星組千秋楽中継に行ってきました。
(ありがたいことに六本木がプレリザで当たりました)
サヨナラ公演だから、あんまり言いたくないけど、
やっぱ芝居はノレないなあ。
「現在」から「過去」への繋ぎと
わかってはいるけど、
仕事に婚約者を連れてくるなよ。
幸せそうな「現在」の恋人達と対比させ
「過去」の悲恋を浮かび上がらせたいのはわかるけど
未婚・恋人の噂無し(おそらく)の人に
「もしかして、むかしの恋人ですか?」って聞くのは
たいへん失礼だよなあ、
と、冒頭の部分で思いました。
んで、姉弟がベッタリなのもわからない。
姉が身を犠牲にして弟を養ってきた、のならわかるけど
かーちゃん、娼館の主人じゃん。
かーちゃんに養ってもらってんじゃないの。
そのへんが、スッキリしないんだよね。
毎回書いているけど。
2番手・次期トップを、
良く描きたい気持ちがあるんだろうなー。
たとえばだけどさー。
レオン君をさー、いい人の恋敵の方にしてさー。
年齢的に合わなくてもさー、
「マイ・フェア・レディ」のフレディみたいに
若い坊ちゃんにしてさー、
「愛には身分も肌も関係ない」とか
青いこと言わせちゃえばいいじゃんかー。
しいちゃんは、妹を食い物にする兄貴とかさー。
どうだい?
「マノン」みたいだけどさー。
ま、いまさら言ってもどうにもならないんだけどさー。
あすかちゃんの涙が美しかっただけに
役者の演技で姉弟のドラマを感じられただけに
脚本上の甘さが、余計に気になった。
涙といえば、とうこちゃん。
最後に涙が流れていたね。
映画館の中継は、
時々焦点がぼやけるんだけど、
思っていた以上に、「とうこちゃんのアップ」以外が映って
いろんな人の細かい表情がよく見えました。
んでー。
ショーの映像になって思ったんだけど、
もしかして、この映像作っている人、
プロデューサーかカメラマンかはわからないけど
もしかして
英真組長の
ファンですか?
ってぐらい、組長を追いかけていたよねー。
ショーのパピヨン(?)のところで、
とうこちゃんの頭の飾りは
銀色に輝く「77」。
手渡されたのは、緑の袴のひこにゃん。
額には「瞳」って書いてあって
兜の後ろには、文字が書かれていました。
77期生の名前かな。
その他、いろいろアドリブ有り。
デュエットダンスは、
とうこちゃんは胸に赤い薔薇
あすかちゃんは頭に赤い薔薇。
どんな言葉よりも、
二人の「相手を思う心」が伝わってきました。
レオン君との引き継ぎダンスも泣けたなあ。
サヨナラショーの後の挨拶。
みなさんの挨拶、どれも泣ける。
「宝塚人生に悔いはない」と言い切る
晴れやかな笑顔に泣けてくる。
あすかちゃんの挨拶が・・・もう・・・・・
涙腺大決壊。
作ってきた言葉ではないからこそ、
いま、あすかちゃんが感じていることだからこそ
聞いていて、涙が止まらなかったよ。
とうこちゃんの挨拶で。
「せっかくですから
飲みに行きませんか」
には笑っちゃったわ。
関西人なんだねえ。
最後に、愛してる!
って言えた劇場の皆さんが
羨ましいわ。
終映後は、お見送りへGO!
帝国側に場所確保。
前回のトップさんお見送りを見たのは
オサの時だと思うんだけど
その時は、日生の終演と、
日比谷公園のライトアップの見物客でごった返して
警備の人もお年を召した方で
オサが出てきたときは、大混乱になっちゃったっだよね。
劇場と現在のクリエの間の横断歩道に
日比谷公園から流れてきた人が立ち止まっちゃったんだけど
警備の人は誘導をしなかったので
そこに人だかりができちゃって
劇場脇のギャラリーには
オサちゃんは挨拶できなかったと思う。
私らのような一般のギャラリーは
「オヤジ、むかつく!」ですむけど、
会の人は、泣くに泣けなかっただろうなあ。
それを踏まえてなのか、
今回横断歩道付近には、
組関係(って書くとアレだな)らしき
背広を着たおじさま達と
立ち止まる人がいたらすかさず誘導する機敏な警備員さんが配置され
出てくる生徒さん達はスムーズに動けるようでした。
とうこちゃんの出も、混乱することなくて良かったです。
退団者は、みな、
キラキラ輝いていました。
皆の前途に幸あれ!
