きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「我が愛はお台場の彼方に」

2012年12月21日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
宝塚プチ・ミュージアムの展示模型制作などを手がけている牧彩子さんと
未沙のえるさんのトークショーに行って来ました!

場所はお台場。


イベント特別メニューは
「お屋敷のベーコン士(弁護士)MIXピザ」


オリジナルカクテル
「のえる色のマキに濡れて」
(イチゴ+カルピス+マンゴー酒)

橙から桃色へ。
マヤさんが在籍した「月組から花組へ」を表現とのこと。

これにサイン入りエコバック付き

セットで1480円。

もうひとつ。
会場のスペシャルメニュー。
いくつかのプロバイダとのコラボメニューがあって
ドリンクを頼むとその会社にちなんだおまけが付きます。

so-netの「ピンキースラッシュ」。
モモ付き。
イチゴ味のようなモモ味のような・・・。

クイズ大会などもありました。
以下、順不同で覚えていることを。

マヤさん。
会場からの
「正塚先生によく指名されるイメージがありますが
 どんな理由だと思いますか?」の質問に
「同じ年代で下級生からの付き合いが長いから話が通じやすいのでは?」
そして、
「特別な関係はありません!」キッパリ

注目している、期待している生徒さんはいますか?の質問に。
特には・・・、のお答え。
ただ、自分の役を新公で演じた生徒とは話す。
ホタテとか、まっぷーとか。
あちょうの名前もあげてくれた。

彼女たちがということではなく、
今の若い生徒は言われたことを言われたようにする(だけ)。
もっと自分で作りあげないと。
型にはまれば安心だろうけど、
役者は安心してはダメ。

自分は絶対本役と同じことはしない!と思った。
ギャグも新公当日まで隠していた。
本役に使われないように。

わたる君ネタ。
わたる君がどこぞで買い物をしていたとき
お店の人に「お仕事は?」と聞かれて
「ちょっと舞台を・・・」と答えたら
「空(くう)ですか?海(かい)ですか?」と聞かれた。
部隊と思われたみたい。


牧さん。
舞台セット(ミニチュア)作りのきっかけ。
宙組「レビュー伝説」のセットが面白いので
プチ・ミュージアムで展示を、と、
たかこさんからリクエストがあったが、
さすがに入らない。
という話を聞いた牧さんが手を上げた。
牧さんはそれまで人物画やスポーツ関連のイラストを書いていた。

ミニチュアはそのとき初めて作った。
初ヅカはドンファン。今は舞台を見ていても
ミニチュアにどう作り込むかチェックをしつつ。

街を歩いていても、つい階段の段数を数えたりする。
ちなみに、阪急梅田駅の真ん中の階段は26段。

生徒の似顔絵のこだわりポイントは「鼻」。
鼻は舞台化粧をしても変わらないので個性が出る。


マヤさんとはTCAプレスの
パーチェスターのパラパラ漫画がきっかけ。


調子に乗って酒を飲んだので、
楽しんだけど、記憶があやふや。
マヤさんと握手なんて夢のようだ。
厚かましくも牧さんに
「また(どこかで)あちょうさんを描いてください」
と、直訴してきたよ!!


会場にはミニチュアがたくさん!
好きな角度から撮り放題!
星組「オーシャンズ11」


宙組「ファンキー・サンシャイン」






星組「ベルサイユのばら」




雪組「ロミオとジュリエット」






月組「ミーアンドマイガール」






「太王四神記」はどっちだっけかなあ。








花組「ファントム」だと思う・・・




ガラス越しじゃ無いので
あらゆる方向からじっくり見てきました。
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