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私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

観艦式に韓国軍を招待することはあり得ない

2019年09月27日 13時20分36秒 | 韓国関連

海自観艦式に韓国軍招待なし=関係悪化を考慮か

2019/09/24

 【ソウル時事】韓国国防省は24日、海上自衛隊が10月に相模湾で実施する観艦式に韓国軍が招待されていないと明らかにした。同省は当初、式に「参加しない」と発表したが、その後、参加について「決定したことはない」と立場を変え、日本側の要請があれば参加を検討する考えを示した。

 日本政府は日韓関係の悪化を受け、韓国軍を招待しない方針。元徴用工問題などで深まった両国の対立は出口の見えない状態が続きそうだ。
 昨年10月に韓国の済州島で行われた国際観艦式では、韓国側が海自護衛艦に旭日旗を掲揚しないよう要請し、海自が参加を見合わせた。同12月には韓国艦艇が海自機に火器管制レーダーを照射。日本側はこうした事情を勘案し、招待を取りやめたとみられる。
 (時事通信)

(引用終了)


 親や兄弟、親戚などは選ぶことは出来ないが、友人は選ぶことが出来るので、長年親しくしている方もいれば、何かの事情で距離を置くようになった方や、一切の付き合いを止めた方まで様々で、親戚ならば縁を切るのは難しいが、友人ならば出来る訳である。
 
 国と国との付き合いも友人関係と同じで、今まで普通に付き合っていた国であっても、何かをきっかけに国交を断絶することもあるし、最悪の場合はお互いに宣戦布告をして戦火を交えることも世界に歴史の中で実際に起きており、だから真の友好国などないと思っていた方が良いし、右手で握手はしてもポケットの中に入れた左手は握りこぶしを作って、いつでも相手を殴れる準備をしていた方が良いと言われている。
 
 日本からすれば、単なる隣国に過ぎず、今では世界で一番距離を置きたい国となった感がある韓国だが、今までのように、批判すれば日本は譲歩し、謝罪し、補償にも応じてくれたのに、なぜか突き放されてしまったので、今までと違うとして「さて困った」と嘆いても始まらないし、なぜならば最悪の日韓関係になった原因はすべて韓国側にあるからで、もし日本側にあるとすれば、韓国を付け上がらせるようなことをしてきたことであろう。
 
 去年12月に、韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に「火器管制レーダー」を照射した件で、韓国側は未だに事実関係も認めず、謝罪もしていないことから、海自とすれば10月14日に行われる予定の観艦式に韓国軍を招待することは出来ないと判断するのは当然で、強く支持したい。
 
 時事通信によれば、韓国の国防省の報道官は24日、その観艦式に韓国軍が参加しないと発表した。ただ、日本側から招待状を受け取っていない、として「送ってくれば参加するかどうか検討する」と説明していると報道されているが、観艦式に参加しないのではなく「参加出来ない」と言うべきで、なぜならば、招待状を受け取っていないのに、参加または不参加のどちらの返事も出来ない筈である。
 
 その前に韓国は、日本で観艦式が行われることを日本からの招待状が届いていないのにどうして知ったのであろうか。もし、風の便りで知ったとしても、招待状が届いていないならば、韓国は関係ない件だとして黙っていれば良いではないか。にも関わらず参加出来ないとわざわざ発表するのはなぜなのか。

 観艦式に韓国軍を招待することはあり得ないし、なぜならば、海自の艦艇が、「旭日旗」と同じデザインの自衛艦旗を掲げていることから、朝鮮人は「旭日旗」を見ると火病を起こす恐れもあることから操艦を誤って事故になる可能性もあるとなれば最初から参加は不可能であろう。
(2019/09/27)


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