きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」

2019年12月31日 | 映画

いわゆる完全版かな。
主にリンとのやりとりが追加。
夫婦のわかりあう筋道も明確に。
怒りあえるのは仲が良いからなんだなあ。

わかっていても晴美ちゃんの場面などで涙。
お隣の年配の男性も
すずの家族の行方のあたりで涙をぬぐっていました。

いろんな思想を感じるのもありだけど、
まずは、あの時代に生きていた人たちが
確かにそこに居た、を実感したい。

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