この作品のなにがすごいって、
こんなに日本ロケをしてるのに、
画面はかなり「なんちゃってニッポン」なことだ。
外人さんにはこう見えているのかな。
忍者軍団が出てくるし、
でもその頭領の日本語は下手だし、
それを言うなら日本人女性の日本語芝居はアレだし、
なんちゅうか、
いろいろ予告で想像、あるいは危惧したとおりでした。
話もなんだか巻き込まれ系で、
ネタ的にはいまいち乗り切れない。
えー、なんで、そっちに話が転がる?
把握しづらい流れでした。
増上寺の隣が秋葉原・上野で、
上野駅から南に向かう新幹線が出ていても
それはもう仕方なし、と。
しかし!
ヒューは可愛い
ひたすら可愛い!
わんこで可愛い!
この映画はヒューを愛でるためにあるんだ!!
そういう意味では大満足。
上半身着衣無しが多いし、
入浴シーンもあるし、
慣れない手つきで着物を着る場面もあるし、
いろいろご馳走さまでした!
真田さんの役回りはイマイチだけど、
鎧で二刀流のアクションが見られたから、
こちらも大満足です。
もう少し背が高ければなあ。
ヒロインの父親役で、
もうその年齢なんだなあ、と。
赤毛のお姉さんも
真田さんとよく渡り合っていました。
それにしても、
ほんと、ヒューが可愛かったよ!!
ざっくりしたエンドロールの後に
恒例の「1場面」があるのでお見逃しなく。
黒地に白い文字だけの後にはなにもありません。
場内が暗くなっても前の席が空いていて、
本編開始直後に座った人が大柄な人で。
字幕が欠けるぐらい頭が席から出てたので、
無人エリアの前から3列目ぐらいに移動しちゃった。
見上げなければならなかったけど、
ヒューを独り占め状態!
超ハッピー!!でした。
こんなに日本ロケをしてるのに、
画面はかなり「なんちゃってニッポン」なことだ。
外人さんにはこう見えているのかな。
忍者軍団が出てくるし、
でもその頭領の日本語は下手だし、
それを言うなら日本人女性の日本語芝居はアレだし、
なんちゅうか、
いろいろ予告で想像、あるいは危惧したとおりでした。
話もなんだか巻き込まれ系で、
ネタ的にはいまいち乗り切れない。
えー、なんで、そっちに話が転がる?
把握しづらい流れでした。
増上寺の隣が秋葉原・上野で、
上野駅から南に向かう新幹線が出ていても
それはもう仕方なし、と。
しかし!
ヒューは可愛い
ひたすら可愛い!
わんこで可愛い!
この映画はヒューを愛でるためにあるんだ!!
そういう意味では大満足。
上半身着衣無しが多いし、
入浴シーンもあるし、
慣れない手つきで着物を着る場面もあるし、
いろいろご馳走さまでした!
真田さんの役回りはイマイチだけど、
鎧で二刀流のアクションが見られたから、
こちらも大満足です。
もう少し背が高ければなあ。
ヒロインの父親役で、
もうその年齢なんだなあ、と。
赤毛のお姉さんも
真田さんとよく渡り合っていました。
それにしても、
ほんと、ヒューが可愛かったよ!!
ざっくりしたエンドロールの後に
恒例の「1場面」があるのでお見逃しなく。
黒地に白い文字だけの後にはなにもありません。
場内が暗くなっても前の席が空いていて、
本編開始直後に座った人が大柄な人で。
字幕が欠けるぐらい頭が席から出てたので、
無人エリアの前から3列目ぐらいに移動しちゃった。
見上げなければならなかったけど、
ヒューを独り占め状態!
超ハッピー!!でした。
剣道じゃないだろあれはザ・ニンジャ!…とは言え、真田さんがニンジャだった頃から見てるから、ってスルーできても、和製ホークアイ(ヤシダ家を守ってきた人)のあの日本語は不味い!ヒロインと幼馴染みて…
ヒロイン2人の日本語も変だけどもそれよりなんか百合っぽい。。
でもおヒューを愛でるためだけの映画だから(爪というより、肉体が既に凶器ですね)楽しめました。
おヒュー丸洗いに参加したかった。
熊との意思疎通っぷりも笑えました。
映画の作り手って、相当頭良い人だと思いますので、日本はこうじゃないとわかってるはず。なのにそれをやらないのは、この映画はただただおヒューを見せてやろうという意図なのでしょうか。
でも、正直なところ、わたしが一番心に残ったのは、最後です(苦笑)
会場の9割はみな同じ思いだったかと。
コインがカタカタ…
キター!って、場の空気変わりました。
ゴメンよおヒュー!
尻をもうちょい見せろよ!とも思いました。
見えそうで見えない中途半端感がもどかしい!
お話は、まあ、ともかくとして。
可愛いヒューが堪能できたから
お金を払った価値はありました
監督さんもリアル日本では無く
なんちゃってジャパンに意図的にしたのかもしれませんね。
原作のコミックがこんなかんじなのかも。
そして、最後のあの場面。
やっぱり来たカかー、とウハウハでした。
「次」を期待していいんですよね!