朝食を7時半にお願いしたため
起床は7時。
ネムネム。
朝食。
300円とは思えない豪華さ!
朝食後、昨日の駅の地図の記憶を頼りに
その辺を散歩。
まず、宿近くにある酒蔵。
「房の露」さん。
朝早いので遠目から拝むしか・・・。
続いて、えびす神社。
商店街(住宅街)の中にあります。
物産館も温泉も「えびす」とつくから
大須観音ぐらい大きいのかな、と思ったら
本殿(?)は、わりとこじんまり。
でも、境内はとても広かった。
人がたくさん集まる所なんだろうなあ。
(こっちは裏かも)
続いて、徒歩圏内の王宮神社へ。
えびす神社から約1km。
ちょうどゴミ出しの時間なのか
通る道にはたくさん人がいる。
「おはようございます」
旅人でもご挨拶。
って、書くとほのぼのだけど
不審者への声掛けも混じっているだろうなあ。
米焼酎ができるところは
米と水が豊かな土地。(たぶん)
の、せいか、途中で見かけたすずめは丸かった。
王宮神社はむかしながらの、っていうのかな、
鎮守の森があって、その中に神社があります。
厳かな雰囲気です。
楼門は茅葺。
ホテルに戻る途中の朝霧。(朝靄?)
幻想的。
「今ここにいて欲しいのは
小山さんじゃなくて、コヤマさん・・・。」
誰のおかげでこの風景を見られるかを
脇にグッと置いといて語り合う我々。
素人写真ではこれが限界なの。
ホテルに戻り、チェックアウト。
荷物を担いで駅方向へ。
石倉外観。
えびす物産館はこの隣。
(光ってわかりづらいけど、入り口には金のえびす様が・・・)
館内をざざっと見る。
生鮮食料品は買えない。
椎茸は嫌い。
なので私はお菓子を買いました。
どら焼きとまんじゅう。
まんじゅうは「悠久の石」を模したのか球体。
MK氏は椎茸を買っていたかな。
焼酎は売っていませんでした。
赤ラベルの酒が欲しかったのに・・・
買い物の後は路線バスへ。
どうも、近道コースは大きいバイパスを通るみたい。
こちらは「一方通行じゃないけど一車線」の道を多く通る。
まさに路線バス。
町の風景が楽しい。
多良木は、西多良木、東多良木の他に
下多良木、他にもあったような。
浦和並みの展開。
人吉産交には、10時20分頃着。
バス代は710円。
電車の方が早くて安いけど、
これはこれで良かったわ。
ただ計算違いが・・・
「産交」と名の付くところは駅より発展している
ってイメージがったんだけど、
ここはトイレがあるぐらいの小さい発券所でした。
コインロッカーがあると思ったのに!
とりあえず市内巡回バスの1日乗車券を買い、
荷物を持ったまま近場の観光スポットへ。
青井阿蘇神社です。
国宝です。
詳しくは青井阿蘇神社のHPをご覧ください。
裏から入った私たち。
表へ抜けると朱塗りの橋が。
美しいですなー。
この隣に人吉の物産館があり
コインロッカーもありましたよ!!!
早速荷物を入れて次の場所へ。
時間の都合でバスは待たず徒歩移動。
永国寺です。
「幽霊の掛け軸」で有名なお寺です。
幽霊の絵は、「恐い」というより
「寂しそう」「辛そう」って気持ちが先に来ました。
幽霊が出たという池。
気候がよいせいか、とても穏やか。
ここなら私も出たいわ。
お庭には「耳塚」とか「西郷本陣跡」などもありました。
バスの時間に合わせてお寺を後にします。
市内巡回バス「じゅぐりっと号」に乗り
向かうは人吉城址。
鎌倉時代から明治維新まで
この地方を治めた相良氏の居城跡です。
石垣が綺麗。
小高い山の上にあり、登るといい景色が広がります。
さあ。
いよいよ、こたつ舟です。
城址からも見えた乗船場へ行き待機。
12時半出発。
私たち以外に
・年配のグループ4人
・若いカップル2組
計10人。
こたつが2つあり
5・5で座るように船頭さんの指示が。
上記の構成だと、別れられるのは私たちだけだよねえ・・・
10人乗ると身体の向きを変えるのが辛いくらいキュウキュウ。
ちょっと船酔いしちゃいました。
年配のグループは「川下り通」みたい。
夏期の急流コースも何回か乗ったみたい。
急流コースの水飛沫はすごいらしい。
そんな方達によると、川下りでいちばん良かったのは
セーヌ川だって。
川下りの極意は
セーヌにあり
到達まで遠い道程だわ。
14時過ぎ下船。
乗船手続き時に手配してもらったタクシーに乗り
物産館まで戻ります。
市内最後の買い物です。
「赤ラベルのお酒」も買いました。
小瓶があるのが嬉しい。
青井阿蘇神社から再びじゅぐりっと号へ乗り込み
人吉IC乗降口へ。
15時14分着。(ちょっと遅れたかも)
15時23分発の空港バスへ乗り換えます。
乗り換え時に、灰色のジャケットを着た
なんだか見覚えのある顔の人を見た気がするけど
気のせいということにする。
鹿児島空港へは16時15分着。
足湯に入りに行く。
(実際はもっと綺麗です)
これが最後の温泉。
17時25分発の飛行機に乗り、羽田へ。
MK氏は予約済みの品川の整体へ。
私は有楽町で降り、ビックでカメラを購入。
翌日の仕事に使うので、修理に出す時間がないのだ。
夕食を食べ帰宅。
22時頃到着しました。
長い旅でした。
【関連記事】
鹿児島・人吉旅行(1)
鹿児島・人吉旅行(2)
起床は7時。
ネムネム。
朝食。
300円とは思えない豪華さ!
