狙うなら駿河湾から行けよ、と思うけど、
街中で戦うのが怪獣映画だしな。

怪獣の装甲になる小さいちゃん達、
最初はGかと思っちゃった。

シャオ産業の美人社長はグレートウォールの将軍ね。
美人は目の保養。
ついでのように司令官がアジア枠になって嬉しいぞい。
凛子ちゃんはあっと言う間に老け、、、
もとい大人になっちゃったね。
イーストウッド息子は相変わらずの可もなく不可もない枠。

東京の街中に簡体字があるのが違和感。
ひらがな看板はいかにもだったのにな。
中国向け部分なのかな。
シャオ社長の役に日本人が入って欲しい気もするけど、
米国で通用する英語が喋れる日本人女優がいないんだろうな。
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イゼルローン フォートレス(2回目)

2018年04月14日 | 漫画・小説・雑誌
2回目です。

コインは同盟の1ディナール。


せっかくだから同盟のドリンクを、と
昼からハイボール。「バラの騎士」です。

シェーンコップの差し入れのウィスキーを
どばどば入れちゃいますよ。
昼なのに。
空きっ腹なのに。
酒は苦手なのに。
(その後ずっと頭痛・・・)
コースターは疾風ウォルフでした。

今日のお目当てはカフェ系でした。
(ハイボールが寄り道)
ラインハルトのコーヒー。

ホイップクリームはとってもとっても甘いけど
溶かせば甘めのコーヒーぐらいに落ち着きます。

姉上のケルシーケーキ。

こちらもホイップクリームは甘いけど
ケーキ本体にはクリームは入っていないので
全体的にはそれほど甘くありません。
ケーキ本体はしっとりなパウンド系かな。
表面はピスタチオ系のナッツ類たくさん。
(たぶん)すもものシロップ漬けが3切れ乗っていました。

次はご飯系に挑戦します。予定。
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「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

2018年04月13日 | 映画
いい話ではあったけど、
いくつかのエピソードがゴチャゴチャしていて、
繋がりがイマイチだった。

噂はどこから出たのだろう、
タイムパラドックスは、
など疑問はあるけど、
西田敏行の芝居に泣いた。

山田くんの芝居も上手かったなあ。
ハガレンのエドとビジュアルはそんなに変わらないのに
表現している人物は全く違う。
当たり前だけどなんだか凄い。

あとね、音楽で食べて行こうとする男の歌唱力がね、、、。
そりゃ、無理よね、、、。
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「聖なる鹿殺し」

2018年04月13日 | 映画
さっぱりわからんかった!
ネタバレサイトを見て理解した!
ウトウトしたところで重要な展開があったのね。

つまりは、自身の贖罪のために
身内を差し出す、と。

どこまでが現実?系の話なのか、
全く見た目どおりなのか。

エピソードが頭の中で繋がらなかったけど、
緊張感と気味悪さは、なんだかここち良かったよ。
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完売・・・・

2018年04月11日 | 小山卓治
25日のライブの夜から風邪の症状が出始め
3月最終週から4月の初頭までは
熱としつこい咳に体力を奪われまくりながらも
年度末業務で超煮詰まって会社を休むこともできず、
昨日ぐらいにようやく落ち着いてきたので
いろいろチェックしたら、
一橋学園と井口さんとのハーネスは完売していました。
出遅れちゃった・・・
一橋学園は友人が行くのでレポを頼みます。

ライブの予定もいろいろ出てて
どこから考えればいいのやら。
勘が鈍って頭が働かないです。
3月25日のメモも書かなきゃね。

苺ビュッフェとか、かなり前から入れていた予定は
あまり考えずに動けたんだけどね。
頭を使うのは2週間ぐらいは無理でした。
メールとかの返事も考えないと。

あと、こんなところでなんですが
お詫びをひとつ。
このブログですが、カテゴリーのトップが「小山卓治」なので、
新記事を投稿するときのデフォルトも「小山卓治」で、
他のカテゴリーにするときは手動で変更します。
なので、その変更を忘れると、
全く関係ない記事が「小山卓治」に
カテゴライズされてしまいます。
なんじゃ、コレは!という記事をお目にすることもあるかと思いますが
御容赦くださいませ。
(気づき次第直します)
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「カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-/BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-(2回目)」(宝塚月組)

2018年04月10日 | 宝塚(月組)
高野さんに見覚えがある、と思ったら、アレだ、
リカちゃんが演じたら似合いそうな役なんだ!
みやちゃんの芝居がリカちゃん似ということではなく、
高飛車で自信家で実力と実績がある男。
くどいけど、リカちゃん似ではなく、
リカちゃんが演じたら、ね。
想像して、ちょっとムフムフ。

