きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ドライアイスでスモーク、とか

2009年02月18日 | ゲーム(どうぶつの森など)
「428」発売から二ヶ月過ぎたので
ネタバレっぽい話を。

私は宝塚とかバレエを見に行くので
スモークを使った舞台効果もよく見ます。

昨年末から、舞台でスモークがモクモクと焚かれると
舞台袖からゴロゴロとドライアイスが出てきそうな気に
ちょっぴりなることがあります。
「428」のせいですね。

特に、1月のマールイの公演だったか
コルプの公演だったかの開幕前、
スモークを焚く音がものすごーーーーーく聞こえるのに
幕を開けたらあんまりスモークが無くって
こ、これは、ドライアイスが製造されてしまったのでは!!!!!
とウッカリ思っちゃいました。


しばらくこの気持ちは続きそうです。



で。
小ネタです。
舞台効果として、
ドライアイスを使ってスモークを出すことを考案したのは
宝塚の演出家・内海重典先生です。
 *「さよなら皆様」が歌われる「かぐやひめ」などを
   作られた方です。

ってことは、内海先生は間接的に
渋谷を救った!!
ってことですか!!


な、わけ、ないか。


すいません。
言ってみたかっただけです



TCA2006で、理事が「高木先生が発案された」と言ったと思っていましたが
昨日しみじみ見直したら、わたる君が「内海先生考案」って言ってました。
どこで記憶違いをしたのかしら。


逆裁は「トノサマン」まで終了。
「!」が出るときは、セーブしてからトライ。
深く考えず、証拠を順番につきつけることもあります。
「!」がすべて無くなったら即リセット。
それってゲームとしてどうなのよ!と
思わなくもないですが
ま、いっかーーーー、と。
プレイして思うのは、法廷劇ってのは
完璧と思われるロジックを細かく突き崩して
新しいロジックを作り上げることが
醍醐味だと思うんだな。
この証拠とこの証拠を組み合わせるとこうなるけれど、
ほかの証拠と組み合わせると違う結果も見えてくる、
その辺がクリアであればあるほど面白い。
鈴木さんの作品はそれがあまりなく
ゲームの台詞の再現ショーみたいなところがあったかも。
ただ、コラボの目的でもあるだろうから
それはそれでいいとは思うんだけどね。
正塚さんの「BJ」とか、キムシンの「黒蜥蜴」みたいに
原作にない部分が色濃く出たら
いろいろ文句も出てくるだろうし。
んで、「法廷で真犯人当て」の例としてあげた「芸者弁護士」。
かなめちゃんが演じた記憶があったけど
京都弁だったように思うから、「舞妓弁護士」だったかな、
と思ったけど、やっぱ「芸者」で正解だった。
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