きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

赤茄子【猫居酒屋】

2018年10月06日 | 美味しいもの
ライブ終演後は
江古田駅前の「赤茄子」へ。
猫をまったり見ながら
だらだらとなにかをつまむ
素敵空間でした。













帰宅したら旅行準備だよ!
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10/6メモ

2018年10月06日 | 小山卓治




久しぶりのマーキーは
音の鳴りも良く、照明が綺麗。
特に赤色が良い。

小山さんのシャツが
黄色っぽい地の色に
博物誌に載るような
写実的な鳥の絵がたくさんで
目が釘付け。
とてもインパクトがあった。
ビビった。

小山さんの声も
すごく良く出てた。
スカーレットは
低音に凄みが出てきた。

レアあり。
「オオオ」の合いの手なしの「流れ者」
町支さんとの共作「ロゼ」

ピアノのフールが切なかった。

傷天、ダウン、パラアレ、世界は素晴らしい
など、後半は客席合唱。
熱く盛り上がりました。
濃い内容だった。


来年3月の名古屋ライブは
町支さんがゲスト。

そして!
重要事項!
昨年の「Well」の数字が良かったと
SONYに評価されたそうです

その実績で、権利がSONYにある、
「ひまわり」じゃない方が、
またファクトリーの方で
なんかあるかもしれないようです。
やっぱりね。
数字だよ!
皆さん、次回も数字を出しましょうね。
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岩合光昭写真展「世界ネコ歩き2」@西武池袋本店

2018年10月06日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)






もちろんネコがとても可愛いんだけど、
写真の構図や色の配置も素晴らしい。
ネコが主役だけど、
世界の景色が切り取られ、
私の目の前で展開する。


入場料は500円でしたが
店内のねこにハッシュタグを付け
SNSに投稿したので
無料で拝見することができました。




ありがとうございました!
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「MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−(2回目)」(宝塚花組)

2018年10月06日 | 宝塚(花組)
2回見ても寝ない芝居は久しぶりだ。
結論ありきの唐突さはあるけど
話の流れがいいので緊張感が持続する。

今日は2階後方席で
フォーメーションがよく見える。
原田くんは群舞の捌き方を含め
ステージングのセンスがあるよね。

2回目2階席で気付いたのは
カレーの登場の歩き方。
若者ではない、
島原からの年月を感じる動き姿勢だった。
生きることしか許されなかった
絶望混じりの日々だったんだろうなあ。

彼が南蛮絵を描いていたのは、
新分野の創造欲よりは、
絵を描くことと信仰が同義だったんだろうなあ。
パードレ達が去り、
取り残された彼には
それが信仰の証だった的な?
史実はこの際として。

天草四郎が元倭寇の首領というのは上手い設定。
人心をまとめるカリスマ性と戦闘力、
余所者だから気付く百姓の悲惨な状況と信仰の強さ。
早すぎる展開も説得力がある。
敵の権力構造もクリアで、
単純悪でないのも良い。

原田くんは主演カップルの
ラブストーリーが描けないのが、
今回は良い方向に作用した。
四郎が立ち上がるのは色恋が理由じゃないし、
リノとも関係も三角関係主体ではない、
もっと深いところでの対立と受容になっていた。
いや、ほんとは座付としては失格かもしれんけど。


ショーも2階から見ると、
ほんと、色とりどりの花畑だった。
とても綺麗。
MGM的物量作戦も見応えがある。
やっぱりB席は良いなあ。

今日はちなつ会総にお邪魔。
中詰あたりでちなつが会席に
力強い投げキッス!
会員は「キャ~~」の黄色い悲鳴。
楽しかったです。
ありがとうございました!

追記
闘技場で垣間見えるカレーの太腿は
まぎれもなく男役の肉づき。
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