きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

パーム連載再開。ジェイクに再会。

2004年05月28日 | 漫画・小説・雑誌
 本日発売の月刊ウィングス7月号より、パームの連載が再開されました。第8話「午前の光」。「パームブック」等によると、最後の探偵話だそうで。第7話「愛でなく」より1年後の話です。いつの間にかアンディ君が大人になっていました。カーターは相変わらずです。そして
ジェイク(Love!)
ああ、この日をどんなに待ちこがれたことか。ホワイト・ワイルド様も好きですが、でも、やっぱり、ジェイクが1番。ああ、ジェイク、好き好き。
 今回はイライザ(ジェイク母)の死の場面とカーターの妹ジョイの登場が主なところ。シンちゃんも出ています。どうもジェイクの運命の相手はジョイみたいですね。ジョイはなかなかカワイイ子です。彼女なら、ジェイクを譲ってもいいわ。
 
 それにしても、アレですな。ウィングスが様変わりしたのは噂で聞いていましたが、いや~、ここまで変わっていたとはな~~。ジェイク、かなり浮いていまっせ。む~、週ジャン、週サンの方が、お目当ての作品以外にも、買えば読む作品はあったなあ。今の月刊ウィングスはパーム以外読む気がせんです。私のウィングスのイメージって「フェザー・タッチ・オペレーション」とか「赤々丸」とか「ジョーカーシリーズ」とか、ちょっと毛色の変わったSF雑誌だったんだけど。ま、その時も、パームは浮いていたと言えば浮いていたけどね。パームを読み始めた頃と違って私も大人になったんで、毎月590円出して雑誌を買うのは金銭的に苦ではないんだけど、でもこの内容は辛いなあ。ジェイクのために我慢するかどうしようか思案中。
コメント
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