(ありがたいことに六本木がプレリザで当たりました)
サヨナラ公演だから、あんまり言いたくないけど、
やっぱ芝居はノレないなあ。
「現在」から「過去」への繋ぎと
わかってはいるけど、
仕事に婚約者を連れてくるなよ。
幸せそうな「現在」の恋人達と対比させ
「過去」の悲恋を浮かび上がらせたいのはわかるけど
未婚・恋人の噂無し(おそらく)の人に
「もしかして、むかしの恋人ですか?」って聞くのは
たいへん失礼だよなあ、
と、冒頭の部分で思いました。
んで、姉弟がベッタリなのもわからない。
姉が身を犠牲にして弟を養ってきた、のならわかるけど
かーちゃん、娼館の主人じゃん。
かーちゃんに養ってもらってんじゃないの。
そのへんが、スッキリしないんだよね。
毎回書いているけど。
2番手・次期トップを、
良く描きたい気持ちがあるんだろうなー。
たとえばだけどさー。
レオン君をさー、いい人の恋敵の方にしてさー。
年齢的に合わなくてもさー、
「マイ・フェア・レディ」のフレディみたいに
若い坊ちゃんにしてさー、
「愛には身分も肌も関係ない」とか
青いこと言わせちゃえばいいじゃんかー。
しいちゃんは、妹を食い物にする兄貴とかさー。
どうだい?
「マノン」みたいだけどさー。
ま、いまさら言ってもどうにもならないんだけどさー。
あすかちゃんの涙が美しかっただけに
役者の演技で姉弟のドラマを感じられただけに
脚本上の甘さが、余計に気になった。
涙といえば、とうこちゃん。
最後に涙が流れていたね。
映画館の中継は、
時々焦点がぼやけるんだけど、
思っていた以上に、「とうこちゃんのアップ」以外が映って
いろんな人の細かい表情がよく見えました。
んでー。
ショーの映像になって思ったんだけど、
もしかして、この映像作っている人、
プロデューサーかカメラマンかはわからないけど
もしかして
英真組長の
ファンですか?
ってぐらい、組長を追いかけていたよねー。
ショーのパピヨン(?)のところで、
とうこちゃんの頭の飾りは
銀色に輝く「77」。
手渡されたのは、緑の袴のひこにゃん。
額には「瞳」って書いてあって
兜の後ろには、文字が書かれていました。
77期生の名前かな。
その他、いろいろアドリブ有り。
デュエットダンスは、
とうこちゃんは胸に赤い薔薇
あすかちゃんは頭に赤い薔薇。
どんな言葉よりも、
二人の「相手を思う心」が伝わってきました。
レオン君との引き継ぎダンスも泣けたなあ。
サヨナラショーの後の挨拶。
みなさんの挨拶、どれも泣ける。
「宝塚人生に悔いはない」と言い切る
晴れやかな笑顔に泣けてくる。
あすかちゃんの挨拶が・・・もう・・・・・
涙腺大決壊。
作ってきた言葉ではないからこそ、
いま、あすかちゃんが感じていることだからこそ
聞いていて、涙が止まらなかったよ。
とうこちゃんの挨拶で。
「せっかくですから
飲みに行きませんか」
には笑っちゃったわ。
関西人なんだねえ。
最後に、愛してる!
って言えた劇場の皆さんが
羨ましいわ。
終映後は、お見送りへGO!
帝国側に場所確保。
前回のトップさんお見送りを見たのは
オサの時だと思うんだけど
その時は、日生の終演と、
日比谷公園のライトアップの見物客でごった返して
警備の人もお年を召した方で
オサが出てきたときは、大混乱になっちゃったっだよね。
劇場と現在のクリエの間の横断歩道に
日比谷公園から流れてきた人が立ち止まっちゃったんだけど
警備の人は誘導をしなかったので
そこに人だかりができちゃって
劇場脇のギャラリーには
オサちゃんは挨拶できなかったと思う。
私らのような一般のギャラリーは
「オヤジ、むかつく!」ですむけど、
会の人は、泣くに泣けなかっただろうなあ。
それを踏まえてなのか、
今回横断歩道付近には、
組関係(って書くとアレだな)らしき
背広を着たおじさま達と
立ち止まる人がいたらすかさず誘導する機敏な警備員さんが配置され
出てくる生徒さん達はスムーズに動けるようでした。
とうこちゃんの出も、混乱することなくて良かったです。
退団者は、みな、
キラキラ輝いていました。
皆の前途に幸あれ!