「めぐり逢わせのお弁当」

ロードショーで見逃したのを新文芸座でリベンジ。

ちょっとした心の触れ合いにほのぼのする話かと、
見る前は思っていたけど、そのイメージとはだいぶ違った。
老いの入り口に立ったのを自覚する話がメインなのかな。
昔とは違うと自覚し、でも先に進まなければならない。
自分（の年齢）はイラよりサージャンに近いのも自覚しないとな。

中国の布団を持って移動もそうだけど、
インドもビジネス街に弁当屋を作る方が便利なんじゃ？と思うけど、
社会システムを変えるのは難しいんだろうなあ。
カレーとご飯とチャパティと炒め物だっけか。
それを食堂の皿に移して食べるという文化も驚きだった。

主役の男性はもの凄くかっこいいと思うよ。
若い女性にも需要があると思うんだけどなあ。
そういう色男が老いを自覚する話なのかしら。
女性の方はソフィー・マルソーに見えたり
石野真子に見えたりナタリー・ウッドに見えたり。

ナンジャタウンでパタリロ餃子

「神様はじめましたTVアニメ放送記念 花とゆめ40th × ナンジャタウン」
というイベントで、花ゆめ作品とナンジャがコラボというので
池袋に行くついでに寄ってきました。
最近の作品は全くわからないし、
ぼくたまは苦手だったし、
ジャポネスクメニューはそそられなかったので、
コラボ商品で食べたのは一点だけ。

「パタリロのクックロビン餃子」（羽付き餃子の共演）

二段重ねの、餃子というよりはニラ饅頭ですね。
進撃の時はエレリだったところかな。
バラしましょう。

殿下、申し訳ございません！

ついでなので他の餃子も食べましょうか。
「四五六菜館餃子」

私はこういうオーソドックスな餃子の方が好きです。

もうひとつ。
「宇都宮と浜松の共演」

右の３つが浜松、左の３つが宇都宮。
浜松の方が味が濃くて好きかな。

デザートも１つ。
「Patisserie Cute」の「おかしのいえ」（小）

大きいのはさすがに手が出ませんでした。
中は普通のショートケーキでした。
苺がすごく甘くて美味しかった。
小さいプラスチックフォークでは食べ辛いです。

園内は他にもたくさんのコラボをやっていて
大混雑でした。
普段は横目で見て終わりのものを食べることができて幸せでした！


おまけ。
そのあと所用で神保町に行きまして。
焼き上がるのに時間がかかるようなので
普段は行けないところに行ってきました。

神保町「TAM　TAM」の石窯焼きのホットケーキ。

外はカリカリ、中はフワフワ。
柔らかすぎず固すぎず。
ホイップクリームも口の中で溶けます。
実に美味しかった！
生地が甘い厚めのホットケーキに
メープルシロップをダクダクかけるのが一番だね！