きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「源氏物語×大黒摩季songs~ボクは、十二単に恋をする~」(2回目)

2010年11月05日 | 紫吹淳(リカちゃん)
前回はC列。
今日はI列。
ちょっと後ろに下がったから
舞台全体が見えるかなー、、、
と思ったのは、甘かった。
前回は舞台に近すぎたので
目の前に人が来たら見ちゃう。
I列はそんなことはないので、
結果的にーーーーー
リカちゃんしか見てないよ!
まさに
あなただけ見つめてる
うーん、やばい。
十臓さんに問いたいね。
これに勝る
快楽があるのか、と


リカちゃんと勝吾くんが肩を組んだり、
リカちゃんが勝吾くんに蹴りを入れたり、
そんなのを見てると不思議な気分だ。
半年前には想像できなかった未来だ。
こういうこともあるんだなー。
殿やバッチも見に来たらしいし。
ってことは、リカちゃんも見ただろうし。
人生、わかんないねー。

前回見たときにも、け。ちゃんと話していたんだけど
リカちゃんは、私のツボを押す芝居をする人だ。
男役とか女性役とかはまったく関係ないのだ。
リカちゃんが舞台で作り上げる人が好きなのだ。

金銭的に厳しいけど、行った。
家中の、小銭さえかき集めて
ろくでなしの男に貢ぐ気分だ。
でもそれが幸せなのだ。
しみじみ。

今日は地震があった?
舞台は滞りなく進みました。
軽い悲鳴をあげた人もいましたが
リカちゃんが演技してるんだ、静かにしろよ、
と思っちゃいました。

2幕冒頭のゲストは
Ryoheiさん。

終演後のトークショーは
小野くんが司会。
「自分が光源氏だとしたら
 どの女性が一番好きですか?」
宇野さんと飯尾さんは六条。
大人っぽいし、
2に恨み言を書くほど深く愛しているところとか。
六条について、リカちゃん。
「膝枕、気持ちいいですよ。柔らかくて」
うひょーん。
駒田さんは(自己紹介で「ジョニー・デップです」とボケ)、
自分の妻の藤壺。
または、子供を産んでくれる葵。
リカちゃんは、
「まだ、なにものにも染まっていない・・・」
紫?
まさに「リカくら」!
と思ったら
「夕霧」って言ったよ・・・。
オチ、か?
オチなのか?


たくさんの女性が出てくるけど
リカちゃんの光源氏と一番しっくりくるのは
紫ちゃんだなあ。
原作通りなのか。
リカくらが重なるのか。


妄想。
舞台版ではなく原作のイメージで。
紫・・・・くらりん
葵・・・・るいるい
藤壺・・・コモちゃん
六条・・・ゆらさん
朧月夜・・あいあい
明石・・・ミエちゃん
花散里・・あーちゃん
空蝉・・・みっぽー
朝顔・・・ちわわ
夕顔・・・カノチカ

どうでしょう。
ミエちゃんが違うかなあ。
ふじこちゃんが入らないや。
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