きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「キャロル」

2016年02月14日 | 映画
階級を越えて同性に惚れる過程が私にはわからなかった。
ケイトほど、ルーニーほど美しければ
そういう葛藤はすっ飛ばしてもよい、
理屈などいらん!
と最初から割り切るべきだったか。

50年代のファッションの美しさに溜息。
自分勝手なケイトも魅力的。

絡み合う視線がエロい、
ってあたりを堪能すればいいのかなあ。

女優の魅力に乗っかった作品は
映画としては正解なんだけど。

ベッドシーンで、どこまで脱いでもよいか、
2人のコードは違うんだなあ、
なんて現実的なことを思っちゃった。
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