第一幕。
遺跡に迷い込んだカップルは古びたロボットを見つける。
彼らは歌い踊るために作られたが、
それらが忘れ去られた時代では不要になり廃棄された。
まだ動くのがバレたら分解される。
逃げようとするカップルに試練が与えられる。
と、いうかんじで、
披露されるのはパック、ロミジュリ、明日への指針、1789、FEなど。
まさおはやっぱり歌が上手い。
まさおのパートを一部別な人が歌うと差が歴然。
カップルはみや&くらげ。
ロボット一座はそれぞれにわりと見せ場がある?
一座主任がふぁーびーで、ダンスリーダーがひびきち。
一座は結構横並びなかんじで、
前回ほどからんちゃんは使われていない?
黒髪じゃないし、髪型もかなりアレンジだけどスミスも見分けられた。
ギリギリちゃんは体格で見分けがつけやすくていいね。
最初はわりと地味に思えたカップルのるりうみだけど
バルコニーの場面ではとても華やかだった。
この辺の、なんというのか、輝きの調整ができるのが
真ん中経験有り、ってことなのかな。
第二幕は大劇場以外の公演の曲、
自己紹介コーナー、まさおの出身地大阪を題材にした曲、
カッコイイ曲&ダンス、動物園、客席参加コーナー、
からのフィナーレ。
自己紹介のコーナー、スミスの特技は三味線でした。
コーナーのオチがすごかった。
なんか、城島ソングを思い出したよ!
ラス前の「リズム」?はサヨナラショーに来るかもな。
公演の長がまいまいだった。
トップ込みの公演なのに。
もうそんな学年なんだ。
第二幕はさすがに横並びではなく、
二番手みやちゃん、トリプル三番手がゆりや、あーさ、からん。
あーさがゆりちゃんが同格ぐらい。
ふたりが並んだんだなあ、と、しみじみかつモヤモヤ。
なんかわからんけど、
からんちゃんって皆より頭一つ低い印象だったんだけど、
マノンではそれが無くなって、
今回も小柄枠をチェックしてたら見つからなくて、
背が伸びた、のではなく、
上手い補正とか靴を見つけたなのかな。
ひびきち&スミスの並びにうはうは。
まさおのファン、ではないんだけど、
このまさお節が聞けなくなるかと思うと寂しいなあ。
「Voice」は小柳ちゃんのショー・デビューなんだって!
すごく楽しかったです。
日程的に厳しかったけど、行って良かった!
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