・美禰子、「プランタン」へ。
顕彦はいずみに美禰子宛の手紙を託し、
よしえと共に満州へ。
「美禰子、さやうなら」
語尾が「のだ」ばっかりなのだ。
萩原朔太郎か(←なんとなくのイメージ)、バカボンのパパか。
・「この成り行きの方がありがたい」
母、美禰子に諭す。
「早瀬川家に根をおろせ」
・お丹も「丸く収まる」と推奨。
めでたし、めでたし、に、見えたが、
予定通りに行かない。
番狂わせが面白い。
と、某閣下のお言葉のように事態は動きます。
・「これから外出することは少なくなりますねえ」
思わせぶりな表情で美禰子に手紙を渡す運転手。
・顕彦の行方を捜すよう、御前に嘆願する美禰子だが
「満州行きは大人の判断。
好きにさせておけ」
これも大人の判断なのだ。
・お姉さまと寛次郎、並んで座って苺を食す。
「ああいう関係は刺激的すぎて長く続かない」
「それ比べ、私たちの愛は・・・」
口移しで苺を食べる
苺の汁が出ています。ひょ~~っ。
・運転手の手紙
偽物だーーーーーっ
口止めされているけれど、正義のために糾弾する。
美禰子を食堂に呼び出し。
いろいろ細工したようだけれど、お見通しだぜ、とな。
「天網恢々疎にして漏らさず」
運転手、学があるのだ。
口止め料の他に、彼が欲しい物。それは、
「若奥様だけが持っているもの。
男なら誰でも欲しがるものだ。
若奥様だって、いつも顕彦坊ちゃまに食わせていたものだ!」
そして、そして、
薔薇の花びらを食う
かぁーーーっ!!
油断していたぜ!
坊ちゃんが去って気が抜ける回だと思っていたのに
こんな「絵」を持ってくるとは!!!!!!
侮れないぞ、東海テレビ!!
16日1時近くに観ていたけれど、完全に目が覚めちゃったよ!
・「若奥様の体をください」
古来より、こう言い出した人の末路は決まっているのだぞよ。
・新橋で相談会。
運転手の言うことは「脅迫罪だ」。
ヒマなオヤジが脅すが、運転手も負けていない。
オヤジもぐるになった騙りだと反論。
美禰子レイプ未遂については何度か口にするが
頭を叩かれて終わり。お丹は追求しないのか。
・「金じゃダメか。そんなに美禰子の体が欲しいのか」
「欲しい。
顕彦坊ちゃまに抱かれているのを
ホテルの外で、指をくわえて待っていたんですぜぇ」
てめえら
なにさまだっつうんだよぉ
鴨川生まれの東京下町育ちな運転手。
・坊ちゃんがいないから車が自由に使えて嬉しいお姉さま。
出かけ放題ね。
・「ちょっと・・・」
お姉さまに対して、なんて失礼な呼びかけでしょう!
・生みの母のお姉さまが進一を育てろと美禰子言い。
「なにをいまさら」
美禰子が家を出て行くなら、そのあと考えると
お姉さまが答えると、
「出て行きます」。
「じゃ、早く」、お姉さま、本気にしていないのかな??
・「今浜」
あの絵が飾ってある部屋。
これだけ観て貰えれば、画家先生も草葉の陰で泣いているってもんだ。
(って、勝手に殺してはいかんな)
「もうすぐあなたに会えるわ。
でも、イジメないでね」
そんなにイジメられたと思っていたんだねえ。
・美禰子が呼び出しに応じ
「ありがたさにひれ伏したい」ぐらいの気持ちの運転手。
「奥様とナニする時は帝都ホテルと決めていました」
計画性、バッチリね。
・「海が見たいの・・・」
「じゃ、岸壁まで」
伯爵家はどこにあるのだ?都内ではないのか?
帝都ホテルは日比谷ではないのか?
どれがどのように海の近くなのか?
・海にポシャン。
次回予告。
意識不明の美禰子に呼びかける寛次郎。
本気で心配しているみたいよ。
栄子、進一の出生の秘密をばらす。
美禰子、坊ちゃんの子を妊娠?
