3時間なのに旧作なので1100円だった!
街の役者が即位式を控えて重傷を負った王太子の影武者となり、
陰謀を暴きつつ、庶民の感覚で婚約者や異母弟妹の心を開いていく、
超ベタな話なんだけど、
妹との和解には泣いちゃったわ!
義理人情のツボは世界共通なのね。
弟が死ななくて良かったわー。
ラストは王女が民間に来た?
まあ、仕事を持ってるし(しかも成功してるし)、
インドは王女が一人ってこともないだろから降嫁もいいのかな。
でも、あんなにラブラブカップルと新聞に書かれたのに。
影武者は本家と義兄弟的になったという解釈でいいのかな。
踊りも歌もたっぷりだけど、
話や感情の深掘りなので、
長いとか無駄とは思わず、
詳しい解説ありがとう!ってかんじよ。
主演の人はむっちり筋肉というのかな。
適度な丸みがあった。
腰や尻まわりの厚みは、誰だ、
三船敏郎を思い出したわ。
ヒロインが綺咲愛里ちゃんに似てた。