国威発揚映画の脚本チームに加わったカスリンはコピーライター。
男性が徴兵され人手不足の新聞にピンチヒッターで制作したコラムが
軍の目に止まったのだ。
「信憑性&娯楽」をモットーに
ダンケルクで活躍した双子姉妹が主役の映画を作ろうとする。
軍はたんなる国威発揚ではなく、
女性の支持を得られるように、
(参戦を渋っている)アメリカ人に受けるように、
などの無理難題を言ってくる。
テンポ等いまいちピリッとしない部分はあるものの、
映画づくりの過程が見えて面白かった。
まず話の点(起承転結)を書き出し、肉付けをし、流れを作り、
それを元に脚本を作り、役者を集め、撮影へ。
費用は軍がもつとはいえ、口を出しまくり。
目的が目的だけに脚本家は従わざるを得ない。
その攻防も含め、映画って、映画づくりって素敵だな、と思った。
ビル・ナイのロートルぶりも、
アメリカ軍人の大根ぶりも、
すごく良かった。
今年はノーラン版の「ダンケルク」を見てたので、
この映画の中でどういう話を作りたいかもよくわかった。
男性が徴兵され人手不足の新聞にピンチヒッターで制作したコラムが
軍の目に止まったのだ。
「信憑性&娯楽」をモットーに
ダンケルクで活躍した双子姉妹が主役の映画を作ろうとする。
軍はたんなる国威発揚ではなく、
女性の支持を得られるように、
(参戦を渋っている)アメリカ人に受けるように、
などの無理難題を言ってくる。
テンポ等いまいちピリッとしない部分はあるものの、
映画づくりの過程が見えて面白かった。
まず話の点(起承転結)を書き出し、肉付けをし、流れを作り、
それを元に脚本を作り、役者を集め、撮影へ。
費用は軍がもつとはいえ、口を出しまくり。
目的が目的だけに脚本家は従わざるを得ない。
その攻防も含め、映画って、映画づくりって素敵だな、と思った。
ビル・ナイのロートルぶりも、
アメリカ軍人の大根ぶりも、
すごく良かった。
今年はノーラン版の「ダンケルク」を見てたので、
この映画の中でどういう話を作りたいかもよくわかった。
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