きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「スクランブル」

2017年10月07日 | 映画
ノーランの後だと
話の組み立て方とかカット割りとかの甘さが目に付いちゃうなー。

仲間集めの各人の紹介が雑だし敵が多すぎて
話がゴチャゴチャしてるし、
爽快感には欠けるなー。
クラシックカーが好きな人なら、
博物館に鎮座している車が公道を走っている!
だけで興奮できるのかな?

イーストウッド息子はハンサムでチャーミングではあるけど、
父のような存在感は無く、
芝居も下手ではないが上手くもない。
小泉孝太郎を思い出した。

単独で見たら、面白かったのかな。
黒澤、ノーランの後の3本目だから辛口になっちゃうのかな。
ミニミニ大作戦やワイルドスピードは
運転をしない私でも爽快感でウハウハするんだけどね。
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