きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「がんばれ!ベアーズ」(第二回午前十時の映画祭 青の50本)

2011年10月29日 | 映画
私はTVシリーズの方が馴染み深いんだけど
映画版も良かった!
子供の頃は、ビゼーの「カルメン」はオペラ曲じゃなくて
「ベアーズの曲」って思ってたなあ。
映画版を初めて見たのは、たぶんアマンダより年下の頃。
今はたぶん、バターメイカーより年上。
あれくらいの年齢の女の子が
大人に対して名字を呼び捨てにするのが
とってもとっても新鮮だった。

男の子の中に女の子が一人、って
男の子と対等、あるいはそれ以上ってことだった。
だからこそ、憧れたんだよね。
いまだとそのシチュエーションは
ただの逆ハーレムだけど。

いま見てもケリーがカッコイイ。
子供なんだけど。
アキラなんだけど。
なんかのツボを押されてしまう。
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2 コメント

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みたみた。 (ヒナ)
2011-10-30 10:46:04
ベアーズ、映画を見たっけな~。
懐かしい(>_<)
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ベアーズ (きんちゃん)
2011-10-31 15:08:53
大人になってから見ても
とても楽しかったです
大人になってから見ると
バターメイカーがアマンダの母と
一緒になれなかったのも
わかるような気がします。
返信する

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