きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ブエノスアイレスの風(配信)」(宝塚月組)

2022年05月22日 | 宝塚(月組)
ニコラス、リカルド、リリアナについて
私の解釈は

ニコラスとリカルドの年齢は同じぐらい
ゲリラ組織で二人は知り合う
ニコラスが組織トップになる
組織の敵(または国家)が運営していた孤児院を解放
リリアナを連れ出し、リカルドが妹として面倒を見る

で、二人は血が繋がっていないと思っています。


じゅりちゃんのイサベラはニコラスが来る前からプロ志望なかんじ。
三恵ちゃんのイサベラはいまの境遇から抜け出せるかもの夢を託している。
初演のリカルドが樹里ぴょんなのでややこしや。

正塚芝居によく出てくるウェイトレスって、
単調になりがちな正塚会話にアクセントをつけるためかと思ってたけど、
もしかしてたんに役を増やすためだけ?

まのんちゃん、可愛い💕

れんこん!

リカルドはこんな単純で無理矢理な作戦で上手く行くと思ったのかね。
ニコラスが組織の頭脳だったんだろうなあ。

「なんてやろうだ、てめえ」って、なんて善な悪人。
この武器商人納得しちゃうようなゲリラ組織だったんだろうな。

「これからは俺が兄貴だ」、
リカちゃんのニコラスはリリアナ(カノチカ)の頭を
グワッと抱き寄せるのよん。

はーちゃんの歌はやっぱり足りないな。

フィナーレ、大好き!

3組の振り付けは初演と同じ。
次の曲は新曲。たぶん。
星組版ではなかったような。
次の娘役群舞からは初演と同じ。

ここで、ニコラスが誰とも組まないのがいいんですよ!

見えてまーす!
楽しんでまーす!


ここからありちゃんを見た人はカッコいい枠と思うんだろうな。
バブちゃんじゃなくなるのは寂しいけど、
適切な課題設定をされて、合格した、
そんなかんじでした。
この時期にこの作品ってすごくラッキーだと思うよ。
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「シン・ウルトラマン」(2回目)

2022年05月22日 | 映画


前回記憶があやふやになったところもしっかり見たし、
斎藤工くんの声も周波数を合わせられたのでバッチリ聞き取れました。
(前回と同じスクリーンです)

ゾフィーは命をアレしないのか、とか、
ゼットン、とか、ふむふむ、と。

「お金をかけたダイコンフィルム」って言い得て妙。
ウルトラマン愛が溢れているよね。

タイトスカートの中を下から見るとかや
尻を叩いて気合い入れや
匂いクンクンは、
まあ、長澤さんだし。

TV版ウルトラマン(シリーズ)って、
ウルトラマンが来る前に警備隊とかが怪獣に攻撃するけど
全く効かないので無駄だよなー、と幼心に思っていたけど、
今回の映画ではちゃんと「ウルトラマン(が来る前)」に
設定や理由づけと過程も見えたので、
すんなり納得できた。
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「大河への道」

2022年05月22日 | 映画


伊能忠敬を大河ドラマに、の気持ちから、
伊能忠敬の死後も地図作成を続けたチームの苦労と業績を辿る。

ほとんどの人が現代と江戸時代の二役。

忠敬の執念と努力がチームによって完結したときは涙が。

映画が全国公開されたから、
大河への第一歩にはなったかな。

若僧の松ケンはレア。
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