青柳さんの誠実で真面目なところ、
たまきちに合ってるよね。

みやちゃんはバレエをやってたよね。
バレエ少女は白鳥(オデット)に憧れるものだろうけど、
その頃はまさか王子やロットバルトを踊るとは思わなかっただろうな。

そこかしこの小芝居が面白い。
まいまいとピン芸人がいつも仲良くて
子供が産まれてて見ていてほっこり。

有明製薬さんの制服はちょいミニで
私には着られないわあ。

「公演」の終了からまだまだ続くので
山場が無いような構成になってしまうのが少し辛いかな。
阿久津さんが言い出してアクシデントがあって
が、無理矢理な付け足しのように思えるときも。

とは、いうものの、元のバレエネタを知っていると、楽しい。
白鳥の音楽のアレンジの仕方とかとか。

余談だけど。
入学試験の時に三代遡って(だったかな。うろ覚え)
太り易い体質か確認するは、ロシアじゃなく、
パリオペで祖父母までだよね。
ロシアに限らず世界にはたくさんのバレエ団があり、
全部が公立というわけではないし、全員公務員というわけじゃない。
国立バレエ団でも期間限定契約のゲストダンサーもいるし
その場合は公務員ではないよね。

ソ連時代は全国から有望な子供を引き抜いて
バレエ学校に入れてたんだよね。
その上澄みだけが国立バレエ団の公務員ダンサーとなる。
ソ連崩壊直後ぐらいは食糧難があったけど
国立のバレエ学校の生徒は食料の配給があったらしいね。
(ワガノワに通っていたシヴァコフがそんなことを言っていたような)


ショー。
一階前方で見るとごちゃごちゃ感マシマシ。
ロブスターの後が単調なんだよね。
怒り顔のちゃぴは可愛いけど。

感情が湧き上がる=生きている実感、
って、そういえば「リベリオン」だ。

サイトー並まで突き抜けたら面白いのになあ。
サイトー手前で終わっているのがいい、という人もいるかな。

「喫煙・禁煙というのは現代における悪の定義とそのアンチテーゼが云々」

より、

「たまきちが大門軍団みたいなビジュアルで煙草を吸ったらカッコイイよね?ね!」

だけで突っ走ってくれる方が楽しいんだ、私は。
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スマイリー引退

2018年04月10日 | 小山卓治
小山さんとともに長年サックスを吹いてきたスマイリーが
健康上の理由で引退を発表しました。

理由は喉頭癌。

ここで、どう書こうか、悩んだけど
言葉が見つからない。

ありがとう。
いまはただ、それだけ。
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「ペンタゴン・ペーパーズ」

2018年04月08日 | 映画
年配の女性は家にいるのが普通の時代に、
夫の死で家族経営の会社を引き継いだ専業主婦という、
ちょい上流だけど「普通のおばちゃん」が決断をする。

普通ぶりが実に上手いメリルだった。
やっぱり凄い俳優だわ。

政府とジャーナリストの攻防も面白かったけど、
活字を組んで印刷される新聞の風景も懐かしかった。
あのシステムは遠い昔になっちゃったんだなあ。

若い人は最後の場面がわからないみたいね。
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ホテルニューオータニ幕張「SATSUKI」の「デリシャスビュッフェ~あまおう~」

2018年04月08日 | 美味しいもの

行ってきました、幕張へ!
100分勝負、いざ!!!

開戦前








冷菜。
カサレッチェパスタサラダ、ケークサレ、ピクルス、中華前菜、春雨サラダ、ニシンの和え物。

中華風前菜がメチャ美味!
これと白いご飯だけで充分昼食になる!

ファーストあまおうは一人一山、練乳付きで。

あまおうが甘い!甘い!
なんて贅沢!
あまおうラスクも美味しい。

寿司は1回3貫まで。
海老、サーモン、まぐろ。

魚が美味い、米が美味い。
小振りなので食べやすい。

温菜その1。
手前からぐるっと。
ココットシーフードドリア、ローストビーフ(グレービーソース)、
豚ロースしょうが焼き、ローストビーフ付け合わせポテト、
本日のパスタ、香味焼きそば。

ローストビーフが柔らかい!
絶妙な火加減。
一人前の盛りも多い。
脂身混じり、肉肉しい部分、外側のカリッとなど
満遍なく入っています。
豚肉も柔らかい!
パスタは菜の花とベーコンのペペロンチーノだったかな。
香味焼きそばはかなりピリ辛。

あまおうスイーツ。

ロール、タルト、パイなどなど!



ナポレオンパイの美味さに涙。
贅沢な味のカスタードクリームに、
それに負けないあまおうの甘さよ!
なにげないロールもすごく美味しい!
どれも美味しい!!
チーズケーキとか、
それぞれの味の違いもクリア。

温菜その2。

本日のお魚料理はアックアパッツァかな。
鯛が美味い。
柔らかくソースの味が染みているけど
魚の味も弾力も残っている。
ガイヤーンチキンも豚バラ肉やわらか煮も
美味い、美味い!!
麻婆豆腐はそれほど辛くない。
肉の粒がデカい。

おかわりのローストビーフは
一人前を2人でシェア。

今度はお塩でいただきました。

あまおうおかわりもシェア。

あまおうソルベは一人一個いただきました!

