きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ルパン -ARSENE LUPIN-/Fantastic Energy!(2回目)」宝塚月組

2013年09月19日 | 宝塚(月組)
2回目だけど、芝居についてはあんまり書くことが無いなあ。
谷先生やダーイシはロジックが破綻していて、
正塚先生はロジックが存在しない、ってかんじかしら。
会話をしているのに噛み合わず全く成立してないから、
話が見えないだよね。
もっとわかりやすく、とか
盛り上げる、とか
考えてくれないかな。
「理の書」ってけっきょくなんだか、イマイチわからん。
喜望峰に行け、ってのが世界にばれるのはそんなにヤバいの???
まだ、英国王室に他のなんとかの一族の血が入っているとかなら
隠したいのもわかるけど。
「螺旋のオルフェ」おける起爆装置のように
「あると思わせることが重要」なら
そういうふうに描いて欲しいね。

ショーはどこを切っても総踊り。
楽しいような、単調のような。

階段の燕尾服の場面で
下手から2列目、上から3番目あたりを
ついうっかり見ちゃいます。
あちょうがいないこととに早く慣れないとな。
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