最近のどうぶつの森

こちらには書いていませんが
「とびだせ　どうぶつの森」も
順調に続けています。
貯金額も増えましたので
村の条例を「美しい村条例」にしました。
空き缶やタイヤが出なくなったので快適です。

五月は鯉のぼりの看板と
新聞紙の兜が出現。




グレースが何回か来て

今はデパートの３階に出店してます。

リセットさんの兄、ラケットさんも出てきました。


住人のクマのハムジが
クマのぬいぐるみに同化。


夏至の看板。サングラスももらいました。


七夕の看板と笹。




むしとり大会で優勝。


７月２３日はキングのお誕生日。


夢見の館から行った「ハイテク村」。
オーロラが出てました。


せんこう花火をもらいました。



明日からは花火大会が始まるみたいです。

「恋する惑星」（王家衛スペシャル）＠シネマート六本木

５人の登場人物の話が少しずつ重なり
２組のラブストーリーになる。

無断侵入で勝手し放題は、
今ならストーカーと言われそう。
恐ろしいけれど、
あそこまで模様替えされても
気づかないのもねえ。

話の重なり具合といい、
映像のセンスといい、
見応えがある作品。

金城くんがピチピチ！
トニーの目線にクラクラ。
フェイ・ウォンが可愛い！
ブリジット・リンが大迫力！

昔の英国領香港の映像も懐かしかった。
空港は街中にあったんだよね。
ヒルサイド・エレベーターは一方通行なんだよね。

これにて本日のミッション
「トニー・レオン三本立て」終了。

「ブエノスアイレス 摂氏零度」（王家衛スペシャル）＠シネマート六本木

「ブエノスアイレス」のメイキング、
だと思ったら、ちょっと違った。
時系列もバラバラ、
話の焦点も見えにくい、
本編をついさっき見てたのに、
全く内容が頭に入ってこない。
もうちょっと撮影秘話的なことや
役者の素顔が出ると思ったんだけどな。

当時の香港映画らしく
監督の頭の中に入っていることを
粛々と皆で作業をする製作方法だけど
監督の頭の中でも整理し切れていないので
撮影はどんどん延びていき
レスリーはコンサートのために香港に帰る。

そこで監督はもう二人の役者を追加し
後半のストーリーを作るけど
結局はトニーに恋する女性役の
シャーリー・クワンの全カットはボツ。

そんな彼女の、なんというか、
補償みたいな位置付けの作品なのかな、と。
出番が無くなった彼女の映像を公開して、
なおかつ彼女へのギャラの回収をするみたいな。

結果的にはウィンとファイの間に
女が関わらなくて良かった！と思うけど。

ほんと、昔の香港映画の製作って
行き当たりばったりだったんだなあ。

トニーは今より若いけど、役に入ってないと
素人さんみたいのは今と同じだった。
当時のイケメンに流行っていた前髪が長いヘアスタイルで
確かにイケメンなんだけど、
印象は薄い。
（役に入るとあんなに素敵なのにねえ）
逆にレスリーは、素でもカリスマ性が感じられた。
もう彼はいないんだなあ・・・。

「ブエノスアイレス」（王家衛スペシャル）＠シネマート六本木

やっぱ、いいわ～。
レスリーの子猫振りと
トニーの子犬振りが
可愛くてたまらない！！！

風邪で寝込んでいる人に
「ご飯を作って」と頼んで、
「病人になんてことを！」と反論した
次のカットが炒飯作りがたまらなく好き！

ウォン・カーウァイにしては
いちおう話は繋がってるし。
何度見ても良い作品ですわ。


前に映画館で見たときの感想は　→　こちら


会場となっているシネマート六本木スクリーン１は
重慶大厦に・・・