パンケーキはメープルシロップ掛けで。

こんなにお腹が苦しくても
柔らかくてするっと一人一枚が入っちゃうよ。
パウンドケーキもあまおうだよ!

ホットのコーヒーor紅茶は
メーカーが1台なので列が捌けず
飲めなかった。
代わりにアイスのコーヒーor紅茶を
がぶがぶ飲みました。


胃が、、、
胃が痛いよ、、、。
でも幸せだよ。
税込で5400円弱。
100分だけど、種類的には食べるにはほど良い時間。
補充はすぐ。ケーキ類はいつでもしっとり。
パン、カレー、うどんには胃袋的に辿り着けなかった。

あまおうも美味しかったけど。
肉も!肉も!
美味しかった!
さすがホテル!
幸せ!
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「バレエの饗宴2018」

2018年04月07日 | バレエ・ダンス




会場入口付近では
協賛のチャコットの衣装展示有り。


新国くるみ。
花のワルツがポピー的オレンジ色で驚いて、
その後のパ・ド・ドゥが頭に入ってこなかった。
なぜ橙。


平林チーム「キマイラ」は
私の体調が悪いこともあり
私の中でストーリーを構築することはできなかったけど、
チームの動きは私の呼吸にマッチしていて、
ただ見ているだけでも生理的に心地良かった。
コンテの動きは小さくなりがちだけど、
こちらは3階後方までちゃんと届いた。


スタダンはビントレー振付。
脚の使い方がアシュトン的。
都ちゃんは圧倒的ではないけど、
一人だけ皆と違う香気を纏っているかんじ。


東バはバヤ幻影。
衣装はレンタル。
水香ちゃんは少し調子が悪そう?だけど、
「私が真ん中!」のオーラが頼もしい。
弾くんにもこれが欲しいな。
かつての高岸さん、いまなら秋元さんにあるオーラ。
群舞は圧巻。


カテコが良かったな。
それぞれの団体の衣装が
色も形も違う傾向で、
それが一堂に会する贅沢な空間だった。
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「カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-/BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-(1回目)」(宝塚月組)

2018年04月07日 | 宝塚(月組)

芝居は手堅く、
青柳さんの不器用で誠実なところが良く伝わり、
プリマのキスに泣く。

京三沙さんとわかばちゃんが
白鳥のあらすじを語っているとき
「悲劇版はオデットが嘆いて湖に身を投げる」と言ったら
近くの席の人が「可哀想、、、」と呟いていた。
意外と知られてないんだなあ。


ショーは踊りのフォーメーションが
単調すぎるなやっぱり。
曲も似たかんじが多いし。
デュエダンも正塚なら
「憎み合い惹かれ合う」が
もっと焦がれるんだろうな、
と思いながら見てた。

芝居の指揮は寺嶋先生、
ショーの指揮は井上先生。

むかし、伊澤先生に「ジゼル」を振って欲しいと思ったことがあったなあ。
伊澤先生は特に弦の美しい音を出せる方だった。

阪急貸切司会はひまりちゃん。
組長は捌けぎわにガッツポーズ。
カテコにて、ひまりちゃんから
宇宙服の着こなしポイントを聞かれたたまきちは
「三頭身を美しく保つ」と答えていました。


【公演デザート】
「カンパニー/BADDY」宝塚月組 2018-04-05
「頬張ってぃ -おやつは次々やってくる-」(410円)
チョコレートプリンにスパイス(カルダモン)をふり、
白いコーヒーゼリー、ホイップクリームをのせ、
カカオをトッピング。
ハートのチョコレートを添えて・・・
SWEETなHEARTのチョコレートが乗った
ちょっと大人のGOODなデザートを頬張ってください。


突き抜けたネーミングと説明文素晴らしい!
チョコプリンと白いコーヒーゼリーは
苦味があって美味しいのに、
ホイップクリームの甘さが全てを消し去る。
上部のツブツブは歯に詰まる。


芝居コラボのポスターも掲示。
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「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」

2018年04月01日 | 映画
これまた70年代のSFのような今更なネタだったし、
リュック・ベッソンらしい映像美も
「フィフス・エレメント」ほどじゃないし、
主役二人が高校生ぐらいにしか見えないのに結婚って??
と、イマイチ部分が多いし、
尺も長いけど、
うん、まあ、嫌いじゃないよ。

なんだか、懐かしい世界だったわ。

チラ見せのみのルドガー・ハウアーも良かったけど、
アジア枠のクリス・ウーが憩いでした。
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