戦いの舞台、後半は香港の中環。
私のセントラルが!
中国銀行のナイフ型ビルが!
御社ーっ!
コングはグーパン、ゴジラは張り手。
ゴジラ×コング。ゴジラは左。
見る前はシリアスな話を想像し、
日本人として神たるゴジラがサルに負けるのが我慢ならんけど
アメリカ映画でコングが負けるのもどうか、
など、ぐるぐるしていましたが
蓋を開けたら
東映まんがまつり
でした。
あの手の映画で「vs」がついても
実際は殆ど戦わないでしょ。
むしろ共闘でしょう。
それと同じ!
スターを揃えてのお祭り映画!
今回も共通の敵が出てきます。
メカゴジラ
です。
まさか、ここで、、、
頭が3つのギドラはお互いの意思疎通を
テレパシーでしているんだって。
で、骨だけになったギドラの頭にもそのシステムが残っていて
メカゴジラを操縦するのに使うだって。
なんじゃ、そりゃ!だけど
メカゴジラぐらいじゃないと
最強の二人のタッグに対抗できないよね。
細かいことは、いいんだよ!
人間同士のドラマとか
コングの先祖が地下空洞でなにを?
とかは、まあ、どうでもいいかな。
いいよね。
今日は大雨で、いつものクマは鞄に収納できないため
小さい子と行くことにしました。
サルだし。
そしたら、心肺停止のコングを復活させる場面が!
うちのサル、友人からもらったAED装備。
このセレクト凄くない?
小栗くんは英語を喋っているだけでいつもの芝居。
「ゴジラだから日本人を登場させるぜ」のサービスで
誰でも良かったんだろうな。
謙さんよりはカタカナ英語ではないけど、やはり日本的発音。
日本人が英語を話している設定だからいいかな。
坂田銀時なら木刀でゴジラやキングに勝てそう、と思った。
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