朝食後、昨日の駅の地図の記憶を頼りに
その辺を散歩。
まず、宿近くにある酒蔵。
「房の露」さん。
朝早いので遠目から拝むしか・・・。
続いて、えびす神社。
商店街(住宅街)の中にあります。
物産館も温泉も「えびす」とつくから
大須観音ぐらい大きいのかな、と思ったら
本殿(?)は、わりとこじんまり。
でも、境内はとても広かった。
人がたくさん集まる所なんだろうなあ。
(こっちは裏かも)
続いて、徒歩圏内の王宮神社へ。
えびす神社から約1km。
ちょうどゴミ出しの時間なのか
通る道にはたくさん人がいる。
「おはようございます」
旅人でもご挨拶。
って、書くとほのぼのだけど
不審者への声掛けも混じっているだろうなあ。
米焼酎ができるところは
米と水が豊かな土地。(たぶん)
の、せいか、途中で見かけたすずめは丸かった。
王宮神社はむかしながらの、っていうのかな、
鎮守の森があって、その中に神社があります。
厳かな雰囲気です。
楼門は茅葺。
ホテルに戻る途中の朝霧。(朝靄?)
幻想的。
「今ここにいて欲しいのは
小山さんじゃなくて、コヤマさん・・・。」
誰のおかげでこの風景を見られるかを
脇にグッと置いといて語り合う我々。
素人写真ではこれが限界なの。
ホテルに戻り、チェックアウト。
荷物を担いで駅方向へ。
石倉外観。
えびす物産館はこの隣。
(光ってわかりづらいけど、入り口には金のえびす様が・・・)
館内をざざっと見る。
生鮮食料品は買えない。
椎茸は嫌い。
なので私はお菓子を買いました。
どら焼きとまんじゅう。
まんじゅうは「悠久の石」を模したのか球体。
MK氏は椎茸を買っていたかな。
焼酎は売っていませんでした。
赤ラベルの酒が欲しかったのに・・・
買い物の後は路線バスへ。
どうも、近道コースは大きいバイパスを通るみたい。
こちらは「一方通行じゃないけど一車線」の道を多く通る。
まさに路線バス。
町の風景が楽しい。
多良木は、西多良木、東多良木の他に
下多良木、他にもあったような。
浦和並みの展開。
人吉産交には、10時20分頃着。
バス代は710円。
電車の方が早くて安いけど、
これはこれで良かったわ。
ただ計算違いが・・・
「産交」と名の付くところは駅より発展している
ってイメージがったんだけど、
ここはトイレがあるぐらいの小さい発券所でした。
コインロッカーがあると思ったのに!
とりあえず市内巡回バスの1日乗車券を買い、
荷物を持ったまま近場の観光スポットへ。
青井阿蘇神社です。
国宝です。
詳しくは青井阿蘇神社のHPをご覧ください。
裏から入った私たち。
表へ抜けると朱塗りの橋が。
美しいですなー。
この隣に人吉の物産館があり
コインロッカーもありましたよ!!!
早速荷物を入れて次の場所へ。
時間の都合でバスは待たず徒歩移動。
永国寺です。
「幽霊の掛け軸」で有名なお寺です。
幽霊の絵は、「恐い」というより
「寂しそう」「辛そう」って気持ちが先に来ました。
幽霊が出たという池。
気候がよいせいか、とても穏やか。
ここなら私も出たいわ。
お庭には「耳塚」とか「西郷本陣跡」などもありました。
バスの時間に合わせてお寺を後にします。
市内巡回バス「じゅぐりっと号」に乗り
向かうは人吉城址。
鎌倉時代から明治維新まで
この地方を治めた相良氏の居城跡です。
石垣が綺麗。
小高い山の上にあり、登るといい景色が広がります。
さあ。
いよいよ、こたつ舟です。
城址からも見えた乗船場へ行き待機。
12時半出発。
私たち以外に
・年配のグループ4人
・若いカップル2組
計10人。
こたつが2つあり
5・5で座るように船頭さんの指示が。
上記の構成だと、別れられるのは私たちだけだよねえ・・・
10人乗ると身体の向きを変えるのが辛いくらいキュウキュウ。
ちょっと船酔いしちゃいました。
年配のグループは「川下り通」みたい。
夏期の急流コースも何回か乗ったみたい。
急流コースの水飛沫はすごいらしい。
そんな方達によると、川下りでいちばん良かったのは
セーヌ川だって。
川下りの極意は
セーヌにあり
到達まで遠い道程だわ。
14時過ぎ下船。
乗船手続き時に手配してもらったタクシーに乗り
物産館まで戻ります。
市内最後の買い物です。
「赤ラベルのお酒」も買いました。
小瓶があるのが嬉しい。
青井阿蘇神社から再びじゅぐりっと号へ乗り込み
人吉IC乗降口へ。
15時14分着。(ちょっと遅れたかも)
15時23分発の空港バスへ乗り換えます。
乗り換え時に、灰色のジャケットを着た
なんだか見覚えのある顔の人を見た気がするけど
気のせいということにする。
鹿児島空港へは16時15分着。
足湯に入りに行く。
(実際はもっと綺麗です)
これが最後の温泉。
17時25分発の飛行機に乗り、羽田へ。
MK氏は予約済みの品川の整体へ。
私は有楽町で降り、ビックでカメラを購入。
翌日の仕事に使うので、修理に出す時間がないのだ。
夕食を食べ帰宅。
22時頃到着しました。
長い旅でした。
【関連記事】
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