「旭日旗は憎悪の旗」韓国政府、ツイッター投稿
2019/12/09
韓国政府は9日までに公式ツイッターに「旭日旗は憎悪の旗だ。平和の場である五輪で、応援旗として使われてはならない」と投稿した。韓国は2020年東京五輪・パラリンピックでの競技場持ち込み禁止を主張するが、日本政府は旭日旗の容認姿勢を崩していない。ツイートで韓国内の反対世論をさらに高めたい意向とみられる。
韓国政府の広報担当者によると、これまでにも「旭日旗は侵略の旗だ」と投稿。「今後も継続して政府の立場を発信していく」としており、日本政府の反発は必至だ。
韓国語で投稿された文章では「共に声を上げてください」と呼び掛けた上で、旭日旗は「日本の嫌韓デモなどヘイトスピーチの現場で使われる旗だ」と訴えた。
旭日旗はかつて日本の陸海軍旗として使用されたため、植民地支配を受けた韓国では「日本の帝国主義の象徴」と受け止める人が多い。韓国政府は国際オリンピック委員会(IOC)に働き掛けるなど一貫して反対しているが、日本政府は「日本国内で長い間広く使用されており、韓国側の指摘は当たらない」と反論している。
IOCは「五輪の時期に懸念が生じた場合には、ケース・バイ・ケースで対応する」との声明を出している。
(産経新聞・共同通信)
(引用終了)
日本は韓国と戦争をした覚えはないが、韓国では、大東亜戦争で敗れた日本軍が朝鮮半島に侵攻してきたので、韓国軍が撃退したのが朝鮮戦争だと教えられているそうである。歴史を捏造するのが得意とする韓国だが、だから韓国人が海外に行って朝鮮戦争の真実を知り驚く訳で、それでも、反日が国是となると、かって併合条約によって行われた日本による朝鮮半島統治でさえ、侵略になってしまうようで、もう韓国には何を言っても無駄ではなかろうか。
大東亜戦争中に朝鮮半島からも多くの志願兵が日本軍兵士として参戦しており、その倍率は40倍超えていたそうで、それほど志願することは名誉なことだと思っていた証左であって、当然ながら軍旗である旭日旗の下で戦った訳だが、日本の敗戦語に朝鮮半島出身の志願兵から「旭日旗は戦犯旗だ」と言った声が出たことはない。
だが、韓国のサッカー選手による日本を侮辱する猿真似パフォーマンスの言い訳として、観客席に戦犯旗である旭日旗があったからだとの嘘話しから、韓国は日本を貶めるネタに旭日旗を加えたのであり、反日ならば何でも良いと言う訳で、さすが世界最悪の反日国家である韓国らしいと言えるだろう。
産経新聞によれば、韓国政府が公式ツイッターに「旭日旗は憎悪の旗だ。平和の場である五輪で、応援旗として使われてはならない」と投稿したとのことで、韓国の反日団体や個人が騒いでいるだけならば「またか」で無視すれば良いが、韓国政府が公式に「旭日旗は憎悪の旗だ」と表明したとなれば、日本政府として韓国政府が公式に謝罪しない限り絶対に許してはならない。
旭日旗は自衛隊旗・自衛艦旗として使用されている準国旗と言えるもので、それを憎悪の旗だとするのは自衛隊への侮辱であり、また日本で行われている嫌韓デモで見られるのは旭日旗より圧倒的に多い日章旗であることから、韓国政府としては「日章旗こそ憎悪の旗だ」と本当は言いたいのではなかろうか。
韓国政府が「旭日旗は憎悪の旗だ」と言い出したことで、もし旭日旗を五輪での応援であっても使用を自粛することにすれば「日本は旭日旗を憎悪の旗だと認めた」として、次は日章旗を問題にし出すであろう。国際社会において他国で普通に使われている旗にいちゃもんを付けるのは韓国くらいで、また旭日旗に似ているデザインだとして、どんなものでも撤去を要求するまでになっており、これも朝鮮人特有の火病の一種かも知れない。
東京五輪で、応援旗として旭日旗の使用が禁止されている訳ではないので、韓国は日本に選手団を送らず、参加しなければいいし、それでも放射線測定器や食材まで韓国から持ち込むなどと言っているので参加するようだが、それほど怖いと思っている日本ならば来なくていいし、むしろ来ない方が東京五輪が素晴らしい大会になるからである。
(2019/12/13)
尖閣諸島に毎日のように支那の公船が来ているようですが、それに目を奪われて北海道における支那による大規模な不動産取得も危険な兆候であり、何らかの対策が必要でしょう。確かに来年は尖閣で何か起こる可能性が大で、海自、海保には頑張って欲しいものです。