今年の観劇初めは星組公演。
まずは、とうこちゃんの悪役から・・・
の、前に。
ケロ!
阪急交通社貸切公演で、司会はケロでした。
髪は長くなったけど、ケロはケロ。
開幕前から興奮しちゃったよ!
芝居は青池先生原作の漫画を宝塚化。
大劇場評では「原作の改変はムムッ!だけど齋藤君的にはGJ!」
ってのがあって。
まさにその通りでした。
ギルダはそーゆー女じゃないだろう!とか
言いたいことはたくさんある。
でも、それを差し引いても、面白い部分がある。
なにより、とうこちゃんの悪役なのだ。
しかも、女をとっかえひっかえなのだ!
これが楽しくなくてどうするのだ。
あすかちゃんのギルダもカッコイイのだ!
「お前を海にたたき落とす」がステキなのだ!
長編2本(正確には3篇?)を1時間40分にまとめたので
登場人物が多いわ、場面転換が早すぎるわで
忙しないところもたくさんあるけれど、
齋藤君の愛は伝わってきた。
とうこちゃんへの愛と、作品への愛が。
もう、それだけでOKかなあ。
海戦も「大海賊」よりはわかりやすいし、
主題歌も耳に残るし。
ショーは、どこをとってもタンゴで
草野先生にしては単調だったかも。
難しい振りがたくさんなわりには
映えないっていうか。
もうちょっとメリハリがあると楽しいんだけどなあ。
まずは、とうこちゃんの悪役から・・・
の、前に。
ケロ!
阪急交通社貸切公演で、司会はケロでした。
髪は長くなったけど、ケロはケロ。
開幕前から興奮しちゃったよ!
芝居は青池先生原作の漫画を宝塚化。
大劇場評では「原作の改変はムムッ!だけど齋藤君的にはGJ!」
ってのがあって。
まさにその通りでした。
ギルダはそーゆー女じゃないだろう!とか
言いたいことはたくさんある。
でも、それを差し引いても、面白い部分がある。
なにより、とうこちゃんの悪役なのだ。
しかも、女をとっかえひっかえなのだ!
これが楽しくなくてどうするのだ。
あすかちゃんのギルダもカッコイイのだ!
「お前を海にたたき落とす」がステキなのだ!
長編2本(正確には3篇?)を1時間40分にまとめたので
登場人物が多いわ、場面転換が早すぎるわで
忙しないところもたくさんあるけれど、
齋藤君の愛は伝わってきた。
とうこちゃんへの愛と、作品への愛が。
もう、それだけでOKかなあ。
海戦も「大海賊」よりはわかりやすいし、
主題歌も耳に残るし。
ショーは、どこをとってもタンゴで
草野先生にしては単調だったかも。
難しい振りがたくさんなわりには
映えないっていうか。
もうちょっとメリハリがあると楽しいんだけどなあ。
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