目が見えないと医師をだましてメダルまで獲得したパラリンピック韓国代表
2020/12/02
検察が選手選抜の不正で監督の身柄を拘束 柔道選手ら13人も在宅で起訴
健常者の柔道選手を視覚障害者であると欺き、パラリンピックなど複数の国際大会に出場させた障害者柔道・韓国代表チームの監督が身柄を拘束された。パラリンピックで金・銀・銅メダルを獲得した選手らも裁判を受けることになった。彼らが国から受け取った報奨金は総額で1億2000万ウォン(約1130万円)に上る。
ソウル南部地検・環境保健犯罪専門部(チャン・ギョンジン部長)は1日、障害者柔道・韓国代表チーム元監督のパク某氏を業務妨害・補助金管理に関する法律違反の容疑で逮捕・起訴し、選手13人を在宅で起訴したことを明らかにした。
パク氏は2014年7月から18年12月まで、健常者の柔道選手らを連れて病院に行き、視力検査で虚偽の結果を出させて視覚障害の診断書を受けた。選手選抜の権限があったパク氏は直後に彼らを視覚障害者・柔道の韓国代表に選抜した。
視覚障害選手の基準は視力0.1以下だが、この診断を受けるため選手たちは目が見えない「演技」を行った。眼鏡を外して病院に行き、パク氏の腕をつかんで移動した。診断を行った医師に対しては、見えるものも見えないとうそを言った。検察は彼らの視力が悪くないことを示す別の検査結果を確保している。
彼ら13人の「偽視覚障害者選手」は2014年に仁川で開催されたアジア・パラリンピック競技大会と、18年にインドネシアのジャカルタで開催された同大会の柔道競技に出場した。とりわけ金メダル7個、銀メダル3個、銅メダル4個を獲得したジャカルタでの大会では、韓国代表として柔道に出場した選手15人のうち11人が偽の視覚障害者だった。
彼らのうち11人はパラリンピックでメダルを獲得し、またアジア・パラ競技大会でも金メダルを獲得するなど、複数の国際大会で優れた成績で入賞したことから、少なくとも130万ウォン(約12万3000円)から多い場合は4292万ウォン(約404万7000円)を韓国政府から報奨金として受け取った。選手らが不正に受け取った報奨金は総額で1億476万ウォン(約987万7000円)に上る。監督のパク氏も報奨金などとして1546万ウォン(約145万8000円)を受け取った。
検察は「被告らは他の視覚障害選手たちのチャンスを不正に奪った。今後も、不正でなおかつ社会の公正性を脅かすスポーツ関連の重大犯罪に対しては厳正に対処する」とコメントした。大韓障害者体育会の関係者は「以前は障害者福祉法に基づく障害者登録証がない場合でも、障害者スポーツ等級さえ受ければ国際大会に出場できたが、この事件を受け、今後は障害者登録を国際大会出場のための必須条件とするようルールを改正した」と説明した。
チョ・ユジン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
(引用終了)
戦時中に、日本軍兵士を相手にする慰安婦がいたことを否定する者はいないが、本人の意思に反して慰安婦になった者がいると言い始めて韓国が問題にするようになり、日本に謝罪と賠償を要求するようになっている。声を上げているのは、韓国人の自称慰安婦だけであり、遥かに多かった日本人慰安婦からは政府に対して謝罪と賠償を要求する声が聞こえて来ないのは、今更声を上げて家族にも隠してある慰安婦であったことを公言するのは恥だと思っているからだろう。
では、なぜ韓国人の自称慰安婦だけが声を上げているかと言えば、カネになるからであり、他には理由はないし、だから、本当に慰安婦であったかどうか疑わしいと言うより、明らかに嘘を付いている者まで声を上げるようになったのであり、例えば戦後生まれや、本人の年齢から換算して10歳に満たない慰安婦が登場していると言うのだから、嘘つきは朝鮮人の始まりと言われているが、まさに正解ではなかろうか。
カネになるならば平然と嘘を付いていた韓国の柔道選手の件を朝鮮日報が報じているが、それは健常者でありながら、視覚障害者であると嘘をついてパラリンピックなど複数の国際大会に出場し、金・銀・銅メダルを獲得した選手13人が在宅で起訴され、また柔道・韓国代表チーム元監督のパク某氏を業務妨害・補助金管理に関する法律違反の容疑で逮捕・起訴されたとのことで、韓国政府から報奨金として受け取ったのは総額で1億2000万ウォン(約1130万円)に上ると報じている。
健常者が視覚障害者のふりをするのは難しいと思うが、目は普通に見えているのだから、周囲の者は気がつくだろうし、だから「本当に視覚障害者か」と問われたこともあった筈で、だから監督一人に責任とらせるのは不可解であり、韓国政府から報奨金の分け前を目当てにした組織的な犯行の可能性がある。
朝鮮人のほとんどは火病と言われている精神疾患に感染していると言われており、だから障害者のふりをしなくとも最初から障害者と言っても良いかも知れないし、バレたら大変なことになると思えばためらうだろうが、それでも平然と障害者のふりをしたのは驚く他はない。
悪事を働けば日本人のふりをし、戦後生まれなのに慰安婦のふりをし、そして単なる募集工なのに強制連行されたと言って徴用工のふりをして、今度は障害者のふりをしたもののバレてしまった訳で、次は何のふりをするつもりか楽しみに待ちたいと思っている。パラリンピックなどの国際スポーツ大会に今後も平然と参加するつもりであろうか。かって男みたい自称女子サッカー選手を出場させた韓国のことだから、まだバレていないメダルを獲得するための「ふり作戦」が行われている気がしてならないし、なにせ朝鮮人のやることだから何でもありだろう。
(2020/12/07)
他国の(特に欧米の)選手の「ドーピング」は大々的に報じるのに、こちらはスルーなのはどういうことなのでしょうか。
それはさて置き、昨年のユースサッカー国際大会で、韓国人選手が優勝カップを踏みつけた事件を思い出しました。
当時は優勝したにもかかわらずだったのですが、今回はウソをついてまでメダルを取ろうとしたのです。
メダルにしても報奨金にしても、彼らはいわば騙し取ったわけです。
優勝しても踏みつける一方で、メダルを取るためならウソをつくのが韓国と言う国なのです。
彼らは「目が見えない「演技」を行った」「眼鏡を外して病院に行き」「見えるものも見えないとうそを言った」のですから、相当な「ワル」です。
それでも検察は、「彼らの視力が悪くないことを示す別の検査結果を確保している」のですから、ウソはつけないものです。
これでは、メダルを目指していても取れず敗退した国々が気の毒です。
来年開催されるであろう東京パラリンピックにも、彼らは障碍者を装ってまで出場しようとするのでしょうか。
おそらく彼らにはウソをつくということ、真実を言うということの区別がないのです。