顕彦はいずみに美禰子宛の手紙を託し、
よしえと共に満州へ。
「美禰子、さやうなら」
語尾が「のだ」ばっかりなのだ。
萩原朔太郎か(←なんとなくのイメージ)、バカボンのパパか。
・「この成り行きの方がありがたい」
母、美禰子に諭す。
「早瀬川家に根をおろせ」
・お丹も「丸く収まる」と推奨。
めでたし、めでたし、に、見えたが、
予定通りに行かない。
番狂わせが面白い。
と、某閣下のお言葉のように事態は動きます。
・「これから外出することは少なくなりますねえ」
思わせぶりな表情で美禰子に手紙を渡す運転手。
・顕彦の行方を捜すよう、御前に嘆願する美禰子だが
「満州行きは大人の判断。
好きにさせておけ」
これも大人の判断なのだ。
・お姉さまと寛次郎、並んで座って苺を食す。
「ああいう関係は刺激的すぎて長く続かない」
「それ比べ、私たちの愛は・・・」
口移しで苺を食べる
苺の汁が出ています。ひょ~~っ。
・運転手の手紙
偽物だーーーーーっ
口止めされているけれど、正義のために糾弾する。
美禰子を食堂に呼び出し。
いろいろ細工したようだけれど、お見通しだぜ、とな。
「天網恢々疎にして漏らさず」
運転手、学があるのだ。
口止め料の他に、彼が欲しい物。それは、
「若奥様だけが持っているもの。
男なら誰でも欲しがるものだ。
若奥様だって、いつも顕彦坊ちゃまに食わせていたものだ!」
そして、そして、
薔薇の花びらを食う
かぁーーーっ!!
油断していたぜ!
坊ちゃんが去って気が抜ける回だと思っていたのに
こんな「絵」を持ってくるとは!!!!!!
侮れないぞ、東海テレビ!!
16日1時近くに観ていたけれど、完全に目が覚めちゃったよ!
・「若奥様の体をください」
古来より、こう言い出した人の末路は決まっているのだぞよ。
・新橋で相談会。
運転手の言うことは「脅迫罪だ」。
ヒマなオヤジが脅すが、運転手も負けていない。
オヤジもぐるになった騙りだと反論。
美禰子レイプ未遂については何度か口にするが
頭を叩かれて終わり。お丹は追求しないのか。
・「金じゃダメか。そんなに美禰子の体が欲しいのか」
「欲しい。
顕彦坊ちゃまに抱かれているのを
ホテルの外で、指をくわえて待っていたんですぜぇ」
てめえら
なにさまだっつうんだよぉ
鴨川生まれの東京下町育ちな運転手。
・坊ちゃんがいないから車が自由に使えて嬉しいお姉さま。
出かけ放題ね。
・「ちょっと・・・」
お姉さまに対して、なんて失礼な呼びかけでしょう!
・生みの母のお姉さまが進一を育てろと美禰子言い。
「なにをいまさら」
美禰子が家を出て行くなら、そのあと考えると
お姉さまが答えると、
「出て行きます」。
「じゃ、早く」、お姉さま、本気にしていないのかな??
・「今浜」
あの絵が飾ってある部屋。
これだけ観て貰えれば、画家先生も草葉の陰で泣いているってもんだ。
(って、勝手に殺してはいかんな)
「もうすぐあなたに会えるわ。
でも、イジメないでね」
そんなにイジメられたと思っていたんだねえ。
・美禰子が呼び出しに応じ
「ありがたさにひれ伏したい」ぐらいの気持ちの運転手。
「奥様とナニする時は帝都ホテルと決めていました」
計画性、バッチリね。
・「海が見たいの・・・」
「じゃ、岸壁まで」
伯爵家はどこにあるのだ?都内ではないのか?
帝都ホテルは日比谷ではないのか?
どれがどのように海の近くなのか?
・海にポシャン。
次回予告。
意識不明の美禰子に呼びかける寛次郎。
本気で心配しているみたいよ。
栄子、進一の出生の秘密をばらす。
美禰子、坊ちゃんの子を妊娠?
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