きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

横浜ベイサイドバレエ(8月5日)

2018年08月05日 | バレエ・ダンス
「タムタム」
ソロ:井福 俊太郎
パーカッション:ヴァンサン・バウアー 
タムタム:アドリアーノ・ドス・サントス

ソロは井福さん。
粘りは弱いけど若くてハツラツで好感度大。
なんとなく和テイストかな。
とてもユニークな存在感がある。

真ん中の女性は吉川さんで男性は誰だろう。
昨日よりサポートは弱いけど雰囲気は良かった。

群舞は昨日よりバラバラ。
昨日とは若干違うメンバーかな。

舞台下手にドラム、
中央奥にパーカッション。
場面転換時にパーカッションのバウアー氏が
走って移動していた。
おつかれさまです。


「ドン・キホーテ」第3幕より
キトリ:沖 香菜子
バジル:宮川 新大

伝田メルセデスに森川エスパーダ。
ふたりとも存在感たっぷり。
友人青は金子さんかな。桃は覚えてないごめん。
沖さんは32回転は途中で切り上げ。
風もあったしね。
ふたりとも陽性キャラで踊りの雰囲気は合っていた。
宮川くんも終始笑顔で良かったわ。
昨日のカップルに比べると
デンジャラスで予測つかない部分があり
見ていて面白い。

ファンダンゴの女性の衣装は三層っぽいから
重たそうだなあ、と思っていたけど
近くで見たら1枚1枚は軽そうだった。


「ボレロ」
メロディ:柄本 弾

メロディの弾くん、
まずは15分テンションが持続できたのが良かった。
なんだろう、前半は女性的で曲線的で、誘惑者。
両性具有の生贄ではなく、もっと女性寄り。
それが最後は男の顔で戦士を率いるような?
私の中ではストーリーはまだ構築できてないけど、
彼なりのオリジナル要素がたっぷりだった。
最後はエネルギーの大放出。
すごくエキサイティング。
年末ではどこまで行くのか。

カテコでは普通の顔に戻っていた。


屋外は楽しいけど、
天気がね-。
順延日には行けないので
開催されるか当日までハラハラでした。
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