きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「羅小黒戦記」 (5回目)

2020年06月04日 | 映画
営業が再開されたユジク阿佐ヶ谷に行って来ました。
会社からはわりと近いのよ。


ようやくポスターをニャーと共に撮影。
せっかくの黒猫だし!

来場特典をいただきました!


何度見てもシャオヘイが可愛くて
ムゲンが素敵で
フーシーの答えに泣く。

シャオヘイの、幼児ならではの
腕のプニプニ感がいいなあ。

フーシーはいつシャオヘイの力を知ったのかな。
いつ利用しようと思ったのかな。
ここが家だ、と言ったとき、
下心はどこまであったのかな。

ムゲン様は、何歳なんだろう、
どれだけ長く執行人をしているんだろう。
すでに人間の範疇を越えているけれど
妖精から見れば人間で
どこにも属することができないであろう
いまの状況をどう思っているんだろう。
彼が執行人を続けるのは正義感なんだろうか。
本編を見ればわかるのかな。

「スプリガン」の朧みたいに
仙人を目指して、修行しているのかな、
とも思うけど、
どちらかというと、
明智抄の「パンドラ」1話のオチの
「あなたが人間というのに驚きでしたよ。
 てっきりモノノケだと思っていました。」
の方を思い出しちゃうな。


ムジクの黒板アート。


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